Techable サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

多機能カメラやさまざまなガジェットの登場で、最近では素人でもプロ並みの写真・動画が撮影できるようになった。そんな中、対象物の周囲360度全天球を撮影する技術は“プロの域”として残されていた。しかしこのほど登場したカメラ「Bublcam」を使うと、素人でもGoogleストリートビューのような写真や映像が簡単に撮影できる。 カナダ・トロントに拠点を置くスタートアップ「Bubl」が開発した。「Bublcam」は野球ボール大(半径4センチ、重さ280グラム)で、形もボールのように球状だ。カメラを4つ搭載していて、撮影エリアが重なることはあっても360度死角はない。また、オーバーラップした部分はソフトウェアが自動でつなぎ合わすようになっている。 Bublcamは14メガピクセル(1400万画素)の写真、毎秒15コマの1080pビデオが撮影でき、データはSDカードに保存される。また、Wi-Fiに対応す
料理をするとき、大事になってくるのが調理の温度だ。とはいえ、数字が目に見えてわかるわけではないため、これまでの経験による勘や、肉や野菜の焼き色などから適温を判断するしかないが、これがなかなか難しいもの。「Range」は、“スマート温度計”とでもいうべきキッチンツールで、iPhone、iPad、iPod Touchとプラグで直接接続して使用する。温度計には、耐熱シリコンの素材が使われていて、230度の高温にまで耐えられるよう設計されている。これを、鍋やオーブンの中にある食材の付近に設置することで、調理の温度の状態を正確に計測する。 温度計の計測結果は、「Range」のアプリを通じてデータがグラフ上に表示され、適温にあるかどうか、視覚化して提示する。また、適温から外れて高温になり過ぎたり、低温になり過ぎた場合は、アラーム音が鳴ってユーザーがどこにいても、iPhoneなどのデバイスを通じて知らせ
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