ブックマーク / realsound.jp (17)

  • 「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析

    TRF『TRF 20th Anniversary BEST SINGLE Collection × EZ DO DANCERCIZE (ALBUM+DVD)』(avex trax) 先日、新著となる『1995年』を出版した速水健朗氏。同書では戦後史の転機となったこの年の出来事を政治・経済・社会・文化と「横に読むこと」に試みている。前回のインタビュー『速水健朗が語る"1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」』では当時の東京における音楽シーンについて語ってくれた彼に、今回は地方の状況とヒットチャートの関わりについての話を中心に訊いた。 ――1995年に最も売れたシングルはDREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』でした。 速水健朗(以下、速水):ドリカムは出てきたときと売れてきたときで印象が異なる存在で、「うれしはずかし朝帰り」で出てきた時は

    「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/07
  • 【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について

    1月1日に当サイトに掲載した記事「紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー」(山口真木氏執筆)に対し、多くのご意見・ご批判を頂きました件につきまして、編集部よりご説明をさせていただきます。 まずは、当記事内にて批評対象となる出演者を「見ていない」「(曲を)知らない」とした記述について、音楽レビューサイトとして誠実さに欠ける内容であったこと、深くお詫び申し上げます。 結果として、多くの読者の皆様を困惑させたことは、編集部における記事内容の精査が不十分であったと反省しております。この内容を受け、筆者とも相談の上で、記事公開を取り止める運びとなりました。 リアルサウンドでは今回のご批判を真摯に受け止め、今後の記事内容に反映させていく所存です。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。 (リアルサウンド編集部)

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    miyashiki 2014/01/04
  • 「高速化するJPOP」をどう受け止めるか 音楽ジャーナリスト3人が徹底討論

    さやわか×宇野維正×柴 那典が2013年の音楽シーンを切る!(後編) 2014.01.03 10:30 リアルサウンドでもおなじみのライター・物語評論家のさやわか氏が、音楽ジャーナリストの宇野維正氏、柴 那典氏を招いて、2013年の音楽ジャンルを再総括するトークイベント『さやわか式☆現代文化論 第2回』のレポート後編。前編「今、ボカロやアイドルをどう語るべきか 音楽ジャーナリスト3人が2013年のシーンを振り返る」では、芸能と音楽の関係性についての考察から、ボカロシーンの是非、さらにはJPOPシーン全体の傾向の変化についてまで話が及んだ。後編では、最近の楽曲の傾向から、ボカロシーンの可能性についてまで、ざっくばらんに語った。 さやわか:前半ではシーン全体についての話が多かったんですが、今の音楽批評の問題として楽曲じたいに対する議論がなかなかうまく広がらない気がしています。そこで今日は音につ

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    miyashiki 2014/01/03
  • ザ・スミスの後継者はなぜ生まれない? 伝説的UKバンドの「特異な音楽性」に迫る

    小野島大の「この洋楽を聴け!」第8回:ザ・スミス/ゲスト:ヤマジカズヒデ、筒井朋哉 2014.01.02 16:50 今回は80年代の英国ロックにあまりに大きな足跡を残したザ・スミスを取り上げます。 ザ・スミスはニューヨーク・ドールズ・ファン・クラブの会長だった文学青年モリッシー(vo)と、当時まだ10代ながらすでにギタリスト/作曲家としてキャリアを積んでいたジョニー・マー(g)を中心に1982年結成。パンク/ニュー・ウエイヴ・ムーヴメントが一段落した英国マンチェスターにて活動を開始し、1983年にデビュー、1987年の解散までに4枚のオリジナル・アルバムと17枚のシングルを発表しました。モリッシーのねじれたユーモア感覚と毒に満ち、労働者階級の若者の心情を切実に投影した歌詞と、マーの表情豊かで美しいギター・サウンドが融合した世界で、特に英国では大きな支持を集めました。 いつもとは趣向を変え

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    miyashiki 2014/01/02
  • 紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー(1/3) - Real Sound|リアルサウンド

    新年あけましておめでとうございます。 突然ですが「第64回NHK紅白歌合戦」、全曲目の感想をなぜか急いで書きます。 ご覧になっていた方も、録画してこれから観るという方も「どこよりも早い全曲レビュー!」ってことなので、どうぞ慌てて読んでください。 1. 浜崎あゆみ 「INSPIRE」 歌詞がひどく平凡で「ブログに書いておけばいいんじゃないのかな」と思うレベルですが、かつて中傷の対象だった歌唱力が如実に復調しているように思えました。一時代を築いた大スターに対する感想とは思えませんが率直に「歌がうまいな」と思いました。歌い終わったあとの「ありがとうございましたっ」という挨拶が体育会系で清々しかったです。 2. Sexy Zone 「Sexy平和Zone組曲」 一曲一曲を知らないのにブツ切りにメドレーにされているから正直よくわからないのですが、キャッチーで、あとルックスがめちゃくちゃ可愛い

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    miyashiki 2014/01/01
  • 各音楽誌選出の洋楽ベスト・アルバムを徹底比較! 見えてきた「2013年のベスト3枚」とは

    洋楽ロックを扱う各音楽誌が、2013年12月発売の号で、恒例のベスト・アルバムを選定している。各誌の選定内容を比較してみると、”プロ“リスナーが共通して選ぶ作品の傾向が見えてきた。 洋楽ロックが売れないといわれる昨今だが、良質なアルバムは今でもリリースされている。まずは各誌のランキングを見てみよう。 洋楽ロックの年間ランキングといえば、音楽雑誌が華やかだった時代を経験した向きには2大勢力とも言える『ロッキング・オン』と『クロスビート』だろう(『クロスビート』は既に休刊し、ムックとしての刊行)。 『ロッキング・オン』が選んだ2013年ベスト・アルバム。 1位「シャングリ・ラ」ジェイク・バグ 2位「エー・エム」アークティック・モンキーズ 3位「アモック」アトムス・フォー・ピース 4位「リフレクター」アーケイド・ファイア 5位「ランダム・アクセス・メモリー」ダフト・パンク 6位「ザ・ネクスト・デ

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    miyashiki 2014/01/01
  • Spotifyをアップル、グーグルが追撃 過熱する「聴き放題サービス」は日本に波及するか - Real Sound|リアルサウンド

    スウェーデン発の音楽聴き放題サービス「Spotify」が日でのサービス開始を間近に控えている。まだ正確なローンチ日はアナウンスされていないが、今年9月にデスクトップ用アプリが日語に対応、11月にはiOS用アプリにも対応を完了しておりハード面での準備は仕上がったといっていい。iTunesのビジネスモデルをも脅かすサービスと言われるSpotify、果たして日でも普及していくのだろうか? Spotifyは現在13カ国でサービスを展開し、2400万人以上のアクティブユーザーを抱える世界最大の音楽ストリーミング配信サービス。ユーザーは広告付きの無料プランと月額4.99ドルの無制限プラン、月額9.99ドルでスマートフォンからも楽しめるプレミアムプランの3つからサービスを選択できる。先行するiTunesと異なるのは楽曲がクラウド上に保存されている点。ユーザーはインターネット経由でクラウド上の楽曲を

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    miyashiki 2013/12/01
  • FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦

    今、インターFMが面白い。そんな声が多方面で聞かれるようになった。筆者が以前、当サイトで「FMラジオから歌が消えた?音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ」という記事を執筆した際にも「インターFMは面白いじゃないか」といったお叱りの声を多数頂いた。その指摘は正しい。インターFMは時代の潮流に反して、今でも音楽に傾倒している稀有な放送局である。しかし、そんなインターFMもほんの数年前までは試行錯誤を続ける「よくあるFM局」のひとつに過ぎなかった。いったい何が同局を変えたのだろうか? 首都圏にお住まいの方以外にとってインターFMはあまり馴染みのないラジオ局かもしれない。インターFMの正式名称はエフエムインターウェーブ株式会社。1996年4月1日に外国語放送として開局した後発のFM局である。放送エリアは東京ローカルで、東京都および隣接県でのみ聴取することができる。開局当初はコンセプトに

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    miyashiki 2013/11/17
  • KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第5回が10月31日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のゲスト講師にはラッパーのKREVAが登場し、亀田とともに「七変化のテンポ学」について講義した。 KREVAは会場に、ヒップホップ・ミュージシャンには欠かせない様々な機材を用意。ブレイクビーツの発展に大きく寄与したサンプラーの名機、AKAIのMPCや、CDや音楽データでのスムーズなDJプレイを可能にしたPioneerのCDJ、世界中のクラブで使用される最高峰のDJミキサー、PioneerのDJMなどの立派な機材に、小野は興味津々。KREVAが軽くスクラッチをしてみせると、小野は「おぉ~」と目を丸くした。

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    miyashiki 2013/11/02
  • aikoのメロディはなぜ心に残る? ミュージシャンが楽曲の“仕組み”をズバリ分析

    今年でデビュー15周年を迎え、7月から始まった全国ツアーも残すところ2公演となったaiko。全公演のチケットが完売しており、相変わらずの人気者だ。 キャッチーな楽曲で幅広い層に受け入れられているaikoだが、音楽業界内からの評価も高い。例えば松任谷正隆は、自身が司会を務めていた音楽番組『FUN』にて、「カブトムシ」を絶賛。人生で初めて購入した邦楽CDであることを明かしている。ジャズミュージシャンの菊地成孔も、初めて「くちびる」を聞いたときに身動きがとれないほどの衝撃を受けたという。また、『SMAP×SMAP』にaikoがゲスト出演した際には、木村拓哉に「曲、くれよ!」とねだられたこともあった。 aikoの楽曲は、なぜこれほどまでに人の心を掴むのか。同じくミュージシャンであるトレモロイドのキーボード・小林郁太氏に話を聞いた。 “aikoっぽい曲展開”の秘訣は「6度メジャー」にあり aiko

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    miyashiki 2013/10/24
  • FMラジオから歌が消えた? 音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ

    長らく音楽リスナーの貴重な情報源であったFMラジオ。バグルスが「Video Killed the Radio Star(ラジオスターの悲劇)」をリリースしたのは1979年。テレビ音楽番組の台頭によるラジオの地位低下を憂いた曲であったが、その後も良質な音楽を得る術、とりわけ新譜をいち早く視聴できるメディアとして、FMラジオは重要な役割を担ってきた。しかし今、そんなFMラジオにある変化が起きている。 現在、東京で聴取できる民放FM局はTOKYO FM、J-WAVE、InterFM、それに神奈川のFM YOKOHAMAと埼玉のNACK 5、千葉のbay fmを加えた計6局。しかしいずれのチャンネルにダイヤルを合わせても、聞こえてくるのはパーソナリティのトークが中心で、音楽は申し訳程度に添えられているだけ。新譜情報やレコメンドミュージックといったコーナーの多くは姿を消し、なかにはお笑い芸人をパー

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    miyashiki 2013/10/20
  • きゃりーぱみゅぱみゅは日本最大の輸出品!? 和の心が凝縮された“ヨナ抜き音階”とは

    亀田は、松任谷由美の「春よ、来い」を聴き、「このヨナ抜きの音階は何を醸し出しているんだろうね?」と秦に質問。秦は「歌詞がもっている日的な情景というか、そういうものをイメージさせやすいメロディラインなんじゃないかな、と。歌詞とメロディがすごく仲が良いというか、相性が抜群で、聴いているひともイメージが拡がるんだと思います」と説明した。それを受けて亀田は、「ヨナ抜き音階には和の心が凝縮されている。僕らの生活に根付いているんですよね」と語った。 2:秦基博が選ぶヨナ抜きの名曲 秦はまず、Perfumeの「レーザービーム」を紹介。「これは一聴するとテクノで、近代的に聴こえるんですけど、メロディラインはヨナ抜きになっているので覚えやすいというか、一度聴いたら忘れられない、口ずさみたくなるメロディライン。象徴的だと思います」と解説。そこに亀田は、「厳密にいうと『ナ』はちょっとだけ出てくる。ほとんどヨナ

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    miyashiki 2013/10/18
  • 横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」

    90年代、Hi-STANDARDのギター・ボーカルとしてパンクブームを牽引した横山健。現在はBBQ CHICKENSやソロ名義のKen Yokoyamaとして活動をするだけではなく、PIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長として、若手バンドの発掘・育成にも力を入れている。今やインディーズ界のトップランナーとなった彼は、混迷する昨今の音楽シーンについてはどのように捉えているのだろうか。ロングインタビューの前編では、CDが売れない現状と、その中でのレコード会社が担う役割まで、ざっくばらんに語ってもらった。聞き手は、3年前にもレーベル運営について横山健に取材した経験を持つ、音楽ライターの石井恵梨子氏。(編集部) ――以前、音楽業界が危機的状況だ、我々はこの先がない斜陽の産業にいるんじゃないか、という話をしたのが2010年の夏でした。 横山:もう3年前なんだ。当時はほんと「この

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    miyashiki 2013/10/17
  • 「まるで洋楽」というレベルを超えた、Perfumeと中田ヤスタカの挑戦 - Real Sound|リアルサウンド

    Perfumeの2年ぶりとなるオリジナルアルバム『LEVEL3』は、EDMへと大胆に振り切った方向性、つまり「洋楽のような」音作りで話題になっている。こうした楽曲は日ではマニアックで一般に受け入れられにくいものだとされており、Perfumeの楽曲をプロデュースし続けている中田ヤスタカが、いい意味で「思い切った」アルバムを作ってのけた、という意見が見られるようだ。そしてそんなアルバムが初週16.5万枚を超すヒットを記録したことにも驚きの声がある。 しかし、この「まるで洋楽」みたいな紋切り型のホメ言葉というのは、実に退屈である。なぜなら、そうした文句というのは邦楽が国際的に異端であるという前提に立って語られるものである。そして土着の芸能界システムと渾然一体となった日のヒットチャートに、「まるで洋楽」のような際だった音楽を送り込むことは挑戦的であり、啓蒙的ですらあるというわけだ。しかしつまり

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    miyashiki 2013/10/11
  • Eテレ新番組『亀田音楽専門学校』が面白すぎ! 椎名林檎の曲にも使われた“イントロ術”とは

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析する新番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)が10月3日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。初回放送となる今回はアンジェラ・アキを迎え、「おもてなしのイントロ術」について講義した。 番組が始まると亀田は「僕たち、私たちが愛してやまないJ-POPは、あらゆる音楽のエキス、魅力が詰まった総合芸術。世界に誇れる音楽であると僕は思っています。この番組ではなぜ、J-POPが人の心を捉えるのか。名曲を掘り下げることでその核心に迫っていきたいと思います」と、方針を語った。スタジオにアンジェラ・アキが登場すると、小野は「すごいですよね、ヒット曲の秘密を教えてしまおうという……」と目を輝かせ、亀田は「ある意味、我々の企業秘密なんで

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    miyashiki 2013/10/04
  • 再始動するキング・クリムゾン 驚異の初期サウンドは、日本の歌謡界も虜にした

    今回はさきごろ第8期ラインナップでの再始動(なんとメル・コリンズが復帰)を発表したプログレッシブ・ロックの王者キング・クリムゾンをご紹介しましょう。 クリムゾンの中心人物は1946年英国生まれのロバート・フリップ(g)。彼がピーター(b)とマイケル(ds)のジャイルズ兄弟と共に1967年に結成したのがジャイルズ、ジャイルズ&フリップです。ビートルズ的なノヴェルティ・ソングと室内楽的チェンバー・ポップが合体したような音楽性で、アルバム1枚を発表しましたが、大きな反響は得られず。 Giles, Giles & Fripp "Thursday Morning"(1968) ここにフリップの幼なじみのグレッグ・レイク(vo,b)と、イアン・マクドナルド(sax,kbd)、ピート・シンフィールド(作詞、照明)などが加わってクリムゾンの母体ができあがります。1968年末にはフリップ、レイク、マクドナル

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    miyashiki
    miyashiki 2013/09/29
  • ラルクからスピッツまで……ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響 - Real Sound|リアルサウンド

    今回は先月に行われたフジロック・フェスティバル最終日のトリを飾り、全36曲3時間、アンコールだけで40分という超ど級のステージを展開したザ・キュアーを取り上げます。 フジロックのセットリストはこちら キュアーというと2008年以降新作のリリースもなく、日では話題にあがることも少ないので、若い人には馴染みが少ないと思われますが、米英ではいまだアリーナ・クラスの大物ですし、ニュー・ウエーブ以降の耽美的で内向的な英国ロックの流れを語るにあたっては絶対に欠かせないバンドです。 キュアーはポスト・パンクの嵐が吹き荒れる1978年に結成され、1979年にデビュー。初期は極限まで音を削ぎ落したクールでモノクロームなミニマル・ロックでした。 The Cure「A Forest」(1980) それが次第に音がカラフルに、ポップになって、次々とヒット・シングルを飛ばし始めました。この曲は当時のキュアーとして

    ラルクからスピッツまで……ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響 - Real Sound|リアルサウンド
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    miyashiki 2013/08/10
    ラルクからスピッツまで......ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
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