どんなプレゼンをすれば、相手の心を動かすことができるのか? 株式会社トレタで開催された「プレゼンに悩める者の集い 〜 営業としてのプレゼンを考える」にて、同社代表の中村仁氏が詳しく解説しました。プレゼンを行う際に最も大切なことは「相手を知る」作業ですが、それに加えて「うまくやる」ためのテクニックも多数あります。今回、中村氏は9つのポイントを挙げます。メッセージを伝えるための資料作りの工夫、相手を飽きさせないためのコツなど具体的な手法が語られています。 プレゼンをうまくするための方法9つ 中村仁氏(以下、中村):じゃあ、それを踏まえて、もう少しうまくやる方法ですね。プレゼンの構成で言うところの2階建ての上の2階の部分。ここをもうちょっといろいろと考えてみたいと思います。 いくつかあります。9つかな、今回挙げているのは。 1つ目。プレゼン資料は毎回作りましょうっていう話。プレゼン資料を1回作る
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