私は海外のブログをよく読んでいるが、その中でも愛用のGoogle Readerに登録して読んでいるものをいくつか紹介してみようと思う。 TechCrunchは言わずと知れたキングだ。このブログほど、ニュースを凌駕し、ウェブの発展に寄与しているブログはないだろう。何百何千ものWeb2.0サービスと新興ベンチャーの動向を描き出し、巨人に挑む小人の構図に希望を与えてきた。創業者のMichael Arringtonは好き嫌いがはっきりした、アグレッシブで反骨精神のあるブロガーだ。TechCrunchは日本語版もある。 Read/WriteWebは「読み書きできるウェブ」、つまり「ユーザーが 参加するウェブ」=「Web2.0」のことだ。TechCrunchと双璧をなすテクノロジー・ビジネス系ブログで、ニュージーランドのRichard MacManusが創業者である。特に、毎週のウェブのトレンドや新し
第3回目の特集は、記事の内容を少しだけレベルアップさせるテクニックです。 今回のトレーニングを全て終えた時、あなたのブログは少しだけレベルアップするかもしれないです。 あまりギスギスせずに記事を書きたいんだという方はそれでも良いと思います。 難しい事を要求するわけでもありません。特に、社長ブログや、社員ブログなどの、ぞくにいう『ブログ初心者』の方々を相手に考えた方法です。次の3つのステップにチャレンジしてみると、いつの間にか身についてしまうと思います。 興味のある方は是非やってみてください。やってダメだったら自分流を模索してみるのも悪くありませんので! 要点分解トレーニング さて、記事を書く前に、必ず記事にしようと思うネタがあるはずです。 ネタがないのに書こうと思ってかける人なら素晴らしいですが、大体事前にネタがあるはずです。 そのネタを、まず分解する事。 これがこのトレーニングの肝です。
ネタ帳開始からこれまで書いたブログ運営術まとめ 2007年1月からスタートしたこのブログも早いもので2年9ヶ月という月日が流れました。 途中入院したり炎上したり友達が出来たり嫌われたりもしましたが、ブログは楽しいなぁと感じながらここまでやってきました。 これから続きを読むをクリックすると、延々と過去の「ブログに関するエントリー」が書き綴られていきます。 今回は今月、ようやくはてなブックマークが10万件を超えて、かねてから私がこのブログを始めようと思ったきっかけである、POP*POP(もうだいぶ前から更新停止)を超え、その嬉しさからついうっかり私のブログに関する様々なエントリーをまとめました。 ネタ帳について ネタ帳が当初から掲げているブログコンセプトは以下。 売れない、人が来ないホームページにならない為の インターネットの知識とブログネタ 幅広い範囲のようで、ネタ集めとなれば結構狭いと実感
PhotoShareをiPhone向けに提供して早くも一年になるが、もっとも良く投げかけられる質問は「PhotoShareはAndroidとかの他のプラットフォームに移植しないの?」というものだ。 少し前までは、「まだiPhone以外のビジネスが十分に大きくないから今はまだ早い」、「iPhone上でやるべきことはまだ沢山あるから」、などと答えて来たのだが、最近は少し見方が変わってきた。 今の勢いでHTML5が進化・浸透してくれるのであれば、わざわざ移植コストをかけてAndroidやWindows Mobile向けにネーティブ・アプリを開発するよりは、少なくともUIの部分をすべてHTML+Javascriptにまかせたアーキテクチャでのインタラクティブなアプリの開発というのも十分に可能性があるように思えてきたのだ。 この「HTML+Javascriptですべて出来るじゃん」という発想は、そも
参考までに、有名どころのブログサービスの商用可否を調べてみました。あくまで「アロマサロンのブログ」としての商用利用ですので、他のお仕事の方には当てはまらない場合があるかと思います。ご了承ください。 これは2008年1月時点での状況です。規約は変わっていきますので、新たにブログをレンタルなさる際には必ずご自身で確認してください。ここに書いてあることを鵜呑みにして何らかの損害をお受けになった場合の賠償はいたしかねます。 また、現在お使いのブログサービスが「商用不可」のカテゴリに入っていたとしてもあんまり慌てないでください。ブログの場合、「宣伝」と「私的な日記」の判断は会社によって(またそのブログの内容によって)かなり違うのではないかと思うのです。ブログ内で「今月のキャンペーン」などのサービス内容をばんばん宣伝していたりしたらちょっとやばいかもしれませんが、あまり宣伝めいた匂いのない個人的な
2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は
デザイン系のウェブでよく見かけるワードなのですが Etsyて何の略かよくわからなくて検索したら エッツィーと読むんですね。 エッツィー(Etsy)というのは手作り品の オークションサイト。手作りといっても 当然売られているわけですらプロ級というか かなり質の高い作品が見られます。 オークションという形式がゆえに 無償の制作意欲があらわれていて プロだと作り出せないような 作品が素晴らしいです。 とくにさいきん手芸に関心を持った ボクにはかわいいものが たくさんあって面白いです。 Etsy こことかそことか: Ravenhill なんだ またマトリョーシカかと 言われないために MORNINGLORI
株式会社ヨセミテさんが、これまでのビジネスを中止して出直しということになった。(オンライフのサービス終了とヨセミテの体制変更について « ヨセミテBlog) ヨセミテさんは、社会的に意義のあることをITを通じて実現しようということで、闘病記を共有するサービスを提供していた。が、サービス開始後一年を過ぎても、297ユーザーしかいないということで、中止せざるを得なくなったのだろう。 創業者二人は、フォートラベルの創業者と、ミクシィの元取締役という華やかな経歴の持ち主だ。 患者さんにITサービスを提供するという発想も、とても良い考えだと思う。 だが、結果的には失敗だった。 これは一重には、ビジネス面での検討不足・実施不足があるのではないか。よほど運が良くない限り、待っていてもユーザーが来るわけではない。どういうユーザーのどんなニーズを満たして、どのようにアプローチしてユーザーを獲得するか、という
タイトルを変えて、ちょっと書き直してみました: ・ ベンチャーは、特にアーリーステージであればあるほど、将来の姿からはほど遠い。いま、目の前にあるものはあくまでもプラットフォームに過ぎず、その上にどういうものが作られていくのか、想像する力が必要。 ・ ベンチャーやってると、とにかく大変なことが多いし、不確実要素が多い。失敗する理由を考えたら、いくらでも浮かぶ。そのときに、とにかくいい方、いい方に考えられる、底抜けの明るさが必要。 ・ ベンチャーの仕事は、特に、超地味。コツコツ、目の前のことをひたすらやるだけ。でも、その仕事を楽しくするも、つまらなくするも、自分次第。これは、どの仕事も一緒か。 ・ ベンチャーは定義により、メジャーなブランドでない。そのニッチ感を、むしろ楽しめる人が向いている。 ・ ベンチャーに就職するか否か、これも就職しない理由を考えたらいくらでも浮かぶ。自分がやりたいこと
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
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