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町山智浩に関するmiyearnzzlaboのブックマーク (110)

  • 町山智浩 映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で伝説的歌手ジェームズ・ブラウンの伝記映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(原題:Get On Up)』について話していました。 ※この放送時は邦題が未定だったため、原題の『Get on Up』で話されています。 (赤江珠緒)さあ、そして今日ご紹介いただく映画はどんな映画でしょうか? (町山智浩)はい。今日紹介する映画はこれです! Get on Up(立ち上がれ!) (町山智浩)すごいタイトルですよ。『Sex Machine』っていう歌ですよ、これ。 (山里亮太)そうだったんですね。 (町山智浩)これ、『ゲロッパ』って言ってますけど、その後、『I am Sex Machine』って言ってるんですよ。『俺はセックスマシーンだ!』って。 (山里亮太)とんでもない(笑)。 (町山智浩)こんな歌、ないですよ!ジェームズ・ブラウンの『Sex

    町山智浩 映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』を語る
  • 町山智浩 ハリウッド女優自撮りヌード写真大量流出事件を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、ハリウッドのセレブ女優たちの自撮りヌード写真が大量にインターネット上に流出した事件について語っていました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家の町山智浩さん、今週もアメリカカリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし、町山さん。 (町山智浩)はい、町山です。よろしくお願いします。 (赤江・山里)よろしくお願いします。 (町山智浩)どもですー。はい。 (山里亮太)あら?なんか今日、まったりとしてますね。 (町山智浩)あのね、突然ですけど、ベルギーの高級チョコレートでゴディバってありますよね?あれ、パッケージに女の人の絵が描いてあるじゃないですか。 (赤江珠緒)知ってる。馬に乗ってね、裸体の女性。 (町山智浩)そうそうそう。あれはね、有名な伝説のゴダイヴァ夫人の絵なんですけども。あの話は有名ですよね。要するに・・・ (赤江珠緒

    町山智浩 ハリウッド女優自撮りヌード写真大量流出事件を語る
  • 町山智浩『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の音楽の素晴らしさを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を紹介。この作品で流れる70年代音楽の魅力について語っていました。 (赤江珠緒)さあ、そして今日の映画はもう間もなく日で公開のね、映画だということで。 (町山智浩)はい、来週公開。9月13日公開の映画ですけど。まずこの曲から聞いてください。はい! (町山智浩)これ、もうゴキゲンなギターのイントロでしょ?この曲に合わせてですね、銀河系をですね、宇宙船がバーン!ってもう飛んで行くんですよ。それが今回ご紹介する映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』っていう映画なんですけど。いまの曲はね、1974年にラズベリーズっていうバンドがヒットさせた『Go All the Way』っていう歌のイントロなんですね。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)で、これがたぶん僕の世代の人なら誰でも知っているエリック・カルメンってい

    町山智浩『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の音楽の素晴らしさを語る
  • 町山智浩映画紹介『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』を紹介。スタローン人にインタビューした際の話などをしていました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家の町山智浩さん。今週もアメリカ カリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし? (町山智浩)ども。町山です。よろしくお願いします。 (赤江・山里)よろしくお願いします。 (町山智浩)どもです。 (赤江珠緒)あ、今日は町山さん、声が弾んでらっしゃいますね。 (山里亮太)あら?なんかいいことあったんすか? (町山智浩)いや、今日はあの、みんなは嫌いだけど僕は大好きな映画『エクスペンダブルズ』の紹介ですから。はい。 (赤江珠緒)なるほど。そういうこと。もう乗ってらっしゃると。 (山里亮太)わくわくしてるんですね。 (町山智浩)あの、シルベスター・スタローンに会ってきました。 (山里亮

    町山智浩映画紹介『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
  • 町山智浩が語る サラ・ポーリー監督作『物語る私たち』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、サラ・ポーリーが監督したドキュメンタリー作品『物語る私たち』について紹介していました。 (町山智浩)今日紹介したい映画はですね、前ちょっとだけ話したんでもう1回話すことになっちゃうんですけど。やっと公開が決まったんで。『物語る私たち』というタイトルの映画なんですけど。昔、まだ日公開はっきりしていない頃に僕が話したんですけども。これ、カナダの映画女優のサラ・ポーリーという人がですね、いま監督に転身して。自分で監督した自分自身のドキュメンタリー映画なんですね。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)で、『物語る私たち』の物語っていうのは、自分のお母さんの。ダイアンさんっていう女優のお母さんのことをいろいろ調べていくっていうドキュメンタリーなんですよ。これね、サラ・ポーリーさんっていう女優さんはですね、11才の時にお母さんが死んじゃってるんで、

    町山智浩が語る サラ・ポーリー監督作『物語る私たち』
  • 町山智浩が語る 『花子とアン』が本当に終わるのか?問題

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、NHK朝ドラ『花子とアン』が当に終わることができるのか?問題について語っていました。 (赤江珠緒)さあ、今日の題は? (町山智浩)あ、今日の題っていうかね、僕いますごく心配しているのはね、『花子とアン』がちゃんと終わるんだろうか?問題っていうのが。 (山里亮太)朝ドラの。 (赤江珠緒)そうですよね。たしかにね。リアルタイムで町山さんもご覧になっていて。もう蓮子さんの『白蓮れんれん』もめちゃくちゃ売れてますよ、町山さん。 (町山智浩)ねえ。普通に最初出た時、全く誰も注目してなかったのにね。すごいですね。特需ですね。 (赤江珠緒)屋さんに平積みで。 (町山智浩)もう『特需』って言い方、しないですね。いまの人はね。 (赤江珠緒)あんまり聞かない、特需(笑)。 (町山智浩)朝鮮戦争の時に話ですから。いやいや、花子とアンってあと1ヶ月くらいで終わる

    町山智浩が語る 『花子とアン』が本当に終わるのか?問題
  • 町山智浩 ロビン・ウィリアムズ おすすめ作品5本を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で急逝したロビン・ウィリアムズ作品を特集。おすすめの作品5を紹介していました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家町山智浩さん。今週もアメリカ カリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし、町山さん。 (町山智浩)はい、町山です。よろしくお願いします。 (赤江・山里)よろしくお願いします。 (赤江珠緒)町山さん、今日は急遽予定を変更して。内容を変えてくださったということで。 (町山智浩)アメリカ時間の今日。いま、アメリカでは夜11時なんですけども。今日の午後に俳優のロビン・ウィリアムズさんが亡くなられて。それで今回、その話をしようと思って変えました。 (赤江珠緒)日でもね、朝方のニュースで入ってきましてね。びっくりしました。 (町山智浩)で、うちの近所ってこともないんですけど、僕の住んでいるところはバークレーっていうところ

    町山智浩 ロビン・ウィリアムズ おすすめ作品5本を語る
  • 町山智浩が語る 映画秘宝まつり・エクスペンダブルズ3の見どころ

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画秘宝まつりで上映される『エクスペンダブルズ3』の見どころについて紹介していました。 (赤江珠緒)でもなんんか、『映画秘宝まつり』があると伺っておりますよ。 (町山智浩)はい。僕が創刊した映画雑誌で映画秘宝っていうのがあるんですけど。それが毎年、お祭りをやっているんですよ。なんかバカみたいなことを言ってすいません(笑)。当、昔からやってるんですよ。昔、最初にやったのが『シベリア超特急』って水野晴郎先生の映画だったんですけども。そっからずっとやってましてですね。今年もやります。はい。 (山里亮太)おおっ! (町山智浩)毎年最近は9月15・6日にやるんですけど、今年もですね、9月16日火曜日ですね。午後6時から浅草公会堂で映画秘宝まつりが行われます。これ、今回上映するのがですね、『エクスペンダブルズ3』です。 (赤江珠緒)出た!エクスペンダブルズ!

    町山智浩が語る 映画秘宝まつり・エクスペンダブルズ3の見どころ
  • 町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で大ヒットを記録した映画トランスフォーマー/ロストエイジ』を解説。この映画が全世界の映画界に与えた衝撃について話していました。 (赤江珠緒)さてさて、今日の映画は・・・あれですよね。トランスフォーマー。 (町山智浩)そう。今日の映画トランスフォーマーシリーズの4作目。『ロストエイジ』っていう映画を紹介します。この映画は大変な映画なんですよ。これ、全世界で興行収入がなんと10億ドルだから・・・ええと、1000億円を突破したんですよ! (山里亮太)ええっ!? (町山智浩)これ、映画史上の大記録になりますよね。1000億円突破。大変なことになっていますよ。これ。でね、1000億円ってどのぐらいすごいのか?っていうと、まあ日映画の制作費が大作でも10億円っていつも言ってますからね。僕ね。それ、100分ですよ。 (山里亮太)うーっ! (町山智浩)で、こ

    町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃
  • 町山智浩 ハリウッドの未来を描く映画『コングレス未来学会議』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で『戦場でワルツを』のアリ・フォルマン監督最新作、ハリウッドの未来を描くアニメ映画『コングレス未来学会議(The Congress)』を紹介しました。 ※町山さんの紹介時はまだ邦題が決まっていなかったため、『コングレス』というタイトルでお話されています。 (赤江珠緒)さて、町山さん。今日はちょっと変わった映画をご紹介いただけると。 (町山智浩)今日はものすごく変な映画でしたよ、見て(笑)。はい。今日は『コングレス(The Congress)』っていうタイトルの映画なんですけど、これ、日語タイトルがまだ決まっていないんで、原題なんですけど。コングレスっていうのは『会議・議会』っていう意味ですね。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)だからなんか、難しい政治的な映画かと思うじゃないですか?そうじゃなくて、アニメーションです。これ。 (山里亮太)アニメなん

    町山智浩 ハリウッドの未来を描く映画『コングレス未来学会議』を語る
  • 町山智浩『6才のボクが、大人になるまで。』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、同一出演者で12年間撮影した映画『6才のボクが、大人になるまで。(原題:BOYHOOD)』を紹介。この映画の魅力や意義、そして成功の理由を語っています。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題をお願いします。 (町山智浩)はい。今日はたぶん今年の映画の中でベストに入ったりアカデミー賞にノミネートされるような名作でした。『ボーイフッド』というタイトルの映画を紹介します。ボーイフッドっていうのは『少年時代』とか『少年であること』っていう意味ですけども。これはですね、2002年に6才で、小学校1年生だった男の子が12年でどのように成長していくか?を見ていく映画なんですね。で、舞台はテキサスなんですけども。主人公の男の子はですね、お父さんとお母さんが離婚した直後で。お母さんに引き取られて、お姉ちゃんと一緒に暮らしてるんですけども。お母さんが突然ですね、『私

    町山智浩『6才のボクが、大人になるまで。』を語る
  • 町山智浩 おすすめ鈴木則文監督作品を語る

    (町山智浩)パンツの穴ですよ!見ました? (山里亮太)見ましたよ。パンツの穴、さすがに私ども。あと、びっくりしたのがですね、見てはいないんですけど。『徳川セックス禁止令』って・・・ (町山智浩)あ、びっくりしたでしょ?タイトルで。 (山里亮太)これね、うちの中学校で視聴覚室にこれがあったっていって、問題になったんですよ。 (町山智浩)(笑) (山里亮太)で、みんなで探したっていう。はじめて、中学生以来。『あ、あった!これだ!』っつって。いま。この監督だったんだ!って。 (赤江珠緒)これはまたすごいですね。 (町山智浩)僕がちょうど小学校の高学年だったか、そのぐらいのいちばん性に目覚める頃にこの映画が公開されましてですね。徳川セックス禁止令ですけど。これがね、立て看板が学校の周りにいっぱい貼ってあったんですよ。 (赤江・山里)ええっ!? (町山智浩)だからみんな、パニックでしたよ。当に。も

    町山智浩 おすすめ鈴木則文監督作品を語る
  • 町山智浩 園子温監督作品『TOKYO TRIBE』を語る

    映画評論家町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』を紹介していました。 (町山智浩)鈴木則文監督だったんですけども、その頃の魂をですね、いま引き継いでいる男がいまして。1人。日映画界に。1人じゃなくて2人か3人ぐらいいるんですけど。その内の1人ですが。園子温監督のですね、新作を紹介したいんですけども。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)その頃ですね、鈴木則文監督だけじゃなくて、その頃っていうのは1970年代のはじめですけども。東映っていう映画会社でですね、鈴木則文監督と、あと石井輝男監督とですね、野田幸男監督っていう何人かの監督たちがですね、デタラメな映画を作っていたんですよ。その頃って東映の任侠映画が客が入らなくなって。その後、実録ヤクザ路線っていう仁義無き戦いでヒットを飛ばすんで、その狭間があったんですね。で、なにをやっても当たらないから

    町山智浩 園子温監督作品『TOKYO TRIBE』を語る
  • 町山智浩 アメリカ国内のサッカー人気の高まりを語る

    アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカ国内でのサッカー人気の高まりについて話していました。 (赤江珠緒)町山さん、ワールドカップ。意外なことに大変盛り上がりましたね。今回ね。 (町山智浩)すごい盛り上がってますね。視聴率もすごいし。前、クリントン大統領の時代にアメリカ国内でワールドカップやったんですけども。その時はルールもみんな知らないっていうね。 (赤江珠緒)ええっ?そんなレベルだったの? 世界で2番目にサッカー人口が多い国 (町山智浩)そんなレベルだったですよ。でもいまたしかアメリカって世界で2番目にサッカー人口が多いんですよ。 (山里亮太)そんなに? (町山智浩)まあ、女の子が多いんですよね。 (山里亮太)女子、めっちゃ強いですもんね。女子サッカーは。 (町山智浩)そう。強いし。小学生の時からやってるんで。女の子たちは。ただ男子の方にも広がってき

    町山智浩 アメリカ国内のサッカー人気の高まりを語る
  • 町山智浩 ドラマ『ジ・アメリカンズ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、アメリカで大人気のTVドラマ『ジ・アメリカンズ(The Americans)』を紹介。米ソ冷戦時代にソ連からアメリカへ潜入したKGBのスパイ夫婦を描くドラマの魅力について語っています。 ※放送時は邦題が決まっていなかったため、原題の『アメリカンズ(The Americans)』でお話しされています。 (赤江珠緒)さあ、そんなアメリカですが今日の題は? (町山智浩)はい。今日は『アメリカンズ(The Americans)』っていう、映画じゃなくてドラマなんですけども。テレビの話ばっかりですいませんね。どうしてか?っていうと、もうアメリカね、いま夏休みのご家族向け映画シーズンで。はっきり言うと、くーだらない、くーだらないですね(笑)。もうどうでもいい映画とかが公開されてて。ちょっとつらい感じになっていて。 (山里亮太)ああ、なるほど。 (町山智浩)

    町山智浩 ドラマ『ジ・アメリカンズ』を語る
  • 町山智浩『あなたならどうする?(What would you do?)』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、アメリカで人気のドッキリTV番組『あなたならどうする?(What would you do?)』を紹介していました。 (赤江珠緒)それでは今日の題、お願いします。 (町山智浩)はい。今日はですね、この曲を聞いてください。 (町山智浩)これ、いしだあゆみさんの名曲ですね。『あなたならどうする』。この頃のいしだあゆみさんってものすごいキレイですよ! (山里亮太)たしかに。懐かしの映像とかで見ると、キレイですよ! (町山智浩)この世のものとは思えないぐらいキレイなんです。見てもらうと。十分使えますから。いまでも。はい、なんのことかわからないですけど(笑)。あなたならどうする、ですけど。これ、アメリカテレビ番組で2007年ぐらいから続いている番組で、これすごく面白いんで。日でも、字幕をアマチュアの人たちがつけてYouTubeに上げたりし

    町山智浩『あなたならどうする?(What would you do?)』を語る
  • 町山智浩 ネット成りすまし調査TV番組『CATFISH』の素晴らしさを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インターネット上の成りすましを徹底調査するアメリカの人気テレビシリーズ『CATFISH』について紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、ちょっと映画じゃなくてテレビ番組なんですけど。アメリカの。『CAT FISH』っていう番組がすごく面白いんで、その話をしたいんですけども。これ、昔僕、ラジオで話したドキュメンタリー映画で『CAT FISH』っていうのがあって、それのTV版なんですが。『CATFISH』っていうのは『ナマズ』っていう意味なんですよ。『魚』っていうんですけど、ヒゲが生えているかららしいんですね。 (山里亮太)へー。あ、そうなんだ。 (町山智浩)ただ、これ現在は、ネットでアイコンに美男美女を貼って、その美男美女に成りすましている人たちのことを『CATFISH』っていうんですよ。 (赤江珠緒)へー。なんでナマズなんです

    町山智浩 ネット成りすまし調査TV番組『CATFISH』の素晴らしさを語る
  • 町山智浩 インド大リーガー発掘映画 ミリオンダラー・アームを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インドでメジャーリーガーを発掘するスポーツエージェントを描いた映画『ミリオンダラー・アーム』について語っていました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題の映画ですけども。インドが・・・ (町山智浩)いま、ちょうどワールドカップなのに(笑)。サッカーじゃなくて野球の話です。すいません。『ミリオンダラー・アーム(Million Dollar Arm)』という映画についてお話します。ミリオンダラー・アームっていうのは、『百万ドルの腕』っていう意味ですけども。百万ドルだからだいたい1億円ですね。1億円の価値のある豪速球投手を探しに、メジャーリーグベースボールのエージェントがインドに行ったっていう実話を元にした映画です。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)これね、2008年にですね、インド中を回ってコンテストをやったんですね。ミリオンダラー・ア

    町山智浩 インド大リーガー発掘映画 ミリオンダラー・アームを語る
  • 町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。 子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ (町山智浩)はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もうべられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映画なんですけど。これは4人の子どもが出てきまして。4人とも、すっごい肥満で太っているアメリカ人の子どもたちがいてですね。で、どうしてこの子たちが太ってしまったか?っていうことを追っかけていくド

    町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る
  • 町山智浩が語る 映画『ネイバーズ』とカリフォルニア銃乱射事件

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、アメリカ・カリフォルニア州で起きた銃乱射事件との関連性が話題の映画『ネイバーズ』について解説をしていました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題をお願いいたします。 (町山智浩)はい。今日はですね、『ネイバーズ(NEIGHBORS)』っていう映画なんですけど。ネイバーズだから、『隣人たち』。『お隣さんたち』っていう映画です。これね、アメリカでこの間、先週の金曜日に起こった無差別銃撃事件の原因だと言われちゃっている映画なんですよ。先週、ほら、AKBの女の子がノコギリで襲われた事件がありましたけど。あれも誰でもよかったみたいな。で、やった人が悲惨な青春をおくっていたみたいですけど。アメリカでも、それとほとんど同じ。1日前か2日前なんですよ。起こったの。だからすごい近いんでびっくりしましたけど。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)カリフォ

    町山智浩が語る 映画『ネイバーズ』とカリフォルニア銃乱射事件