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2009年1月26日のブックマーク (2件)

  • ポスト・イットのディスペンサーを読みかけの本に直接つける

    付せんには、大きく2つ、メモを書き込んで張り付ける用途と、目印やインデックスとしての用途がある。 目印付せんのオススメはポスト・イットの「シンパック」 私の場合、付せんを目印として使う場合が多く、以前にも、張り替えのできるインデックスとしての利便性については述べたが、使う枚数が一番多いのは、書籍や資料の気になった部分や、後で参照の必要があるところに目印として張っておくこと。 目印として使用する場合は、やはり紙ではなくフィルム状の付せんだ。書類からはみ出した部分は丈夫で破れにくく、耳以外の部分は張り付けるとほとんど見えなくなるので、コピーなどの邪魔をしない。調べ物をしているときなどは必須の便利アイテムである。 この場合、気になったところや思いついたときに張るわけだから、たいてい張りたい時は突然やってくる。付せんはメモ帳と同じく、思いつきを捕まえる道具。思いついた瞬間に取り出せるかどうかがキモ

    ポスト・イットのディスペンサーを読みかけの本に直接つける
  • ポメラみたいにカバンに――職人が作った折りたたみギター

    折りたたみギター職人の島野裕次氏を取材した。世界的に見れば、折りたたみギターはほかにも存在するが、彼の「blues walker(ブルーズウォーカー)」は、たたんだ状態が圧倒的に小さい。というのも、折りたたみ機構と伸縮機構を組み合わせているからだ。 WebサイトではCGの折りたたみギターをクリックして開閉を試せる(Viewpoint Media Playerのインストールが必要)。 blues walkerの大きさは、演奏時で770×125×65ミリ(幅×奥行き×高さ)。写真のたたんだ時は390×125×75ミリと約半分の長さになる。弦の長さが626ミリなので、たたんだ時は弦長よりも短くなるのだ。重さは体だけで2キログラム。アンプとスピーカーを備えた箱にしまうと4キロ 島野氏が白いカバンを机に置く。ビジネスパーソンが持っているカバンと同じサイズだ。パチンパチンと留め金を外すと、中からそろ

    ポメラみたいにカバンに――職人が作った折りたたみギター