査読付き学術論文誌「あの人の研究論文集 Vol.4 No.2」に、私の執筆した論文「画像補完技術による衣服の除去」が採録されました。私が水面下で開発していた真に革新的なプロダクトに関するものです。人類のロマンであるところの、着衣の透視を実現します。具体的には、以下の画像のようなシステムを実現します。本記事に掲載した画像には強いモザイクをかけていますが、実際の紙面ではモザイクはありません。(一部黒塗りがあります。)上の画像が二次元画像を用いた例、下の画像が三次元画像を用いた例です。この図ではモザイクが粗すぎてわかりにくいかもしれませんが、お察しください。英語力に自信がないのであれなのですが、論文の概要は以下の通りです。Abstract: This paper proposes a novel method to remove clothes in images. When an image
毎年2Bの新年会では余興としてクイズをやっている。 たとえばハッセルとローライで同じものを同じ構図で撮って、同じサイズにプリントし「どちらがハッセルでしょうか」というやつだ。 キヤノンの3万円くらいで買えるレンズとライカの50万円のレンズを比べたり、トライXとT-max400で撮ったプリントを並べたりする。 もともとはローライコードを持っていた受講生が、ローライフレックスがどうしても欲しくなり、奥さんにそれを言ったら「そのコードとフレックスというのは形は同じに見えるけど写りが違うの?」と聞かれたことに始まる。 コードは4万円くらい、フレックスとなると15万円はする。その4倍近い値段の差が写りに現れるのかということだ。 一生懸命その違いを説明するも納得を得られず、ついにフレックスを借りてきてコードと撮り比べをするということになった。 一般的にローライコードの写りはコントラストが高く、ローライ
「細かく時間管理するのは自由さがなくなって逆効果なのでは?」という不安を2年半かけて検証した結果、完全に勘違いだったことが分かりました 2013年12月25日投稿 2015年9月11日更新 カテゴリ:ライフハック 著者: jMatsuzaki photo credit: FABIOLA MEDEIROS via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ 数年前まで私は時間管理が大嫌いでした。仕事で求められたときにやむを得ず工数表だとか勤務表だとかを作るくらいで、のっぴきならない理由がない限り進んで時間管理に取り組むことはありませんでした。その大きな理由は以下のようなものでした。 「時間を管理しようだなんてちゃんちゃら可笑しい!きっと計画にとらわれて逆効果になるであろう!窮屈に自分を縛るより、自由に使える時間をざっくり確保して、与えられた時間の中でその時の気分に合わせて自由に動いた方
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