あらゆる人間が自由にコンテンツを提供できるウェブ業界と言えど、実際に他者に読んでもらえるコンテンツそのものは極わずか。にも関わらず、「俺的ゲーム速報」と「はちま起稿」にはアクセスが絶えない。 一方、彼らはこれだけのアクセスに関わらず、その本質についてそこまで語られることはない。確かにSNSやまとめサイトでよく批判されているが、結局何がまずいのか語られることは稀なのだ。 私は別に両ブログのファンではないし、読む価値も感じない。だが、私が嫌悪感を露わにするのは両ブログだけでなく、「Naverまとめ」「Twitter」「netgeek」等、大半のサイトも同じだ。間違いなく「ゲハブログ」はウェブ界隈の読み物で最も酷く、かつ他人のプライバシーを侵害する事実は存在しても、果たしてそれは「ゲハブログ」だけだろうか。 そこで、両者の本質について迫り、その後で現代のゲームを取り巻くネット環境の弱みについて語
![「はちま/JIN/まとめサイト」が嫌われるのは同族嫌悪かもしれない。 - ゲーマー日日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e1e40b3debdedcffe5e480d0a5a7e715994a4b9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Farcadia11%2F20150805%2F20150805125458.jpg)