2012年6月3日のブックマーク (4件)

  • 宮崎駿の回想、鈴木道楽 - 本と奇妙な煙

    折り返し点―1997~2008 作者: 宮崎駿出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/07/16メディア: 単行購入: 10人 クリック: 88回この商品を含むブログ (57件) を見る青春の日々を熱く語っている媒体が赤旗日曜版w。時期は「もののけ」公開前 僕には小さい時から、生まれてきたのは間違いだったんじゃないかという疑念がありました。 病気で死にかけたりして、親が「ずいぶん大変だった」などと話すのを聞くと、「とりかえしのつかない迷惑をかけてしまった」と不安でいたたまれなくなるような子どもでした。ですから、懐かしい子ども時代というのがないんです。 子ども時代、僕は兄弟の中で一番ききわけのいい優しい子で「いい子」で通したんです。おとなや両親に自分を合わせていただけだと、ある時気がついて、屈辱感で叫び出したいほどつらかった。それで、初めて見たセミの単眼がきれいだったとか、ザリガニ

    宮崎駿の回想、鈴木道楽 - 本と奇妙な煙
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/06/03
    >話の半分以上は高畑さんのことです。~彼はカメラの前で言い切りましたからね、「宮崎さん夢は見るんですか?」という問いに、「見ますよ。でもぼくの夢はひとつしかない、いつも登場人物は高畑さんです。」
  • ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション : 実録!『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた

    2010年02月20日00:29 実録!『風の谷のナウシカ』はこうして生まれた カテゴリアニメのマル秘エピソードアニメ ■ストーリー『かつて人類は自然を征服し繁栄を極めたが、「火の7日間」と呼ばれる大戦争で産業文明は壊滅。それからおよそ千年、わずかに生き残った人類は、巨大な蟲類が棲み有毒な瘴気を発する広大な森”腐海”に征服されようとしていた。そんな腐海のほとりに、海からの風によって瘴気から守られている小国「風の谷」があった。その族長ジルの娘ナウシカは、巨大な蟲・王蟲(オーム)と心をかよわせる不思議な親和力を持っていた。ある夜、風の谷に巨大な輸送機が墜落し、巨大な血管のかたまりのようなものが発見される。それは、「火の7日間」で世界を焼き尽くしたという超兵器・“巨神兵”だった。ペジテ市の地下から掘り出され、それを奪い取った世界統一の野望を持つトルメキア王国が、輸送中墜落したのである。墜落を知っ

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/06/03
    『「俺は・・・、俺は高畑勲に自分の全青春を捧げてきた。それなのに・・・」と切々と胸の内を訴えたそうです。鈴木氏は掛ける言葉も無く、黙って監督の訴えを聞き続けるしかありませんでした』そりゃ無いだろうなぁ
  • Buy Shoes, Sneakers and Multi-Brand Accessories | Overcube

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/06/03
    >ハク=白蛇伝に導かれ、アニメーションの世界へ。しかし、アニメ界=湯屋は、非常な商業的世界~ユバーバは、双子の姉・ゼニーバがいて、ひょっとするとこの二人は同一人物。この二面性も、徳間書店社長に通じる
  • Yahoo!ニュース

    大雪で飲店予約「ドタキャン」も 年間被害1兆6000億円…法的措置は可能? 「ネガティブな印象がつくので言いにくい」悩む店主、損害防ぐ対策は

    Yahoo!ニュース
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/06/03
    被害者(兄)の妹が「男性を装っていた」としか読めないタイトル・・・・・・って言うか少なくとも書かれている範囲では「暴行」って書くのもおかしいんじゃない?