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ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (3)

  • 兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部

    ( ・p・)おいらがTRPGに関していつも思っていたのは、「命懸けの冒険者が生存確率を高める為に物理的に可能な全ての手段を講じないとしたらその世界は全く非現実的だ」ということです。ゴブリンを餓え殺せるならわざわざ危険を冒して斬り結ぶ必要はあるのか?— スパ帝 (@verdamil) June 2, 2014 から始まる「ゴブリン兵糧攻め談義」が勃発している(まとめ1、まとめ2)。 いやまあ議論自体は昔からあるものに過ぎないのだが、私としては「GMの考えたシナリオをぶち壊す提案の是非」そのものよりも、ゴブリン退治というファンタジーTRPGに於ける基的ミッションの妥当性の方に興味が向いたので、主にその辺を考える。 そもゴブリンとは何か、というのはまあゲームによって設定に差があるかとは思うが、 小柄な人型モンスター 繁殖力が強く群れを為す しばしば近縁種を伴う階層社会を形成 独自の言語を持ち簡

    兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部
    mizchi
    mizchi 2014/06/05
    ゴブリン側の食糧事情を改善してあげることで村の略奪を防ぐシナリオもあると思う
  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
    mizchi
    mizchi 2012/10/26
  • 『クトゥルフ神話ガイドブック』ガイドブック - 妄想科學倶樂部

    id:amamako ラブクラフトネタ理解したいけど何処で仕入れればいいのか…… id:feita クトゥルフ神話って全く知らないんだけど(なんか沙耶の唄と関係あるんだっけ?)結構オタクの常識なのか・・・? 「オタクの嗜みとして知っておきたいけどどこから入ったらいいか判らない」という声は結構あるようなので、ラヴクラフトも直系作家も読んだことないけどゲーム漫画、解説書の類で知識だけは溜め込む私が入門書を解説してみようかと思う。 実はガイドブック類についてはクトゥルフ資料 - 妄想科學日報で解説済みなんだけど、あれから増えた分やガイド以外の教も含めて再度紹介する。 国内のクトゥルフ関連作品 最初に、日ゲーム漫画小説などでクトゥルフ神話に関連する作品をリストアップする。この中に触れたことのあるものがあるなら、あなたはもう既にクトゥルフ神話の入口を覗いている。取り上げ方は様々で、クト

    『クトゥルフ神話ガイドブック』ガイドブック - 妄想科學倶樂部
    mizchi
    mizchi 2012/02/08
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