2020年12月27日のブックマーク (3件)

  • 階段を上ったはずが降りていた 錯視オブザイヤー2020は日本人制作の「シュレーダーの階段」が優勝

    頭の良し悪しにかかわらず脳がだまされてしまう“錯視”(関連記事)の独創的な表現を決定する「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」にて、「シュレーダーの階段」の動画が選ばれました。 錯視オブザイヤーとなった「立体版シュレーダー階段図形」 (画像はYouTubeより) 優勝したのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉さんが手掛けた「立体版シュレーダー階段図形」。杉原さんは過去にも優勝経験があり、上位入賞の常連。今回優勝した作品では、図を上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている「シュレーダーの階段図形」を立体で表現しました。 (画像はYouTubeより) 180度回転しても見た目はそのまま(画像はYouTubeより) 動画では錯視を分かりやすく体験できるように、目印となるコーンを「最上段」に設置。2次元の図を見るだけでも不思

    階段を上ったはずが降りていた 錯視オブザイヤー2020は日本人制作の「シュレーダーの階段」が優勝
    miyatoru
    miyatoru 2020/12/27
  • ヒトはなぜ賢いのか?――『文化がヒトを進化させた 人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉』ジョセフ・ヘンリック(白揚社)/今西康子(訳者) - SYNODOS

    2020.12.23 ヒトはなぜ賢いのか?――『文化がヒトを進化させた 人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉』ジョセフ・ヘンリック(白揚社) 今西康子(訳者)翻訳家 私たちヒトは、この地球上で他に類を見ないとてもユニークな動物だ。その遺伝的進化の最大の駆動力となってきたのは文化である、という考えのもと、なぜヒトはそのような独自の進化の道を歩むことができたのか、それはいったいどの時点からなのかという、いわば人類の起源、人類の誕生の秘密に迫ろうとするのが書である。 書の原題は『The Secret of Our Success: How Culture Is Driving Human Evolution, Domesticating Our Species, and Making Us Smarter』。著者ジョセフ・ヘンリックは、ハーバード大学 人類進化生物学教授 兼 ブリティッシュコロン

    ヒトはなぜ賢いのか?――『文化がヒトを進化させた 人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉』ジョセフ・ヘンリック(白揚社)/今西康子(訳者) - SYNODOS
    miyatoru
    miyatoru 2020/12/27
  • 「うまい文章を書ける人」は “この3つ” を決してやらない。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    日々のメールに大事な企画書。ビジネスのあらゆる場面で必要とされるのが文章力です。書き方ひとつで知的な印象を与えたり、相手を納得させることができたりと、文章がうまい人には多くのメリットがもたらされます。 しかし、うまい文章を書きたくてもどうすればいいかわからない方もいると思います。物事を上達させたいとき、「これをしなさい」に頼るのはよくあることですが、今回は逆に「これをやめなさい」というコツを3つご紹介します。文章をうまく書くために「やってはいけない」こととは、なんなのでしょうか。 1. いきなり書き始めてはいけない あなたは文章を “一発番” で書いてはいませんか? 1つめのNGは「いきなり書き始める」です。たとえば、「自社の強み」をアピールする文章を書くよう頼まれ、いきなりキーボードに向かって書き始めたとします。うちの会社にはこういうこだわりがあって、そこにはこういう理念があって、それ

    「うまい文章を書ける人」は “この3つ” を決してやらない。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    miyatoru
    miyatoru 2020/12/27