町山智浩 園子温監督作品『TOKYO TRIBE』を語る

映画評論家町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』を紹介していました。 （町山智浩）鈴木則文監督だったんですけども、その頃の魂をですね、いま引き継いでいる男がいまして。1人。日本映画界に。1人じゃなくて2人か3人ぐらいいるんですけど。その内の1人ですが。園子温監督のですね、新作を紹介したいんですけども。 （赤江・山里）はい。 （町山智浩）その頃ですね、鈴木則文監督だけじゃなくて、その頃っていうのは1970年代のはじめですけども。東映っていう映画会社でですね、鈴木則文監督と、あと石井輝男監督とですね、野田幸男監督っていう何人かの監督たちがですね、デタラメな映画を作っていたんですよ。その頃って東映の任侠映画が客が入らなくなって。その後、実録ヤクザ路線っていう仁義無き戦いでヒットを飛ばすんで、その狭間があったんですね。で、なにをやっても当たらないから

[abetabettertomorrow]

「近未来の東京で繰り広げられるバトルっていうことで、これ『レ・ミゼラブル』ですよ！」

[yojik]

花子とアン、ハナが本棚から本をとろうとしたら棚ごと倒れてきてそれを村岡さんがガッと支える(と同時にシャツが破れる)みたいな、もっと筋肉を活かした演出にすべきだよなー。

[kdmsnr]

“これ、主役は彼なんですよ。村岡印刷さんなんですよ！”