2012年12月24日のブックマーク (3件)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/12/24
    『日本における報道の多くは、イギリス、NATO寄りからの視点からの報道ばかりであったし、一体あの戦争にアルゼンチンの人々がどんな思いで参戦したのか、その一端を知るには貴重な作品だと言えよう』
  • 邦題が話題?の『さらば復讐の狼たちよ』 - アジア映画巡礼

    先日、『さらば復讐の狼たちよ』を試写で見せていただきました。原題は『譲子弾飛(Let the Bullets Fly)』、つまり弾丸を飛んで行かせろ、弾丸を発射せよ、というわけなんですが、直訳では意味がわからないことから、どうやらこんなひゅるるる~~~と跳んだ邦題になってしまったようです。 巷では、「香港映画みたい」とか、「ヒットした作品題名の寄せ集め」とか、さんざんなことを言われています。事実、「ジョニー・トー監督作品だと思って試写に来ちゃった」という方もいらしたようで、確かにそれっぽいですね。でも、中身はなかなかに硬派な作品なんですよ。硬派で、政治的な様相も帯びているんですが、おふざけもいっぱい。とても見応えのある作品なので、とにかく話題になる憶えやすい邦題を、ということから、こういうタイトルになっちゃったんでしょうね。でも、立派に話題になってますから、宣伝担当さんの勝ち! まずは、映

    邦題が話題?の『さらば復讐の狼たちよ』 - アジア映画巡礼
  • 「中国映画の熱狂的黄金期」で知る真実 - アジア映画巡礼

    中国映画研究者の劉文兵先生が、またまた新しいを出されました。「中国映画の熱狂的黄金期~改革開放時代における大衆文化のうねり」(岩波書店、3,600円+税)です。今回も頂戴したのですが、期待に違わぬ面白いごで、「知らなかった~」がいっぱい出てきます。まだ全部拝読していないものの、皆様に早く手に取っていただきたくて、ちょこっとご紹介をする次第です。 《目次》 はじめに 第1章 文革から[登+おおざと]小平時代へ ― 忌わしい記憶からの解放 第1節:忘却への欲望 トラウマの回帰 ― 文化大革命の映画表 第2節:[登+おおざと]小平時代の映画表象―改革開放と「改革映画」 第2章 <外部>へのまなざし ― 限られた情報からのインスピレーション 第1節:踊る若者たち ― 民衆のダンス・ブームと「文化翻訳」 第2節:中国的ヌーヴェル・ヴァーグの到来 ― 第四世代映画人による「文化翻訳」 第3章 製作

    「中国映画の熱狂的黄金期」で知る真実 - アジア映画巡礼
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/12/24