2012年2月10日のブックマーク (3件)

  • 第7回大阪アジアン映画祭|プログラム|特別招待作品部門

    話題の最新アジア映画19を一挙上映! オープニングには、“日で最初の韓流ファン”ともいえる朝鮮民芸研究家・浅川巧を描いた『道~白磁の人~』のワールドプレミアが実現。クロージングでは、日でも劇場公開が決まった金城武×ドニー・イェンの主演作『捜査官X』を日初上映! またビビアン・スー、安藤政信ら日でもお馴染みのスターを配し、台湾で記録的大ヒットとなった『セデック・バレ』2部作や、『モンガに散る』のニウ・チェンザー監督が現代の北京と台北を舞台に描く恋愛物語『LOVE』など、日初上映のアジア映画や関西初上映の日映画を中心にセレクト。

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/02/10
    『セデック・バレ』日本公開!
  • 罪責感をめぐって - Apeman’s diary

    どこから、どのような経緯で転載されているのかがはっきりしないため言及するのは差し控えようと思っていたのだが、映画『南京!南京!』が日公開されるらしいという情報が伝わってきたこと、また館で扱っているテーマとも密接に関わる事柄であるので、やはり無視せずに取り上げておくことにする。 薔薇、または陽だまりの 「私たちは加害の記憶にいかに向き合うのか 『南京 引き裂かれた記憶』と『沈黙を破る』/岡 真理」 今春、土井敏邦監督の 『沈黙を破る』 が公開されました。 パレスチナ占領の暴力を告発した、もとイスラエル将兵たちの ドキュメンタリーです。 占領軍の兵士として任務に携わるうちに、パレスチナ人をいたぶることが やがて快感となっていく、 知らず知らずのうちに、人間としてあるべき一線を越えてしまう・・・ そして、モンスターになる、 そのことに気づいた若者たちが、もういちど、人間になるために、 奪わ

    罪責感をめぐって - Apeman’s diary
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/02/10
    『見出しは「日本人は鬼畜なのか?人の心を持つのか?南京大虐殺を描く映画がついに日本で配給決定!」で、正直に言ってうんざりさせられる/いい加減、こういう紋切り型はやめてもらいたいと思うのだが』
  • 銀幕閑話:第381回 11年私のアジア映画ベストワン(1) - 毎日jp(毎日新聞)

    新年早々に発表する恒例の「私のアジア映画ベストワン」は今回が7回目。2011年にもっとも読者から支持された作品は台湾映画「あの頃、君を追いかけた」(ギデンズ監督)、2位は同じ台湾のウェイ・ダーション監督「セデック・バレ」、そして3位はキム・ジウン監督の「悪魔を見た」で、初めて台湾映画が1、2位を独占。過去2年連続で1位を占めた韓国勢がかろうじて3位を守る形となった。ちなみに前回10年のベスト3は「息もできない」(ヤン・イクチュン監督)、「スプリング・フィーバー」(ロウ・イエ監督)、「渇き」(パク・チャヌク監督)だった。 ベストワンに推す言葉を順に紹介しよう。まず1位の「あの頃、君を追いかけた」。東アジア5地区の興行ランキングなどきめ細かな映画情報が売りのサイト「東亜電影速報」を主宰するbanzong 坂口英明さんは「台湾での夏のヒットのニュースを受け、期待がふくらんでいたところで東京国際映

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/02/10
    霧社事件の『セデック・バレ』「映画の中で台湾原住民の警察官が『日本のおかげで家が建ち、商店が出来、郵便局が出来たじゃないか?』と話すのに対し、部族の頭目は『それで我々は幸せになったのか?』と答え」