皆さんこんにちは。ダイエットに成功して着るものが減ってしまったため、バーゲンセールを虎視眈々と狙っています。 ■最近のヤフー、Google検索結果について 最近の検索結果について少し観察してみましょう。 検索結果で、PDFファイルの表示されることが多くなったように感じます。たしかに、PDFファイルにはアフィリエイトのために作ったブログやSEO目的だけで構築したダミーサイトなどの類は一切ないでしょう。学術的な内容をはじめとして、有益な情報が多いのも事実です。Yahoo!やGoogleはもしかして、それらの点に着目しているのかもしれません。 さて、Googleでは誤字や、文字の揺らぎも随分と補正されるようになってきました。 「シマンテック」で検索するとSymantecがちゃんと太字で表示されます。また「軍鶏の喧嘩」でぐぐると、「シャモのケンカ」が1位に出ます。 極めつけは「himo付けられて」
Yahoo!やGoogleなどがしのぎを削る検索市場。「Search Engine Strategies 2006」では21日、ネットレイティングス萩原雅之代表取締役社長が登場し、日本人の“検索行動”を同社の調査資料をもとに解説した。 ● Yahoo!検索、ロボット検索優先表示でPV増加 2005年10月3日にYahoo! JAPANがWeb検索サービス「Yahoo!検索」をリニューアルし、ロボット検索の結果を優先で表示する仕様に変更したことで、ページビュー(PV)が前月比で13%増えている。ユニークユーザー数では直近の2006年3月で月間2,500万ユーザーも超えたという。 しかも、ロボット検索を優先表示するようになったにも関わらず、カテゴリ検索のユーザーも依然として少なくない。それまで月間1,500万程度だったカテゴリ検索のユニークユーザーは、リニューアル直後こそ月間1,000万強に減
東京・有明のTFTホールで開催中の「Search Engine Strategies 2006」で21日、NTTレゾナントの国枝学氏(ポータル事業本部メディア事業部検索事業部長)が、「gooが目指す次世代検索サービスへのアプローチ」と題して講演した。 国枝氏は、Web検索を利用するユーザーのうち38.55%が、検索で問題が解決しなかった経験があるという。gooでアンケートを行なったところ、「適当なキーワードを思いつかない」「検索結果をもっと多く表示してほしい」「検索結果が多すぎる」などの根本的な不満から、「検索結果をソートしたい」「絞り込み条件が足りない」といった利用方法に関する不満まで、さまざまな不満を持っていることがわかった。 こうした不満に対して、1)検索されているキーワードを理解すること、2)適切な検索結果を抽出すること、3)検索結果などをわかりやすく提示すること――などを取り組ん
■Web 2.0がユーザーに与えたインパクト 以下は、連載の第4回、第5回で見てきたキーワードを、ユーザーの視点から言い換えてみた表です。Web 2.0が、このようなインパクトをユーザーに与えるようだ、ということがわかります。
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