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映画と町山智浩に関するmiyearnzzlaboのブックマーク (37)

  • 町山智浩 ディズニー映画『トゥモローランド』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でディズニー映画『トゥモローランド』を紹介していました。 (赤江珠緒)で、今日は? (町山智浩)はい。今日はね、『トゥモローランド』というね、映画なんですけど。もうすぐ公開ですね。日でね。 (赤江珠緒)そうですね。はい。6月6日公開ですね。結構コマーシャルとか、やってますもんね。 (山里亮太)昨日か一昨日ぐらい、ジョージ・クルーニー、来てましたもん。日に。 (町山智浩)ああ、そうですか。プロモーションに。はいはい。これね、すごく変な映画で。ディズニーランドのアトラクションじゃなくて、ディズニーランドの中にあるコーナーの映画化なんですよ。 (山里亮太)すごいですよ。ピンポイントに。 (赤江珠緒)たしかにありますね。東京ディズニーランドにも。 (町山智浩)そう。トゥモローランドっていう場所があるでしょ?それの映画化っていう。なにそれ?

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  • 町山智浩 映画『ピッチ・パーフェクト』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、続編が全世界で大ヒット中の映画『ピッチ・パーフェクト』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、今日はすごく楽しい映画だということで。 (町山智浩)今日、紹介する映画はぜんぜん違う感じの映画でですね、もうアメリカンコメディー。ガールズコメディーなんですけど。『ピッチ・パーフェクト(Pitch Perfect)』っていう映画ですね。はい。あ、いまかかってますね。 (山里亮太)はい。 (赤江珠緒)きれいな歌声。 (町山智浩)これね、伴奏がないんですよ。 (山里亮太)アカペラ。 (町山智浩)これ、全部声でやってます。アカペラです。だからベースとか、パーカッションとか全部口で、『チュクチュク♪』言ったり、『ボンボン♪』言ったり。で、このピッチ・パーフェクトっていう映画はもうすでに2が作られて、先週。だから一昨日か。一昨昨日公開されたんですよ。ア

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  • 町山智浩『ルック・オブ・サイレンス』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インドネシアの大虐殺を映画いた映画『アクト・オブ・キリング』の続編、『ルック・オブ・サイレンス』を紹介していました。 日版ポスターが完成しました!RT @cdjournal_news: [最新ニュース]『アクト・オブ・キリング』を被害者側から見つめ返す『ルック・オブ・サイレンス』、日版ポスター解禁 http://t.co/PgIjI63B0f pic.twitter.com/bPquN25GpL — 映画『ルック・オブ・サイレンス』 (@los_movie) 2015, 3月 26 (町山智浩)じゃあ、題、いいですか?今回はですね、前にたまむすびで紹介させていただいた、『アクト・オブ・キリング』っていう映画の続編の『ルック・オブ・サイレンス』を紹介します。はい。 (山里亮太)はい。 前作『アクト・オブ・キリング』 (町山智浩)ええと、これ、

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  • 町山智浩 映画『エクス・マキナ(Ex Machina)』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、人工知能・アンドロイドを描いた映画『エクス・マキナ(Ex Machina)』を紹介していました。 カルト的な人気の作品 (赤江珠緒)さあ、今日の題は? (町山智浩)今日、紹介する映画もね、いろんな勉強になるなと思ったんですよ。 (赤江珠緒)はいはい。 (町山智浩)でね、『エクス・マキナ(Ex Machina)』という・・・『エクス・マキーナ』とも言うかな?エクス・マキナっていうタイトルなんですね。これ、ラテン語でですね、『機械じかけの』っていう意味ですけども。 (赤江珠緒)ふーん。 (町山智浩)これ、いまね、アメリカとかイギリスでカルト映画みたいな感じで、すごい評価が高い映画なんですよ。 (山里亮太)カルト映画? (町山智浩)はい。だから、すごく低予算で作ってるんだけども、すごくよく出来ていて。この後、すごく人気がじわじわと上がって

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  • 町山智浩『キングズマン ザ・シークレットサービス』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、『キック・アス』の製作陣の最新作『キングズマン ザ・シークレットサービス』を紹介していました。 キック・アス製作陣の最新作 (町山智浩)ということでね、今日もバカ映画の話をします。 (赤江珠緒)じゃあ、お願いします。町山さん。 (町山智浩)今日はですね、まあ究極のバカ映画だった『キック・アス』の原作者と監督のコンビの『キングズマン』っていう映画です。『キングズマン ザ・シークレットサービス』っていうスパイ映画を紹介します。これはですね、なんて言うか、前、キック・アスっていうのはボンクラのへなちょこで、でもスーパーヒーローの。要するにスーパーマンとかスパイダーマンに憧れている男の子が、まあ自分で衣装を手作りしてスーパーヒーローになろうとするっていうコメディーでしたね。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それがキック・アスだったんですけども。今回は

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  • 町山智浩 映画『わたしに会うまでの1600キロ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。アカデミー賞主演女優賞候補作品、リース・ウィザースプーン主演映画『わたしに会うまでの1600キロ(原題 WILD)』を紹介していました。 ※町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る の続きのトークです。 ※この放送の時点では邦題が決まっていなかったため、原題の『ワイルド』で紹介されています。 (町山智浩)で、それ(『アリスのままで』)に対抗している対抗馬が、『ワイルド』っていう映画のリース・ウィザースプーンっていう人なんですね。で、この人はモダンチョキチョキズの濱田マリさんに顔そっくりの人ですよ。 (赤江珠緒)(笑) (山里亮太)モダンチョキチョキズ、久しぶりに聞きましたね。 (町山智浩)『マッサン』に出てるじゃないですか。 (赤江珠緒)はいはいはい。 (町山智浩)なんかわけのわからない、外国人の名前で出てますけども(笑)

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  • 町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。アカデミー賞主演女優賞候補作品、ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあさあ、今日は? (町山智浩)今日はですね、もう来週か。アカデミー賞なんですけども。それで、主演女優賞にノミネートされている2を紹介します。この2が戦っているという感じです。トップ争いをしていると。で、1はですね、絶対命と言われている映画で、日語タイトル『アリスのままで』っていう映画がまず先にちょっと紹介しますけども。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これは、50才を過ぎた大学教授。女性がですね、若年性アルツハイマーで壊れていくという話なんですね。で、これはジュリアン・ムーアっていう女優さんが演じていて。彼女はもうアカデミー賞主演女優賞は絶対だろうっていう風に言われてるんですよ。 (赤江・山里)へー。 (町山智浩)で、す

    町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る
  • 町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アカデミー賞5部門にノミネートされている映画『フォックスキャッチャー』を紹介していました。 (町山智浩)というわけで、今回取り上げる映画はですね、『フォックスキャッチャー』っていう映画です。これ、『キツネを捕まえる』っていう意味ですけど、キツネ狩りってイギリスの金持ちっていうか貴族がやるスポーツがあるんですけど。昔やっていたスポーツですが。あれのことですね。で、この映画はですね、アカデミー賞、いま5部門にノミネートされてますね。 (山里亮太)ふーん。 (町山智浩)はい。フォックスキャッチャー、監督賞、主演男優賞、助演男優賞とかですね。脚賞とか、特殊メイク賞とかにもノミネートされている作品です。 (赤江珠緒)へー。ええ。 (町山智浩)で、2月14日から日公開なんで、もうすぐですね。その話をしたいんですが、これはどういう映画か?っていうと、一

    町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る
  • 町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』を紹介。直接イーストウッド監督自身に聞いた話などを語っていました。 (赤江珠緒)あとね、町山さん。いま日ではそのイスラム国の人質事件が大きく報道されてますけど、アメリカではどういう報道になってるんですか? (町山智浩)いや、もちろんオバマ大統領が一般教書で『絶対にやっつける!』って言いましたからね。 (赤江珠緒)うーん。 (町山智浩)だからまあ、いちばん大きな問題ですよ。それでまあ、日の人質になった方が亡くなられて。首を切られたんですけども。それに関して、アンジェリーナ・ジョリーさんが哀悼の意を表しましたね。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)あの、アンジェリーナ・ジョリーさんは2007年に『マイティ・ハート』っていう映画を自分で制作したんですけども。自分が主演してね。あ、旦

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  • 町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマーティン・ルーサー・キング牧師の誹謗力闘争と血の日曜日事件を描いた映画『グローリー/明日への行進(原題:Selma)』を紹介していました。 ※映画紹介時には邦題が決まっていたかったので、原題の『セルマ』でお話されています。 (町山智浩)今日はですね、この間アカデミー賞ノミネートが発表されたんですよ。候補作が。僕、現場にいました。はい。で、その中で作品賞候補になった映画で『セルマ(Selma)』という映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、セルマっていうのはアラバマ州っていうアメリカの南部にある町の名前なんですが。そこでいまからぴったり50年前の1965年にあったですね、『血の日曜日事件』っていうのがあるんですね。それを描いた映画です。はい。で、これはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師という長い名前の人がいま

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  • 町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『アンブロークン』を紹介していました。 (赤江珠緒)では、今日の題に行きましょう。 (町山智浩)今日はね、アンジェリーナ・ジョリーって女優さんが監督した映画で『アンブロークン』っていう映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これ、アメリカでクリスマスに公開されたばっかりなんですけど。だから2週間ぐらいしかたってないですけど。これね、日では公開される見込みがないんですよ。 (赤江珠緒)らしいですね。 (山里亮太)話題になってますよね。いま、日で。それで。 (町山智浩)はい。これ、去年の6月ごろにアンジェリーナ・ジョリーが来日した時にですね、いわゆるインターネットとか、産経新聞とか、週刊文春などのいわゆる保守系メディアがですね、『アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している』って

    町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る
  • 町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ジャズドラマーを目指す若者を描いた映画『セッション(原題:ウィップラッシュ)』のバトル映画的な魅力について紹介していました。 ※このトークの時点では邦題が決まっていなかったので原題『ウィップラッシュ』でお話されています。 (赤江珠緒)じゃあ町山さん、2015年1目の映画、よろしくお願いします。 (山里亮太)お願いします。 (町山智浩)はい。今回ね、ジャズ映画なんですけども。『ウィップラッシュ(Wiplash)』っていうね、ちょっと言いにくい、覚えにくいタイトルなんですけども。ウィップラッシュっていう映画です。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)『ウィップ(Wip)』っていうのはね、『ムチ』ですね。ビシンビシンってお尻を叩いたりするムチですね。で、『ラッシュ(Lash)』っていうのは激しく叩くことなんで、『ムチ打ち』っていうタイトルなんですよ

    町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る
  • 町山智浩が選ぶ 2014年日本映画ベスト6

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、2014年に公開された日映画の中からおすすめ作品を6作品、紹介していました。 (町山智浩)で、僕、いっつもアメリカに住んでいるんで、アメリカ映画の話ばっかりしてて。 (山里亮太)そうですね。 (町山智浩)日映画もちゃんと公開されているのに、ぜんぜん話しないじゃないですか。 (山里亮太)いや、まあたしかに。 (町山智浩)見てないからしょうがないんですけど。でも、年末になってくると、ドドドッと見ることができて。まあ、今回里帰りで帰ってるんですけども。でね、見たら結構いい映画が多い。で、『あっ、こんなところにこんないい映画があるのか!』っていうのがあったんでね、ちょっとご紹介していきたいんですけど。特に、いま公開中のがかなりあるんですけど。 (江藤愛)じゃあすぐに行けますね。 (山里亮太)そう。聞いてね、行きたい人はすぐに。 『紙の月』 (町山

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  • 町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画『ザ・インタビュー』の公開中止騒動について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はいまちょっと日でも話題になっています、『ザ・インタビュー』のことを? (町山智浩)そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、もう当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? (赤江珠緒)そうですね。銅像、立てますね。 (山里亮太)でっかいやつ、作りたがりますね。 (町山智浩)神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日語のガイドさんがね、

    町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る
  • 町山智浩 映画『イミテーション・ゲーム』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でベネディクト・カンバーバッチ主演の映画『イミテーション・ゲーム』を紹介していました。 (町山智浩)で、アカデミー賞が近づいているっていうか、その前哨戦となるゴールデングローブっていう、アメリカに住んでいる外国人の映画レポーターとか記者の人が投票して決める賞のノミネートが発表になったんですよ。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、ここでも紹介してきた、たとえば『セオリー・オブ・エブリシング』っていう、これなんか日語タイトルが決まったみたいですけども。ホーキング博士の恋愛実録ものですね。あれとかが入ってるんですけども。で、今回紹介する映画も、また天才科学者の話なんですね。タイトルが『イミテーション・ゲーム(The Imitation Game)』といいます。 (赤江珠緒)イミテーション。はい。 (町山智浩)だから『真似っ子ごっこ』みたいなタイトル

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  • 町山智浩が語る 絶対見てほしい高倉健映画11作品

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で高倉健さんを追悼し、絶対に見てほしい高倉健さんの映画11作品を紹介していました。 (町山智浩)えっと、日はですね、俳優の高倉健さんが亡くなったというニュースが入りましたので、高倉健さんのお話をさせていただきたいんですが。まずですね、高倉健さんといえば、この歌ということでですね、『唐獅子牡丹』。聞いていただけますか? (町山智浩)はい。これね、唐獅子牡丹っていう歌で大ヒットしたんですけども。僕が小学生の頃は高倉健さんはものすごい大ヒットシリーズをですね、3も持っていて。それを年間にですね、2とか3ずつ公開してるという、すごい人気だったですよ。 (赤江・山里)うん。 (町山智浩)で、いまの唐獅子牡丹っていうのは『昭和残侠伝』シリーズという、いわゆる任侠映画のシリーズなんですね。それともうひとつ、同じような任侠映画のシリーズで『日

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  • 町山智浩『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアイアンマンの監督ジョン・ファヴローが制作、脚、監督、主演した映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題。町山さん、お願いします。 (町山智浩)はい。今日はですね、日で2月に公開される予定の映画でですね、『シェフ』っていう映画で。副題がですね、『三ツ星フードトラック始めました』という映画を紹介します。これは、『アイアンマン』シリーズってありますよね? (赤江・山里)はい。 (町山智浩)マーベルコミックスのスーパーヒーローもので。あの、アイアンマンシリーズの監督、ジョン・ファヴローっていう人がですね、自分で制作、脚、監督、主演をした非常に個人的な映画なんですけども。 (赤江珠緒)へー、主演まで。 (町山智浩)主演までしてる。この人、元々俳優なんですよ。この人、アイアンマンでね、ハッピ

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  • 町山智浩 デビッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でデビッド・フィンチャー最新作『ゴーン・ガール』を紹介。大ヒット小説映画化した作の魅力を熱く語っていました。 (古谷有美)それでは映画評論家の町山智浩さん。今週もアメリカカリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし。 (町山智浩)あ、もしもし。町山です。よろしくお願いします。 (古谷有美)お願いします。はじめまして。古谷です。 (町山智浩)あ、どうも。はじめまして。よろしくお願いします。 (古谷有美)よろしくお願いします。 (山里亮太)町山さん、古谷さんもね、結構映画とか見るみたいなんですよ。 (古谷有美)大好きです。 (町山智浩)ああ、そうなんですか。どんなのがお好きですか? (古谷有美)なんでも見ますけど。小さい時からビデオレンタルショップに家族で行って毎晩なにか借りて見てましたよ。 (町山智浩)毎晩見てたんですか(笑)。すご

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  • 町山智浩 おすすめ鈴木則文監督作品を語る

    (町山智浩)パンツの穴ですよ!見ました? (山里亮太)見ましたよ。パンツの穴、さすがに私ども。あと、びっくりしたのがですね、見てはいないんですけど。『徳川セックス禁止令』って・・・ (町山智浩)あ、びっくりしたでしょ?タイトルで。 (山里亮太)これね、うちの中学校で視聴覚室にこれがあったっていって、問題になったんですよ。 (町山智浩)(笑) (山里亮太)で、みんなで探したっていう。はじめて、中学生以来。『あ、あった!これだ!』っつって。いま。この監督だったんだ!って。 (赤江珠緒)これはまたすごいですね。 (町山智浩)僕がちょうど小学校の高学年だったか、そのぐらいのいちばん性に目覚める頃にこの映画が公開されましてですね。徳川セックス禁止令ですけど。これがね、立て看板が学校の周りにいっぱい貼ってあったんですよ。 (赤江・山里)ええっ!? (町山智浩)だからみんな、パニックでしたよ。当に。も

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  • 町山智浩 インド大リーガー発掘映画 ミリオンダラー・アームを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インドでメジャーリーガーを発掘するスポーツエージェントを描いた映画『ミリオンダラー・アーム』について語っていました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題の映画ですけども。インドが・・・ (町山智浩)いま、ちょうどワールドカップなのに(笑)。サッカーじゃなくて野球の話です。すいません。『ミリオンダラー・アーム(Million Dollar Arm)』という映画についてお話します。ミリオンダラー・アームっていうのは、『百万ドルの腕』っていう意味ですけども。百万ドルだからだいたい1億円ですね。1億円の価値のある豪速球投手を探しに、メジャーリーグベースボールのエージェントがインドに行ったっていう実話を元にした映画です。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)これね、2008年にですね、インド中を回ってコンテストをやったんですね。ミリオンダラー・ア

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