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ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • なぜ仕事の早い人は酒や煙草にはまるのか | 実践ビジネススクール

    <10/5最新号からチョイ読み>せっかち度、すなわち時間割引率が高い人ほど、近視眼的な行動に走りやすい。 京都大学大学院経済学研究科教授 依田高典 構成=山下 諭 撮影=川島英嗣 今日の100円か、1年後の150円か 今日100円を受け取るか、1年後に同じ100円を受け取るかと言われれば、誰でも今日受け取ったほうがいいと言うだろう。しかし、現在の100円と1年後の110円とどちらがいいかと言われたらどうするか。さらに、1年後の金額を130円にしたらどうだろう……。 こんなふうに受け取れる金額を少しずつ増やし、いくらまで上げれば1年待てるかを調査する。例えば、今日の100円と1年後の150円が満足できる等価だったとしよう。この比率が「時間割引率」になる。 時間割引率とは、将来を「割り引く」割合のことだ。現在の利得と将来の利得の交換比率を表すが、その比率は利子率で測るので先の例でいえば今日の

  • プレジデントロイター

    「持続力がない」解決法 ここで差!「集中力&継続力」の達人に学ぶ[6] いつも三日坊主で終わってしまうという人は、持続するための仕組みをつくることから始めるとよいと思います。

  • 岩田社長が語る「Wii誕生の目のつけ所」 | 社長の仕事術

    任天堂 代表取締役社長 岩田 聡 1959年、北海道生まれ。82年東京工業大学工学部卒業後、ハル研究所に入社。93年同社代表取締役社長。2000年任天堂入社、取締役経営企画室長に就任。02年同社代表取締役社長。 この20年間、ゲームはより豪華に高度に複雑にと性能の量的拡大を追求し、その都度ファンに受け入れられるという良循環で回り、業界もその成功体験にどっぷり浸かってきました。熱心なゲームファンは声も大きく、より高性能化を要求し、われわれもそれに応える。結果、ゲームは遊ぶのに非常に時間とエネルギーを要するものになってしまった。熱狂するファンがいる一方で実は声を出さずに静かに立ち去った人たちが多いのではないか。実際、ソフトの出荷額は97年をピークに下降線をたどっていました。 任天堂も01年発売の『ゲームキューブ』までは高性能化を突き進みました。しかしソフト開発のコストは膨れ上がる一方なのに売

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