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町山智浩に関するmiyearnzzlaboのブックマーク (110)

  • 町山智浩『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、おすすめの戦争映画3を紹介。第二次大戦を描いた『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』について話していました。 (町山智浩)今日もね、ちょっと怖い映画のお話をするんですけど。やっぱりお盆ということと、終戦、敗戦70年目ということでですね、戦争映画の話をしたいんですよ。でね、もうひとつはね、アメリカ、夏休み映画シーズンが終わって、新作映画が公開されてないんで、ネタがないっていうこともありますが(笑)。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですね。 (町山智浩)ただね、やっぱりね、戦争映画の話をしたいなと思って。すごく変な話ですけど、いま、みんな自分が見たい映画しか見ないでしょ? (山里亮太)まあ、そうですね。 (町山智浩)ねえ。ビデオで見るにしても、映画館に行くにしても。自分が見たいと思う映画を見に行くじゃないですか。でも、僕が子どもの頃って、違っ

    町山智浩『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』を語る
  • 町山智浩 ディズニー映画『トゥモローランド』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でディズニー映画『トゥモローランド』を紹介していました。 (赤江珠緒)で、今日は? (町山智浩)はい。今日はね、『トゥモローランド』というね、映画なんですけど。もうすぐ公開ですね。日でね。 (赤江珠緒)そうですね。はい。6月6日公開ですね。結構コマーシャルとか、やってますもんね。 (山里亮太)昨日か一昨日ぐらい、ジョージ・クルーニー、来てましたもん。日に。 (町山智浩)ああ、そうですか。プロモーションに。はいはい。これね、すごく変な映画で。ディズニーランドのアトラクションじゃなくて、ディズニーランドの中にあるコーナーの映画化なんですよ。 (山里亮太)すごいですよ。ピンポイントに。 (赤江珠緒)たしかにありますね。東京ディズニーランドにも。 (町山智浩)そう。トゥモローランドっていう場所があるでしょ?それの映画化っていう。なにそれ?

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  • 町山智浩 映画『ピッチ・パーフェクト』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、続編が全世界で大ヒット中の映画『ピッチ・パーフェクト』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、今日はすごく楽しい映画だということで。 (町山智浩)今日、紹介する映画はぜんぜん違う感じの映画でですね、もうアメリカンコメディー。ガールズコメディーなんですけど。『ピッチ・パーフェクト(Pitch Perfect)』っていう映画ですね。はい。あ、いまかかってますね。 (山里亮太)はい。 (赤江珠緒)きれいな歌声。 (町山智浩)これね、伴奏がないんですよ。 (山里亮太)アカペラ。 (町山智浩)これ、全部声でやってます。アカペラです。だからベースとか、パーカッションとか全部口で、『チュクチュク♪』言ったり、『ボンボン♪』言ったり。で、このピッチ・パーフェクトっていう映画はもうすでに2が作られて、先週。だから一昨日か。一昨昨日公開されたんですよ。ア

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  • 町山智浩『ルック・オブ・サイレンス』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インドネシアの大虐殺を映画いた映画『アクト・オブ・キリング』の続編、『ルック・オブ・サイレンス』を紹介していました。 日版ポスターが完成しました!RT @cdjournal_news: [最新ニュース]『アクト・オブ・キリング』を被害者側から見つめ返す『ルック・オブ・サイレンス』、日版ポスター解禁 http://t.co/PgIjI63B0f pic.twitter.com/bPquN25GpL — 映画『ルック・オブ・サイレンス』 (@los_movie) 2015, 3月 26 (町山智浩)じゃあ、題、いいですか?今回はですね、前にたまむすびで紹介させていただいた、『アクト・オブ・キリング』っていう映画の続編の『ルック・オブ・サイレンス』を紹介します。はい。 (山里亮太)はい。 前作『アクト・オブ・キリング』 (町山智浩)ええと、これ、

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  • 町山智浩 映画『エクス・マキナ(Ex Machina)』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、人工知能・アンドロイドを描いた映画『エクス・マキナ(Ex Machina)』を紹介していました。 カルト的な人気の作品 (赤江珠緒)さあ、今日の題は? (町山智浩)今日、紹介する映画もね、いろんな勉強になるなと思ったんですよ。 (赤江珠緒)はいはい。 (町山智浩)でね、『エクス・マキナ(Ex Machina)』という・・・『エクス・マキーナ』とも言うかな?エクス・マキナっていうタイトルなんですね。これ、ラテン語でですね、『機械じかけの』っていう意味ですけども。 (赤江珠緒)ふーん。 (町山智浩)これ、いまね、アメリカとかイギリスでカルト映画みたいな感じで、すごい評価が高い映画なんですよ。 (山里亮太)カルト映画? (町山智浩)はい。だから、すごく低予算で作ってるんだけども、すごくよく出来ていて。この後、すごく人気がじわじわと上がって

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  • 町山智浩と宇多丸『劇場版 虫皇帝』を語る

    町山智浩さんが2009年2月にTBSラジオ『タマフル』でしたトークの書き起こし。宇多丸さんと、新堂冬樹監督の映画『劇場版 虫皇帝』の素晴らしさについて語っていました。 (宇多丸)TBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル。今夜は映画野獣町山智浩の邦画ハスラー土決戦スペシャルということで、町山智浩に日に来ていただいて、わずかな時間を使いながら3映画を見て評論していただくというですね。『20世紀少年 最終章』。で、先ほどは『サマーウォーズ』をやっていただきましたが、残り1。なんの映画を紹介するかは、実は私も知らせれておりません。残り1はなんですか、町山さん? (町山智浩)これがね、ものすごい傑作なんですよ。 (宇多丸)傑作。 (町山智浩)いま見てここに来たんですよ。見てからここに来ました。これがですね、これです。はい。『劇場版 虫皇帝』です。 (宇多丸)うわー!こ

    町山智浩と宇多丸『劇場版 虫皇帝』を語る
  • 町山智浩『キングズマン ザ・シークレットサービス』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、『キック・アス』の製作陣の最新作『キングズマン ザ・シークレットサービス』を紹介していました。 キック・アス製作陣の最新作 (町山智浩)ということでね、今日もバカ映画の話をします。 (赤江珠緒)じゃあ、お願いします。町山さん。 (町山智浩)今日はですね、まあ究極のバカ映画だった『キック・アス』の原作者と監督のコンビの『キングズマン』っていう映画です。『キングズマン ザ・シークレットサービス』っていうスパイ映画を紹介します。これはですね、なんて言うか、前、キック・アスっていうのはボンクラのへなちょこで、でもスーパーヒーローの。要するにスーパーマンとかスパイダーマンに憧れている男の子が、まあ自分で衣装を手作りしてスーパーヒーローになろうとするっていうコメディーでしたね。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それがキック・アスだったんですけども。今回は

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  • 町山智浩 ロマン優光『日本人の99.9%はバカ』を絶賛する

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ロマン優光さんの新書『日人の99.9%はバカ』を紹介。その魅力について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はまず、町山さんからプレゼントが。 (町山智浩)プレゼントがあります。これ、僕のじゃないんですけど。ロマン優光というですね、人がいまして。その人が書いたでですね、すごいタイトルですよ。『日人の99.9%はバカ』っていうエッセイ集ですね。 (赤江珠緒)ほー! (町山智浩)これ、コアマガジン社から出たんですけど。これをリスナーの5名の方にですね、プレゼントしたいんですけど。 (山里亮太)これ、町山さんが中で対談をしているとか、そういうのではないんですか? (町山智浩)ぜんぜん関係ないですけどね。あの、これ、99.9%はバカの中に僕も入っているっていうことでね(笑)。これ、いろんなバカのことが書いてあります。 (赤江珠緒)へー! (町

    町山智浩 ロマン優光『日本人の99.9%はバカ』を絶賛する
  • 町山智浩 大富豪がトイレで殺人告白したTV番組 ザ・ジンクスを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、連続殺人の疑いがかけられているアメリカの大富豪がトイレでうっかり殺人告白をしてしまったことで話題のドキュメンタリー『ザ・ジンクス』を紹介していました。 (赤江珠緒)今週は、なんかドキュメンタリー番組ということで。 (町山智浩)そう。またテレビ番組でちょっと申し訳ないというかね(笑)。映画じゃないんですけど。 (赤江珠緒)でも、日でも話題になっています。 (町山智浩)あ、これなんか日テレビとかワイドショーでもやったらしいですね。 (山里亮太)むちゃくちゃやってます。 (町山智浩)あの、まあ億万長者。大富豪がまあ、連続殺人犯だったと。アメリカでね。しかも、その人を追っかけるドキュメンタリー番組の放送・・・6回連続で放送してたんですけども。それの最終回で、まあ殺人を告白して逮捕っていうね。ただ、日で放送してたものはですね、映像をたぶん流して

    町山智浩 大富豪がトイレで殺人告白したTV番組 ザ・ジンクスを語る
  • 町山智浩 海外ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、アメリカで大人気のドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』を紹介。町山さんもオバマ大統領もハマるその魅力を語っていました。 (赤江珠緒)今日はもう、すぐ題行きますか? (町山智浩)今日はね、僕いまハマっているテレビドラマがありまして。日語タイトルが『ハウス・オブ・カード 野望の階段』っていうドラマについてお話します。これ、日ではね、DVDで出てるんですけれども。これがシーズン3がこの間ですね、一挙に配信されたんで。それをハマって見まくっているんですけど。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)これは、さっき『テレビドラマ』って僕、言っちゃったんですけども。これはね、ネットフリックス(Netflix)というアメリカの映像配信サイトのオリジナルのドラマなんですよ。 (赤江珠緒)ほー。じゃあ、テレビではないんですか? (町山智浩)そうなんです。レンタ

    町山智浩 海外ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』を語る
  • 町山智浩 テレビドラマ版『ファーゴ』を語る

    (町山智浩)ブレイキング・バッドがそうですね。でも現在、ところがテレビを持っている人がいま、あまりいないんですよ。アメリカ人に。 (赤江珠緒)えっ? (町山智浩)テレビ持ってない人、すごく増えてるんですよ。 (山里亮太)えっ?なんでですか? (町山智浩)いらないから。 (山里亮太)いらない?なにで見るんですか? (町山智浩)だって、独身の男性とか女性もそうですけど、働いている人。だいたい11時前に家、帰ってこないですよね。夜。 (赤江珠緒)はー。ええ、ええ。 (町山智浩)ねえ。で、なんでテレビを持つ必要があるのか?ってことですよ。 (山里亮太)なるほど。見ないしと。 (赤江珠緒)はー!そこまで来てるんですか? (町山智浩)ほとんどの番組はアメリカの場合はインターネットで同時配信されてますから。デカいモニターのパソコンが1台あれば、テレビはいらないんですよ。なぜテレビを持つ必要があるのか?ま

    町山智浩 テレビドラマ版『ファーゴ』を語る
    miyearnzzlabo
    miyearnzzlabo 2015/03/10
    (町山智浩)だから、ドラマがどんどん面白くなっていって。映画館ではできないような、さっき言ったようなダークなものとか深いものがどんどん作られている状況です。現在。
  • 町山智浩 ニール・ブロムカンプ作品『チャッピー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督の最新作『チャッピー』を紹介していました。 『第9地区』ニール・ブロムカンプ監督作品 (町山智浩)今日も、子どものような映画です。僕、実はベルリンに行ってたんですよ。 (山里亮太)ベルリン?へー。 (町山智浩)なぜかベルリンでね、南アフリカ映画の取材があってですね。なんかよくわかんないんですけど、最近、ベルリンなんですよ。なんか、取材が。なんかね、いままで映画の取材とか、ヨーロッパでまとめてやる時って、ロンドンだったんですね。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)ロンドンにフランスとかいろんなヨーロッパ各国の記者を集めてインタビューとかさせていたんですけども。いまね、イギリスの物価が異常に高いんですよ。だから、できないみたいなんですよ。で、ユーロは下がっているから、ユーロ圏でってことでベルリンみたいなんですけど。

    町山智浩 ニール・ブロムカンプ作品『チャッピー』を語る
  • 町山智浩・切通理作 ウルトラマンシリーズが描いたものを語る

    町山智浩さんと切通理作さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。切通さんの新刊『少年宇宙人』を紹介しつつ、ウルトラシリーズが描いてきたものについて話をしていました。 (町山智浩)今日はね、前もお呼びした切通理作くんを呼んでますんで。ちょっと、お願いします。前、多猪四郎監督を・・・どうもどうも。切通理作くんです。 (赤江珠緒)ゴジラのね。 (町山智浩)はい。ゴジラの多猪四郎監督についての対談トークショーをやるということで。も彼が出したということで、ここに前、お呼びしたんですけども。で、今回呼んだのは、トークショーをやるっていうことで。 (切通理作)そうなんです。だったんだけど、もう売り切れちゃったんですよ。 (赤江珠緒)あら! (山里亮太)すごいな! (町山智浩)トークショーに。前、なかなかチケットが売れなかったんですよ。多監督と宮﨑駿監督についてのトークショー。で、今回もまたチケット

    町山智浩・切通理作 ウルトラマンシリーズが描いたものを語る
  • 町山智浩 2015年 第87回アカデミー賞の結果を振り返る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で2015年の第87回アカデミー賞受賞作品、受賞者を振り返り。受賞理由の考察や、事前予想との答え合わせなどをしていました。 [関連リンク]町山智浩 2015年 第87回アカデミー賞直前予想を語る Imagine what's possible. #Oscars pic.twitter.com/lug7YNiLl5 — The Academy (@TheAcademy) 2015, 1月 22 (赤江珠緒)アカデミー賞関連のお仕事で忙しいと。 (町山智浩)アカデミー賞。はい。外しました。結構・・・ (山里亮太)いや、珍しく。 (赤江珠緒)『バードマン』がね、すごかったですね。 (町山智浩)バードマンが、そう。がっつりとっていて。監督賞はとっちゃうし、作品もとっちゃうしね。びっくりしましたね。でも、バードマンって日でも作れるような話なんですけどね。 (

    町山智浩 2015年 第87回アカデミー賞の結果を振り返る
  • 町山智浩 2015年 第87回アカデミー賞直前予想を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、2015年の第87回アカデミー賞を直前大予想。受賞が濃厚な作品や候補者を紹介していました。 Imagine what's possible. #Oscars pic.twitter.com/lug7YNiLl5 — The Academy (@TheAcademy) 2015, 1月 22 (赤江珠緒)さあ、今日はですね、日時間の来週月曜日に発表される家アカデミー賞の大予想ということですから。去年町山さん、当、筆頭部門以外すべて命を当てたということでしたけれども。 (町山智浩)いや、もう何年もやっていますから。わかりますから。だからいままで、アカデミー賞とか予想をする人って他にもいたんですけれども。いい映画かどうか?とかで予想をするんですよ。そうじゃなくて、誰が投票するか?とか、過去にどういう人がとっているか?とかから予想

    町山智浩 2015年 第87回アカデミー賞直前予想を語る
  • 町山智浩 映画『わたしに会うまでの1600キロ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。アカデミー賞主演女優賞候補作品、リース・ウィザースプーン主演映画『わたしに会うまでの1600キロ(原題 WILD)』を紹介していました。 ※町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る の続きのトークです。 ※この放送の時点では邦題が決まっていなかったため、原題の『ワイルド』で紹介されています。 (町山智浩)で、それ(『アリスのままで』)に対抗している対抗馬が、『ワイルド』っていう映画のリース・ウィザースプーンっていう人なんですね。で、この人はモダンチョキチョキズの濱田マリさんに顔そっくりの人ですよ。 (赤江珠緒)(笑) (山里亮太)モダンチョキチョキズ、久しぶりに聞きましたね。 (町山智浩)『マッサン』に出てるじゃないですか。 (赤江珠緒)はいはいはい。 (町山智浩)なんかわけのわからない、外国人の名前で出てますけども(笑)

    町山智浩 映画『わたしに会うまでの1600キロ』を語る
  • 町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。アカデミー賞主演女優賞候補作品、ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあさあ、今日は? (町山智浩)今日はですね、もう来週か。アカデミー賞なんですけども。それで、主演女優賞にノミネートされている2を紹介します。この2が戦っているという感じです。トップ争いをしていると。で、1はですね、絶対命と言われている映画で、日語タイトル『アリスのままで』っていう映画がまず先にちょっと紹介しますけども。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これは、50才を過ぎた大学教授。女性がですね、若年性アルツハイマーで壊れていくという話なんですね。で、これはジュリアン・ムーアっていう女優さんが演じていて。彼女はもうアカデミー賞主演女優賞は絶対だろうっていう風に言われてるんですよ。 (赤江・山里)へー。 (町山智浩)で、す

    町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る
  • 町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アカデミー賞5部門にノミネートされている映画『フォックスキャッチャー』を紹介していました。 (町山智浩)というわけで、今回取り上げる映画はですね、『フォックスキャッチャー』っていう映画です。これ、『キツネを捕まえる』っていう意味ですけど、キツネ狩りってイギリスの金持ちっていうか貴族がやるスポーツがあるんですけど。昔やっていたスポーツですが。あれのことですね。で、この映画はですね、アカデミー賞、いま5部門にノミネートされてますね。 (山里亮太)ふーん。 (町山智浩)はい。フォックスキャッチャー、監督賞、主演男優賞、助演男優賞とかですね。脚賞とか、特殊メイク賞とかにもノミネートされている作品です。 (赤江珠緒)へー。ええ。 (町山智浩)で、2月14日から日公開なんで、もうすぐですね。その話をしたいんですが、これはどういう映画か?っていうと、一

    町山智浩 映画『フォックスキャッチャー』を語る
  • 町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』を紹介。直接イーストウッド監督自身に聞いた話などを語っていました。 (赤江珠緒)あとね、町山さん。いま日ではそのイスラム国の人質事件が大きく報道されてますけど、アメリカではどういう報道になってるんですか? (町山智浩)いや、もちろんオバマ大統領が一般教書で『絶対にやっつける!』って言いましたからね。 (赤江珠緒)うーん。 (町山智浩)だからまあ、いちばん大きな問題ですよ。それでまあ、日の人質になった方が亡くなられて。首を切られたんですけども。それに関して、アンジェリーナ・ジョリーさんが哀悼の意を表しましたね。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)あの、アンジェリーナ・ジョリーさんは2007年に『マイティ・ハート』っていう映画を自分で制作したんですけども。自分が主演してね。あ、旦

    町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る
  • 町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマーティン・ルーサー・キング牧師の誹謗力闘争と血の日曜日事件を描いた映画『グローリー/明日への行進(原題:Selma)』を紹介していました。 ※映画紹介時には邦題が決まっていたかったので、原題の『セルマ』でお話されています。 (町山智浩)今日はですね、この間アカデミー賞ノミネートが発表されたんですよ。候補作が。僕、現場にいました。はい。で、その中で作品賞候補になった映画で『セルマ(Selma)』という映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、セルマっていうのはアラバマ州っていうアメリカの南部にある町の名前なんですが。そこでいまからぴったり50年前の1965年にあったですね、『血の日曜日事件』っていうのがあるんですね。それを描いた映画です。はい。で、これはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師という長い名前の人がいま

    町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る