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2010年2月15日のブックマーク (6件)

  • なぜ仕事の早い人は酒や煙草にはまるのか | 実践ビジネススクール

    <10/5最新号からチョイ読み>せっかち度、すなわち時間割引率が高い人ほど、近視眼的な行動に走りやすい。 京都大学大学院経済学研究科教授 依田高典 構成=山下 諭 撮影=川島英嗣 今日の100円か、1年後の150円か 今日100円を受け取るか、1年後に同じ100円を受け取るかと言われれば、誰でも今日受け取ったほうがいいと言うだろう。しかし、現在の100円と1年後の110円とどちらがいいかと言われたらどうするか。さらに、1年後の金額を130円にしたらどうだろう……。 こんなふうに受け取れる金額を少しずつ増やし、いくらまで上げれば1年待てるかを調査する。例えば、今日の100円と1年後の150円が満足できる等価だったとしよう。この比率が「時間割引率」になる。 時間割引率とは、将来を「割り引く」割合のことだ。現在の利得と将来の利得の交換比率を表すが、その比率は利子率で測るので先の例でいえば今日の

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

  • 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iP...

    人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping] MaciPhone活用術の一つの完成形として、裁断機の購入をずっと前から狙っていた。去年購入したScanSnapを最大限活用するためにも、雑誌や書籍をばっさり裁断できる家庭用裁断機はどうしても必要なのだ。 家に書類が溢れてしまう最大の理由は捨てられないから。当に必要なものはもちろん、もしかして必要になるかもというものも捨てられないし、雑誌や書籍に至っては、いつかもう一度見たくなるかも、せっかく買ったんだから、という理由で棚を占領し

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること - My Life After MIT Sloan

    私が今書いてる修士論文を書き始めたときに、指導教官がした話が面白かったので書いてみる。 ビジネススクールは、卒業時に論文を書くのは前提ではないので、自分で指導教官を選んで、概要を書いて持っていき、指導教官となることをお願いする。 私は、修士論文の内容を元にを書きたい、と常々思っていたので、そのの構想を章立てにして、細かく概要を書いて持っていった。 分かっていた反応ではあったが、先生の反応は「これは多すぎる」というものだった。 「これが博士論文であれば、私はこれほど素晴らしい概要は無い、と言うだろう。 でも短期間で書き上げる修士論文としては、あまりに壮大すぎる。」 (そして、この内容なら素晴らしい博士論文が書けるから、と博士課程に進むことを強く勧められた) 私は、「多すぎるのは分かっている。実はこういう内容のを近い将来書きたいと考えているのだ。 そう考えたとき、私は修士論文では何をすべ

  • そのインプット、本当に「インプット」になってますか?

    ビジネスパーソンの気になる疑問 佐々木さんは、Twitterやブログ、オンラインマガジンなどでも連載しているのに、発信する情報が尽きませんよね。情報のインプットについて、心がけていることはありますか? 「佐々木正悟」にはおなじみのアバターがありますね。 これは、イラストレーターのふじたきりんさんに描いていただいたものなのですが、このアバターTwitterでつぶやくなり、ブログに書くなりしないと、わたし自身、その情報を自分がインプットしたとは思えないのです。 だから、新聞を読んだり、テレビを見ることはほとんどしません。したとしてもそれらは、「情報入手」にはなりません。なぜなら、わたしがテレビを見ても、その内容をインターネット上のアバターである「わたし」が知らないからです。テレビで見た内容を自分なりに消化し、それをわたしのアバターがつぶやくことで、はじめて「情報のインプット」が完結するのです