まず、明日から、「これぐらいでいいか」と力を出し惜しみすることなく、1日1日全力で仕事に取り組んでください。 くよくよしてしまうか否かは、日ごろからどれだけ全力で物事に取り組んでいるかによって大きく変わってくると思うからです。よく考えてみますと、失敗したことではなく、ベストでなかったことを悔やんでいることが多いのではないでしょうか。 「もうこれ以上できない」「これが今の自分の最高」というレベルまで常に仕事をし、その結果、もし失敗してしまったら、「自分が持っている力を全部出し切って結果が出なかったのだから仕方がない。また次、頑張ろう」と、すぱっと気持ちを切り替えましょう。仕事の失敗などすぐに忘れられます。 一流のスポーツ選手などは、まさにこういう方が多い。試合が終わった後、勝負には負けたけれども、にこやかな表情を浮かべている方って結構いらっしゃいますよね。結果が出なかったのに笑顔が出るのは、
雑用や面倒な作業にだらだらと時間を使ってしまうという人は、「8分ルール」というワザを試してみませんか。これは、David AllenのGTDの、家事・雑用版といったところだそうです。GTDの「2分ルール」では、2分以内でできそうなタスクがある場合は、GTDのワークフローにその時間を入れずに、すぐさま実行してしまおう、と言っています。「8分ルール」も同じことで、わずかな時間でも集中すれば一仕事できてしまう、ということです。 「How to Get a Grip」ブログによると、以下のように説明されています。 大抵の家事は10分以内でおわります。10分というのはとても短い時間ですよね。朝の目覚ましアラームが鳴ってからスヌーズボタンを押してまどろみ、次のアラームが鳴るまでのあの短い時間が10分です。でも、そんな短時間でも、できることはたくさんあるんです。たとえば、 ゴミを出すー2分 食洗機に使っ
前回、日本半導体が、韓国、台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日本メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国、台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日本半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日本の技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ
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