『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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フォーカスするためには、たぶんどうやってフォーカスするか(前回)に加えて、何にフォーカスするかを決める必要があって、今回は後者、つまり「フォーカスポイントを決める」方の話です。 スタートアップの初期は Y Combinator 的に言うところの Do things that don’t scale (スケールしないことをしよう)をはじめとした明確なフォーカスポイントがあると思います。ただ次第に自分たちでフォーカスポイントを決めなければいけなくなってきて、そのときにどのようにフォーカス先を意思決定すれば良いのか、どうすれば良い意思決定ができるのか、という問いが出てきて、その際に方法論の必要性が生じます。 そこで意思決定の方法論を検討するのですが、スタートアップのような情報不足や資源の制約下では、ゲーム理論をはじめとしたいわゆる規範的な normative 意思決定理論よりは、行動経済学や認知
グーグルは、インターネット広告の効果を「ブランド認知」「広告想起」「検索上昇率」といったブランドリフト指標で効果測定できるサービスを提供している。その名も「Google広告 ブランド効果測定」。 しかも、「さすがグーグル」という洗練された仕組みで実現されており、調査会社に依頼しなくても、しかも無料で、適切なターゲットを自動的に調査でき、しかも数日で結果がわかるサービスだ。 ネット広告の効果を、CTRやCPAなどの刈り取り指標“だけ”で測るのは、おかしい 広告を見てもらうことによるブランドリフト効果があるはずだ ブランドリフト効果を活用することで、ファネルの上部にいる潜在顧客への働きかけを強化できる ――そう信じている広告業界の人(筆者を含め)にとって、このサービスの洗練された仕組みは、僥倖のはずだ。 グーグルで「Google広告 ブランド効果測定サービス」を担当する中村全信氏とユリ・ウェン
連載「愛のないコンテンツマーケティングに未来はない」第10回は、楽天市場のオウンドメディアである「それどこ」の岡本麻里奈編集長と制作を担当する株式会社はてなの高野政法営業部長に話をうかがった。 2015年4月に立ち上げられた「それどこ」は、リリースから1年半で人気記事は2万以上のシェアを獲得するほどに支持を広げている。「最近、ようやく読者が本当に何を必要としているかつかめてきた」と語る岡本編集長と一緒に、オウンドメディアで成果を出すために必要なターゲット理解の深め方と、それをいかしたコンテンツの作り方について考えてみよう。 月に10~15本の記事を更新する「それどこ」は集客の4割がSNS経由 \コンテンツマーケティングの成功ノウハウを解説/ 編集長に抜擢されて3ヵ月目の決意 ――「それどこ」について簡単に教えてください。 岡本:立ち上げの背景として、楽天市場は非会員向けのアプローチに課題が
「どうせプレゼン勝負なんだから資料なんて適当でいいでしょ」と思っているそこのあなた。 その資料、説明なしでも伝わりますか? こんにちは!プランナーKです。 企画の提案などにあたってプレゼンテーションが大事なのは言うまでもありません。おそらくみなさんも、本番前に十分に練習を重ねて臨みますよね。 では、プレゼン用の資料はどうでしょう? もちろん、その場にいる人には直接説明できますが、その上司の方や同僚の方には直接説明できないし、説明もなしにメールで回覧されるかもしれません。そんなとき自分の手を離れても問題のない、ちゃんと伝わる資料を作成できるようにしたいものです。 そこで今回は、私の後輩がコーポレートサイトリニューアルの提案資料を作成する際にアドバイスをした「分かりやすい資料作成のポイント」をご紹介していきたいと思います。 ※企画の内容には触れていません。 伝えることは1枚に1つ Before
Coffeemecca [コーヒーメッカ] http://coffeemecca.jp という「コーヒー」をテーマにしたWEBメディアを個人でやっていて、大体リリースから1年ほどが経ったのでざっくりと収支(支出)を出しました。個人で週末起業、社内ベンチャーでメディアを作りたい担当社の方向けに、こんな感じでやると大体これくらいかかる、というのの一つの目安として面白いんじゃないかなと思って記事にしました。 基本はライターさんに1記事いくらで書いてもらう型のメディアで、お金の流れはそこに向かう感じです。 結論から書くと、1年回したところで、月間10万PVくらいの出来で300万くらいかかってます。 片手間、そこそこ狙い目でビッグなジャンル、競合がいなかったテーマ、などの条件があるので、同じような物を作っても、このパフォーマンスより勿論上下する部分はあると思います。 目次・概要 ・目次(いまここ)
「新たな印刷技術の可能性を追求し続けたい」という理念を持つ株式会社河内屋の國澤代表。同社の印刷技術はデザイナーやクリエイターから高く評価され、一般社団法人日本グラフィックサービス工業会の厚生労働大臣賞や経済産業大臣賞受賞など実績も十分。名だたるナショナルブランドのパンフレットなどを、多数手掛けています。 しかし、かつての同社のWeb戦略では、「印刷会社を検索する → 価格・スピード重視」というユーザーニーズとのミスマッチが生じ、自社の強みや差別力をアピールできないまま、アクセス数・CVRともに伸び悩んだ時期があったとのこと。 そこで、約5年前のサイトリニューアルを機に、SEO施策及び運用を担当したナイルと協力しながら段階的に課題を解決し、オウンドメディア戦略へと大きく舵を取りました。 現在はオンラインショップやSNS、ショールーム開設など、さまざまなチャネルを事業の成長やビジョンの実現に活
「顧客ロイヤルティ」を活用したデジタルマーケティングの効果測定について解説する本連載。前回はある電化製品メーカーの事例を通じて、WebサイトにおけるNPSの導入方法を紹介しました。この記事を読んで、顧客ロイヤルティを計測したい、NPSを導入したいと考えたWeb担当者もいるでしょう。今回は、NPSを実際に導入するときに直面する「7つのハードル」と、それに対してどのようなアプローチで解決するか? を私の経験をもとに解説します。 NPS導入の7つのハードル ハードル1:まだまだ低いNPSの認知度 ハードル2:Webだけの指標として成立しない ハードル3:他社のNPSと比較できない ハードル4:組織が大きくNPS導入の決断ができない ハードル5:「ロイヤルティ」になじみがない ハードル6:調査分析の能力が足りない ハードル7:Webサイトへの適用が難しい ハードル1:まだまだ低い国内でのNPSの認
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