目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
黎明期のゲーム業界には、まるで神話のようなエピソードがいくつも転がっている。その一つが、『大戦略』誕生にまつわる秘話である。 一人の無名の青年がある日、とあるソフトハウスにシミュレーション・ウォーゲームを持ち込んできた。その斬新な内容に驚いたソフトハウスがすぐに契約を結ぶと、瞬く間にそのゲームは大ヒットシリーズになり、そのソフトハウスには巨万の富がもたらされた。また、そのゲームは後に数々のフォロワーを生み落とした。『ファイアーエムブレム』などの我々のよく知る名作ゲームは、このゲームの子供たちにほかならない。 その青年が手にしていたゲームは『大戦略』。 (C)2016 SystemSoft Alpha Corporation 20世紀の後半、パソコンや家庭用ゲーム機で作り出された数多くのタイトルによって、コンピューター・ウォーゲームは一大ジャンルが築かれるに至った。しかし、日本でのコンピュー
任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 編集部:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12345→ 連載第20回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。最終回となる今回の“ラスボス”的ゲストは,日本――いや,おそらくは世界最強の“ゲーマー経営者”である任天堂の岩田 聡氏です。 コンピューターオタクだった学生時代を経てゲーム開発者になり,現在は,任天堂の取締役社長を務める岩田氏。昨今は,「Nintendo Direct」や「社長が訊く」でもお馴染みの岩田氏は,実際にはどんな人物で,どんなことを考えているのでしょうか? 読者にもおなじみの,任天堂社長としての岩田氏だけではなく,プログラマーとして,ゲーマーとして,あるいは一人の人間として――さまざまな角度
Psalm 100 calls all people to make a joyful shout and sing to God, who created humanity and cares for them as a shepherd cares for his flock. It encourages people to enter God's presence with thanksgiving and praise because God is good, merciful, and faithful forever. Ephesians 6:10-11 instructs believers to be strong in God's power so they can withstand the devil's schemes by putting on the full
東京ゲームショウ2014にあわせてバンダイナムコゲームスを訪問した海外メディアがアイドルマスターの坂上陽三プロデューサーにインタビューをしていたので紹介する PS4版の話やえげつない質問もしているようだが・・・ アイドルマスターに関する海外メディアのインタビュー Q. モバイルゲームのシャイニーフェスタは英語版もあります。ワン・フォー・オールも英語や中国語で発売予定ですか? A. 毎回タイトルを開発するたびに海外版も考慮して開発しています。海外ユーザーの声を集計して計画します。 Q. シャイニーフェスタを他のプラットフォーム(PS Vita)で発売する予定は? A. その予定はありません Q. 新作アイドルマスターが既存のゲームにコンテンツを追加した程度の作品になるのか、キャラクターのモデリングなど全てを一新した完全新作となるのか? A. 今話せることは多くありません。 しかし、PlayS
[CEDEC 2014]ナムコ作品で見る乱数の歴史。「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」レポート ライター:箭本進一 神奈川のパシフィコ横浜で行われた,ゲーム開発者向けイベントCEDEC 2014の最終日である2014年9月4日,「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」という講演が行われた。 登壇したバンダイナムコスタジオ HE技術部 加来量一氏 この講演のユニークな点は,旧ナムコの作品を「乱数」という視点から振り返るということだ。バンダイナムコスタジオ HE技術部のプログラマーである加来量一氏は,旧ナムコの初期作品50本を解析し,それぞれの時代でどのような乱数が使われていたかを特定した。そこから見えてくる乱数技術改良の歴史を見ていくというのが,講義の主旨なのである。 1980年代のナムコアーケ
2014年9月4日に発売された日本マイクロソフトの新世代機Xbox Oneの初週販売台数が23562台だったことが、ファミ通調べにより明らかとなった(集計期間は2014年9月4日~9月7日まで)。 Xbox One用ソフトでは、『タイタンフォール』が22416本で1位、『Kinect スポーツ ライバルズ』が14191本で2位、『Dead Rising 3』が7330本で3位となっている。 ■Xbox One 販売台数 23562台 [Xbox One 本体同時発発売ソフト販売本数上位3本] 1位 『タイタンフォール』(エレクトロニック・アーツ) 販売本数:22416本 2位 『Kinect スポーツ ライバルズ』(日本マイクロソフト) 販売本数:14191本 3位 『Dead Rising 3』(日本マイクロソフト) 販売本数:7330本 ※ソフトは、Xbox One+Kinect(Da
【山本一郎】それぞれのモンケン。クラウドファンディングのあした ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ プロジェクト,それは儚い。プロジェクトと言っても,それを形作るのは人間であって,人間の塊がグループでありネットワークであり組織である以上,人間同士の些細な心の機微や触れ,すれ違いによって,容易にプロジェクトは崩壊し,共に誓ったはずの夢も野望も崩れ去るわけである。 ビジネスによって繋がれた人間の絆はまだ割り切りがきくので,一般的には組織に入るのも出るのもそこまで困難ではない。まあ,たまに辞めさせてくれないブラック企業とか,学生ノリが抜け切れないまま甘えに支配された会社などもあるんだけど。でも,ビジネスによって作られ
「サドンアタック」のチート使用で書類送検された事件を神奈川県警が説明。JOGAの情報共有会をレポート&運営のネクソンにインタビュー 編集部:御月亜希 日本オンラインゲーム協会(JOGA)は2014年7月15日,「電子計算機損壊等業務妨害事件捜査概要 『サドンアタック』におけるチート行為の取締りについて」と題した情報共有会を,同協会の会員向けに行った。 これは,ネクソンがサービス中のオンラインFPS「サドンアタック」において,チートツールを使用した被疑者3名を,電子計算機損壊等業務妨害容疑で警察が書類送検したことについて,神奈川県警の協力で事件の説明を行うというものだ。今回4Gamerでは,この情報共有会を取材し,その後ネクソンにインタビューを行ってきた。順にお伝えしていこう。 関連記事:「サドンアタック」でチートツール使用者3名が電子計算機損壊等業務妨害容疑で書類送検 情報共有会は,神奈川
西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(2)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,後編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 連載2回めとなる今回は,アークシステムワークスが開発した格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」解説の後編をお届けしたい。前編の最後で予告したとおり,今回は,アニメにしか見えない3Dグラフィックスで2D格闘ゲームらしさを生むために採用された細かい工夫を中心に紹介していきたいと思う。 デフォルメされるジオメトリ,差し替わるジオメトリ GUILTY GEAR Xrd -SIGN-のグラフィックスが,セルアニメ風に見えるのは,何もトゥーンシェーダを採用したからだけではない。それ以外の部分にちりばめられたユニークな工夫も大きな役割を果たしている。 バトルシーンよ
西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 12→ 新連載「試験に出るゲームグラフィックス」は,特定タイトルのゲームグラフィックスにスポットを当て,その仕組みや,そこで用いられている技術の解説を行っていくという主旨のものだ。筆者の連載としてはこれまで「西川善司の3Dゲームエクスタシー」を展開してきたが,カバーする範囲が広くなりすぎたので,特定のゲームタイトルと強く紐付いた技術解説は,今後,こちらの新連載のほうで扱っていきたいと思う。 記念すべき第1回で取り上げるのは,アークシステムワークスが開発し,2014年2月からアーケードで稼働中の格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」だ。 フル3Dグラフィ
「いわゆる“ガラパゴス”ではないが、日本はユニークな市場ということなのでしょう」。世界的に事業を展開する大手PCメーカー幹部はこう苦笑する。 日本のタブレット(多機能携帯端末)市場において、米マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」搭載型の存在感がにわかに高まっている。 調査会社BCNによれば、2月のウィンドウズ搭載型タブレットの国内シェアは15%(台数ベース)。1年前は3%台のシェアで低迷していたが、昨年後半から急上昇した。販売台数の増加率も、前年同月比で5倍を超える伸長ぶりだ。 これは世界的に見ても日本だけの事態だ。米調査会社ガートナーが3月3日に発表した全世界のタブレット販売統計では、ウィンドウズ搭載型のシェアは2013年暦年でわずか2%。10~12月を抜き出してみても「日本以外は、この傾向に変化がない」(ガートナーの佐藤篤郎シニアアナリスト)。 PC市場では確固たる地位を築いているウィ
バンダイナムコゲームスが2014年4月1日より“バンダイ”“ナムコ”“バンプレスト”レーベルを“バンダイナムコゲームス”に統一 “企業ブランド向上”を目的にレーベルを統一 バンダイナムコゲームスは、“バンダイ”“ナムコ”“バンプレスト”レーベルを“バンダイナムコゲームス”に統一することを決定した。2014年4月1日より発売する製品から適用される。 また、あわせて英文表記の社名も、2014年4月1日より、“NAMCO BANDAI Games Inc.”から“BANDAI NAMCO Games Inc.”に変更する。 レーベル統一及び英文表記の社名変更に関するお知らせ 株式会社バンダイナムコゲームスは、2005年の株式会社バンダイと株式会社ナムコの経営統合を受け、2006年にグループのゲーム事業を統合した会社を設立以来、製品に「バンダイ」「ナムコ」「バンプレスト」のレーベルを記載して発売し
※1 Steam Geenlight……Steamでのゲーム配信を希望する開発者が、ゲーム情報やビデオなどをSteamの専用サイトに投稿し、ユーザーの反応によって販売が決定される仕組み。 ■トレジャー 代表取締役社長 前川正人氏(左) 大手ゲーム会社から独立して1992年にトレジャーを設立。『ガンスターヒーローズ』や『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『レイディアントシルバーガン』『斑鳩』などなど、同社が誇る多数のタイトルで制作の陣頭指揮を取っている。 ■トレジャー 開発部 副部長 中川敦友氏(右) Steam版『斑鳩』の移植を担当。本職はプログラマーだが、トレジャーの社風(?)で、企画やディレクションなどなんでも行う。『罪と罰』シリーズや『グラディウスV』のメインプログラマーとしても知られる。 Steamで『斑鳩』をリリースする理由は“敷居の低さ” ――まずは、Steamで『斑鳩』をリリースしよ
サービス終了後、「全コンテンツオープン化」を目指して動いていたソーシャルゲーム「星宝転生ジュエルセイバー」(紹介記事)。その公式サイトで、1月17日より、ゲーム内イラスト300点以上を含む、二次利用フリーコンテンツの配布が正式に開始されました。配布されたデータは、利用規約に従うかぎり商用利用無償、事前承諾も不要とのこと。 「星宝転生ジュエルセイバー」公式サイト 「星宝転生ジュエルセイバー」は昨年7月に惜しまれつつもサービスを終了。しかし、終了後も「コンテンツを残してほしい」というユーザーの声や、「自分たちの実績としてコンテンツを残したい」といった運営側の思いから、ゲーム内で使われていたイラストやテキストデータなどを「二次利用フリー」で公開する「全コンテンツオープン化」を宣言。これまでもサイト上でイラストなどを見ることはできましたが、今回、正式に二次利用可能なデータの配布がスタートした形とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く