コールバック関数という技というか手法というか、そういうのがあります。 関数のアドレスを渡しておいて、何かあったときに呼んでもらうとか、そういった使い方をされます。 他の使い方もあるのかもしれませんが。 最初に私がコールバック関数を使ったのは、MIDI鍵盤「MidKey」にMIDI入力機能をつけたときです。 midiInOpen というAPIでMIDI入力デバイスを開くときに、コールバック関数のアドレスを渡しておきます。 そうすると、MIDI入力があったときにWindowsがコールバック関数を呼び出すことで知らせてくれるんです。 が。 なんか忘れがちですが、MFCはかなりオブジェクト指向です。 言い換えると、プログラムのほとんどの部分がクラスになっています。 これはどういう事かというと、プログラムの実行時にならないと(クラスがインスタンス化されないと)関数のアドレス(ポイン