2012年1月8日のブックマーク (7件)

  • 『太陽の男たち』 - アラビア語に興味があります。

    集中講義「映像で見るパレスチナII」の最終日、今日は『太陽の男たち』を観てきました。シリアの1972年の映画で、白黒フィルムでした。3人のパレスチナ難民が、運転手として働いている別のパレスチナ難民の運転する給水車のタンクに隠れて、クウェートに密入国を企てるが、結局タンク内で熱中症となり死んでしまう話。 しかしそもそも、原題は رجال في الشمس “太陽の中の男たち”(のどかに訳せば“日向の男たち”)で、太陽光線の熱に焼かれて死んだ男たちを直接的に指しているので、邦題(黒田寿郎訳)の“太陽の男たち”はまずい訳だ、とアラブ文学のぬ田原教授が在任中にコメントしていらしたのを思い出します。 さて、いきなりラストシーンの話ですが、原作では、タンク内で運命を甘んじて受け入れ黙って死んでいった男たちに、運転手が、 「なぜタンクの壁を叩かなかったんだ? なぜだ、なぜだ、なぜだ」 と激しく問いかけて

    『太陽の男たち』 - アラビア語に興味があります。
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    『原作を書いた時点では、パレスチナ難民は運命を甘受するのみだったが、9年後、映画化されたとき、監督は、パレスチナ人は壁を叩き始めたじゃないか、その音を聞かなければならない、と考え~改変が行なわれた』
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    戦友の遺骨を追ってベトナムを南へ北へ。
  • ナイフ 作品紹介

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    ベトナム映画の情報、本当に無いなぁ~。ベトナム製ベトナム映画『ナイフ』、ユーモアあり恋愛ありでさほど深刻な気持ちにならず見られる映画。こういうノリ好きだな。
  • あらすじ チュッ・ニャ・ディン - goo 映画

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    インドネシア独立のためにオランダ軍と戦う女性イスラーム教徒。彼女と腹心(男)は深い絆で結ばれていたが、結局男は彼女のことを理解していなかった。「あんなに一緒にいたのに何一つわかっていなかった!」
  • コウノトリの歌 - ベトナムスケッチ

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    『この映画に描かれたベトナム軍兵士たちは、アメリカ映画に描かれた戦闘マシンのような兵士ではなく、それぞれが故郷や肉親や妻や子を愛する人間であることが強調されている』
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 抗日映画:中台の評価二分 先住民描写巡り - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】日台湾統治(1895~1945年)時代の最大の先住民反乱「霧社事件」(1930年)を描いた台湾映画「セデック・バレ」の評価を巡り、中台間で熱い議論が起きている。映画は、日の高圧的統治に先住民のセデック族やタイヤル族が、民族の誇りをかけて戦った抗日実話を基に作製され台湾では好評。一方、中国のネット上では先住民の戦い方に、「野蛮」などと酷評する意見が多い。台湾側は「(中国人は)文化レベルが低いから理解できない」などと応酬している。 「セデック・バレ」は、台湾で記録的ヒット作となった日台の絆を描いた恋愛映画「海角七号」の魏徳聖監督が台湾史上最大の7億台湾ドル(約18億円)で制作した。前後編約4時間半の大作だ。台湾では今月9日から前編が上映されている。 映画では山中を自由自在に駆け回る先住民と日側との戦闘場面がダイナミックに描かれている。中国の抗日映画にありがちな極悪非

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    『中国の抗日映画にありがちな極悪非道な日本人は出てこない。魏監督は「台湾の歴史を理解してもらうために撮った」と政治的な意図を否定』限られた字数でこんなアホなことを書く記者の「意図」こそ問いたい。