IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、ウェブサイトのセキュリティ対策を推進するため、「情報システムを安全にお使いいただくために」及び「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ、2009年6月8日から、IPAのウェブサイトで公開しました。 本報告書は、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居 範久 中央大学教授)において、昨年10月から行われた検討の成果です。 IPAでは、情報サービス事業者、セキュリティベンダー、セキュリティに関する有識者など約20組織に対して、昨年10月から本年3月までにヒアリングを行い、ウェブサイトの脆弱性対策を促進する上での課題を抽出しました。 このヒアリングにおいて、ウェブサイトを公開している企業の中には、システム導入・運営上の意思決定を担う層の脆弱性に関する知識が乏しく、運用・保守の予
iiMailは、オープンソースをベースに、メールの基本機能とアカウント管理の機能をパッケージした、エンタープライズメールシステムです。簡易な管理機能と、安定したシステムにより企業の情報システム部門の運用負荷を大幅に軽減します。 こんなご要望・課題をお持ちの方におすすめ システムの信頼性は保ちつつ、運用負担を軽減したい企業。 システム運用やアカウント管理が大きな負担となっている企業。 メールシステム障害対応に頭を悩ませている企業。 メールシステムの停止により大きなビジネスインパクトを受ける企業。 有償メールアプリケーションに多額のライセンスコストを投資している企業。 導入メリット Windows環境との統合 iiMailは、Windows環境(Active Directory)とiiMail(LDAP)間のアカウント連携を実現しました。これにより、ユーザアカウントの追加・削除処理の一元管理が
●現在、企業では様々なアプリケーションが稼働し、アプリケーションごとにIDとパスワードが異なるといった事態も発生している。これに新たなメールシステムを追加しようと思えば、さらに情報システム部門の管理の負荷は大きくなる。一方で、メールシステムの運用にはUNIXやLinuxなどの高度な知識とスキルが必要となり、保守・運用管理の負担も少なくない。 ●ISP(インターネットサービスプロバイダー)やCATV(ケーブルテレビ)事業者、大手企業のいわゆる“ミッションクリティカルな”メールシステムを構築・運用し、様々なメールソリューションを提供している株式会社アイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech)では、これまでのノウハウを活かし、オープンソースをベースとしたメールシステムのパッケージ「iiMail(イーメール)」の提供を開始した。本講演では、IIJテクノロジーの技術統轄本部 技術開発部 テクニ
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