1 2018年の大河ドラマ『西郷どん』が面白い。 毎年大河ドラマは、途中で飽きて、見ることをやめてしまうことが多いのだけれど、『西郷どん』は最後まで楽しんで見られる気がしている。そのすがすがしさのあるノリに魅了され、次の回が毎週気になってしょうがない。(林真理子の原作は未読) 幼き日の西郷隆盛(小吉)が島津斉彬に出会ったり、西郷家が大久保家の隣だったりなどなど、史実にこだわらない細かな演出の一つひとつがドラマに深みを与えている。 第9回では、西郷どん(鈴木亮平)は、島津斉彬(渡辺謙)のお供として江戸へやってくる。徳川家定(又吉直樹)、徳川斉昭(伊武雅刀)、一橋慶喜(松田翔太)、井伊直弼(佐野史郎)などクセの強そうな新しい人物たちが次々と登場し、彼らが今後どのように物語にからんでくるのか楽しみである。 2 職場には『西郷どん』を見ている人がおらず、語れる相手がいなくて寂しい。 僕は、歴史や大
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