こんにちは。 今日の天候は、今はくもり。 これから、すごく暑くなる 予報です。 熱中症に気をつけたいです。 それでは、176回目の投稿です。 発芽 植木鉢の土に ちょこっと 緑が顔を出す デコポンの種が 発芽した ちょこっと 少し 長かった 発芽まで 毎日 さるかに合戦の かにのボクは やっと ちょっとだけ ホッとする 2022/6/11
こんにちは。 今日の天候は、今はくもり。 これから、すごく暑くなる 予報です。 熱中症に気をつけたいです。 それでは、176回目の投稿です。 発芽 植木鉢の土に ちょこっと 緑が顔を出す デコポンの種が 発芽した ちょこっと 少し 長かった 発芽まで 毎日 さるかに合戦の かにのボクは やっと ちょっとだけ ホッとする 2022/6/11
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『花になりたい』と『平凡』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『花になりたい』自作詩75編目 『平凡』自作詩76編目 自作詩を読み返した感想 『花になりたい』自作詩75編目 君は「花の命は短い」といった。「だから、花になりたい」そうもいった。口癖のようにいった。花も人もたいして変わらなくて、花からしたら、花の一生は人と同じように途方もなく長く感じるはずで、違っているのは、花は生き方が決まっていることくらい。自分なりに美しく咲いて、咲いた後は枯れるだけ。君にそんな生き方ができるかどうかだと思う。そこだけだと思う。 『平凡』自作詩76編目
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『手を差し伸べないで』と『夢をあきらめることで』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『手を差し伸べないで』自作詩73編目 『夢をあきらめることで』自作詩74編目 自作詩を読み返した感想 『手を差し伸べないで』自作詩73編目 僕がウンウンと唸っていても お願いだから手を差し伸べないで 僕がやろうとしていることを ただ黙って見守っていて 僕の成長を邪魔しないで 『夢をあきらめることで』自作詩74編目 夢をあきらめることで失ってしまうものを考える。夢をあきらめると刺激は少なくなるので、喜怒哀楽を感じることは、まぁまぁ少なくなるだろう。自分の
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『なんとはなしに』と『誰かの帰りを待つ』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『なんとはなしに』自作詩71編目 『誰かの帰りを待つ』自作詩72編目 自作詩を読み返した感想 『なんとはなしに』自作詩71編目 町外れの高台から町を見渡す。私の住む町は思ったより大きくて、子供の頃に遊んだ森も思ったより深そうだった。普通は、大人になると小さく感じるはずなのに、なんて考えている私に、森からの澄んだ風と町からの思惑をはらんだ風が交互にぶつかる。 そのとき、なぜか知らないけれど、豪快に生きているように見える人ほど繊細で、ひとつひとつのことに立ち止まり
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『手をつなぐ』と『見つける勇気』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『手をつなぐ』自作詩69編目 『見つける勇気』自作詩70編目 自作詩を読み返した感想 『手をつなぐ』自作詩69編目 手をつないでみたい。自然と手をつなぐのが一番だけど、意識して手をつなぐのも良い。それはそれで素晴らしいことなのだから。 手をつなぎたい。できれば最初はふたりきりの時が良い。もちろん、たくさん人がいても良い。君のぬくもりに変わりはないのだから。 手をつなごう。ずっと手をつなごう。どれだけ手汗をかいても良いよ。じんわり噴き出すその手汗込みで君なのだから。 手
こんにちは! ぼくは さざんかです。 ぼくね、 みんなから ストーブ みたい って いわれてるの。 ぼくの お日さまいろの おしべが ストーブ みたいに とーっても あったかいんだって。 さっきもね、 メジロさんたちが やってきて あったまって いったんだよ。 おれいに チッ チュル チー って かわいい かわいい ありがとうの おうたも うたって くれたの。 ハナアブさんたちも やってきたよ。 お羽を なないろに キラキラ させながら あったかいなぁ あったかいなぁ って うれしそうに あったまってた。 さざんかさん ありがとう! って キラキラの かわいい おじぎも してくれたんだ。 とおくから やってきた 風さんたちは ぼくの おしべの そばで ひとやすみ してゆくのが すきみたい。 しあわせそうに のんびり のんびり おひるねを したら また どこかへ げんきに とんで いったよ。
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『雪が舞う』と『交わり』と『子供に戻りたい』の3編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『雪が舞う』自作詩63編目 『交わり』自作詩64編目 『子供に戻りたい』自作詩65編目 自作詩を読み返した感想 『雪が舞う』自作詩63編目 雪が舞う雪が 僕にしか見ることのできない 雪が舞う なかなか 僕の手に降りてこない 恥ずかしがり屋の雪が舞う 『交わり』自作詩64編目 人に愛されるということが、こんなにも素晴らしいことだと教えてくれたあなたに、人に愛されるということが、どんなに素晴らしいかを教えたくて、あなたを愛し始めた途端に、人を愛するということが
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『雪』と『いられるわけなんかない』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『雪』自作詩61編目 『いられるわけなんかない』自作詩62編目 自作詩を読み返した感想 『雪』自作詩61編目 雪それは純粋 地に落ちて 黒く染まるまでは 雪それは恋 地に落ちて 跡形もなくとけるまでは 雪それは命 地に落ちる瞬間まで 誰よりも美しく舞う 風に乗って 少しでも長く 誰よりも美しく 『いられるわけなんかない』自作詩62編目 怖くても、後ずさりなんかしていられない。 苦しくても、顔を歪めてなんかいられない。 悲しくても、泣いてなんかいられない。 惨めでも、
あかり って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 きっと お日さまの おこころ なのかも しれないね。 お日さまから みんなへの だいすき! の おてがみ なのかも しれないね。 声 って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 おかあさんの お声も おとうさんの お声も あったかいよ。 せかいじゅうの みんなの お声も すごーく すごーく あったかいよ。 セーターさん みたいに マフラーさん みたいに ぼくを つつんで くれる。 春かぜさん みたいに ふんわり ふんわり つつんで くれる。 字 って あったかいね。 ほんとうに ほんとうに あったかいね。 おてがみさんの 字も おはがきさんの 字も あったかいね。 きっと、字さんたちが やさしい からだね。 こころを つたえようと して いっしょうけんめい だからだね。 みみずさんや かたつむりさんの
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『こたつ』と『戦慄』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『こたつ』自作詩59編目 『戦慄』自作詩60編目 自作詩を読み返した感想 『こたつ』自作詩59編目 最近、こっちはとても寒いので、18歳の時にバイト代で買ったこたつを押入れの中から無理くり取り出しました。 こたつ布団は、19歳の時にあなたからもらった赤い金魚の可愛いやつです。私には似つかわしくない、とても可愛いやつです。 20歳になるまでには、あなたとふたりして、こたつに足をつっこんで、みかんでも食べながら、とりとめのない話で笑い合えるといいのだけれど。 『戦慄』自作詩60編目
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『冬の夜空』と『やんぬるかな』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『冬の夜空』自作詩57編目 『やんぬるかな』自作詩58編目 自作詩を読み返した感想 『冬の夜空』自作詩57編目 春夏秋冬のうち、冬が好きだ 冬の夜空が格別だから それだけの理由で 冬が一番好きだ 散歩中に見る冬の夜空 吐く息の白さに驚きながら その薄い靄の向こうに見える 冬の夜空の彩りにまた驚く それだけのことで 年を重ねるごとに 不思議と、少しずつ 冬を好きになる 『やんぬるかな』自作詩58編目 やんぬるかな その言葉を口にすれば すべてが終わりを告げる やんぬるかな
こんにちは! ぼくは おじぎ草です。 おじぎを するのが だいすき なのです。 ありがとう! って おじぎを しているんだよ。 虫さんたちには ぼくと あそんでくれて ありがとう! 風さんには ぼくと ダンスを してくれて ありがとう! 雨さんには きれいな おうたを うたって くれて ありがとう! ってね。 あそびに きてくれた こびとさんとは ありがとう! って あくしゅも するよ。 ちいさな おててを そおっと そおっと つつむような あくしゅ をね。 そうしたら なんだか とーっても しあわせな きもちに なるの。 やさしい きもちに なるの。 いろーんな 夢の あかちゃんも あそびに きて くれるんだ。 もう うれしくって うれしくって ぼく、 あそびに きてくれて ありがとう! って やさしく つつんで だっこを してあげるの。 こいぬさんとも あくしゅを したよ。 こいぬさ
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『さよならの練習』と『笑顔が素顔』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『さよならの練習』自作詩51編目 『笑顔が素顔』自作詩52編目 自作詩を読み返した感想 『さよならの練習』自作詩51編目 いずれ言わなければならない言葉 悲しい言葉、切ない言葉 涙の言葉、愛の言葉 いつかは口からこぼれる言葉 それは自分でもわかってる その瞬間を迎えたときに 上手く言えるとは思えない それでも、あなたに 言わせるわけにはいかない言葉 だから その瞬間のために あなたのために さよならの練習をしています 『笑顔が素顔』自作詩52編目 あなたは 笑顔が素
ぼくの おじいちゃんが あるいて ゆくよ。 コッポ カッポ カッポ コッポ のんびり のんびり うれしく うれしく あるいて ゆくよ。 やさしい やさしい 王さま みたいにね。 きっと こころの なかの お花さんたちと いっしょに あるいて いるんだね。 だいすきな だいすきな マーガレットさんや チューリップさん、 パンジーさんに デイジーさんに コスモスさんや たんぽぽさんと いっしょに あるいて いるんだね。 みんなと うれしい うれしい おはなしを しながら あるいて いるんだね。 ぼくの おじいちゃんが あるいて ゆくよ。 コッポ カッポ カッポ コッポ のんびり のんびり たのしく たのしく あるいて ゆくよ。 やさしい やさしい 王さま みたいにね。 きっと こころの なかの 生きものさんたちと いっしょに あるいて いるんだね。 だいすきな だいすきな すずめさんや バッタ
こんにちは! ぼくは アマガエルです。 みんなに あいさつ するのが だいすき なのです。 きちんと りょうてを そろえて あいさつ するんだよ。 草さんに あいさつ するとね。 草さん、いいにおいを いっぱい くれるの。 そうしたらね、 草さんの きれいな においで いっぱいに なって ぼくも まわりも このせかいも すごーく きれいに なるのです。 草さん って すごいね。 お星さまにも ちゃんと あいさつを します。 お星さまに あいさつ するとね。 ぼくの こころの なかが お星さまで いっぱいに なって キラキラ キラキラ してきて とーっても すきとおって くるの。 すてきでしょ! お月さまには ちゃーんと おふろに はいって あいさつ するのです。 虹さんの おくにに ある なないろに すきとおった うつくしい うつくしい おふろにね。 フナさんたちや ザリガニさんたち、 め
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『海の怖さ』と『あなたの笑顔が見たいから』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『海の怖さ』自作詩49編目 『あなたの笑顔が見たいから』自作詩50編目 自作詩を読み返した感想 『海の怖さ』自作詩49編目 海で生きると、海の怖さがわかるそうだ。ある日、突然に、海がとても怖くなるそうだ。 だから、僕は、あの海を遠くから眺めるだけにしている。心安らぐものが、またひとつなくなってしまうから。 だけど、それでは愛せない。遠くで眺めているだけでは愛せない。海で生きなければ愛せない。海の怖さを知らなきゃ心の底から愛せない。 海とは、そういうものなのだ
だいじょうぶ。 お花さんも 草さんも にっこり わらって いるから だいじょうぶ。 バッタさんも かたつむりさんも ミミズさんも もぐらさんも じてんしゃさんだって ブランコさんだって エントツさんだって ゆうびんポストさんだって にっこり にっこり わらって いるから だいじょうぶ。 お空も、お空の 雲さんも 虹さんも お山さんだって 海さんだって にこにこ にっこり おおきな えがおで わらってる。 お日さまも やさしい おかおで こんにちは! って ずーっと わらって いるんだもの。 小鳥さんは そよ風さんと まいにち お祈りの おうたを うたっているし。 雨の日は ベンチさんたちが、 風の日は でんしんばしらさんたちが、 しずかに お祈りを しているよ。 お池の なかでは めだかさんと タニシさんが おててを つないで なかよく おさんぽ。 こびとさんと いしころさんは おやゆび
秋の いろ してる 秋の いろ してる 日ざしさんの ゆびさき がね。 秋の しずかな しずかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 秋の いろ してる 秋の いろ してる 風さんの つまさき がね。 秋の きれいな きれいな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 いしころさんの おなかも こびとさんの おひざも コップさんの ほっぺだって じてんしゃさんの おかただって 秋の いろ してる。 キンララ キララ かがやいて 秋の きよらかな きよらかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 ちょうちょうさんの かんむりも みつばちさんの ネックレスも ありさんの ブローチだって とんぼさんの イヤリングだって 秋の いろ してる。 キンララ キララ かがやいて 秋の きよらかな きよらかな きんいろ してる。 ぎんいろ してる。 おかあさんの おこえも 秋の いろ していたよ。 ス
10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『変わったのではありません』と『自然と』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『変わったのではありません』自作詩47編目 『自然と』自作詩48編目 自作詩を読み返した感想 『変わったのではありません』自作詩47編目 私は変わったのではありません 世間にぐりぐりと揉まれて 変わったわけではありません 世間に揉まれて成長したのです 決して変わったのではありません 大切なものは何も変わらず 心の隅っこに存在しています ただ、それが大きく成長したので 変わったように感じるだけです 私は変われない人なのです 『自然と』自作詩48編目 近所に自然が
なまえを おぼえたらね。 ぼく うれしく なるの。 たのしく なるの。 きのう かわいい お花さんを みつけたんだ。 ピンクいろの とーっても ちいさな ちいさな お花さん だったの。 お花さんの なまえも おぼえたよ。 ハゼランさん って いう なまえ だった。 そうしたらね、 ハゼランさんが ぼくの こころの なかに いっぱい 咲いて くれたの。 ハゼランさんを もっと もっと だいすきに なったの。 ハゼランさんと すてきな すてきな おともだちに なれたの。 いしころさんの なまえも おぼえたよ。 みちばたの いしころさんが すごーく かわいかったので おうちに つれて かえったのです。 そして そして ずかんで しらべたらね。 カコウガンさん っていう かっこいい なまえ だった。 カコウガンさん カコウガンさん って いしころさんを よんでいたらね。 いしころさん、コロコロ っ
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