ブックマーク / illustrator-labo.com (12)

  • Tutorial_蛍光ネオン管を描く – イラレラボ illustrator-labo

    夜を彩る蛍光ネオン管の効果のチュートリアルです。 先ずは準備。書類のモードはRGB、単位はピクセル。 表示はピクセルプレビュー、ピクセルにスナップにチェックです。 詳しくはココ→ パスツールでそれっぽいラインをつくっていきます。 文字の部分は Giddyup Std Regular を参考にしつつ線を引いています。 線の太さは6pt、オープンパスの端を丸型線端、角の処理をラウンド結合にします。 背景に黒い長方形を配置し、色分けごとにグループ化します。 先ずは青でちょうちょから。選択ツールでグループ全体を選択し、アピアランスパレットのメニューから新規線を追加します。 #0000FFに設定し、 効果 > スタイライズ > 光彩(外側)を 描画モード:スクリーン:#0000FF(線と同じ色) / 不透明度:100% / ぼかし:5px に設定します。 アピアランスパレットのメニューから新規線を追

  • Tips_フチ文字の隙間を埋める – イラレラボ illustrator-labo

    フチをつけた時にできるスキマや文字の中マドを埋めたい時もアピアランスで処理しましょう。 テキストを用意します。今回はフリーフォントのHarrringtonを使ってファンシーな感じで、行間や字間をイイ感じに調整します。 テキストの塗りをなしにし、アピアランスパネルで新規塗りを追加を2回クリックして上の塗りに濃いめのピンク[#FF7B8F]下の塗りに焦げ茶[#42210B]を適用します。 下の塗りを選択し、効果メニュー>パス>パスのオフセット…を[オフセット:10/角の形状:ラウンド/角の比率:4]で適用します。 アルファベットの中マドや文字同士がくっついてできるスキマを埋めます。下の塗りを選択し、効果メニュー>パスファインダー>分割を適用します。アピアランスパネルの適用した分割をクリックし、パスファインダーオプションダイアログを表示します。[分割およびアウトライン時に塗りのないアートワークを

  • Tutorial_イラレで光の表現 – イラレラボ illustrator-labo

    Illustratorでがんばる光の表現のチュートリアルです。キラキラピカピカ。 Photoshopでやんなさいよと突っ込まれそうですけれども。イラレでやったほうがいい時もあるんです!たぶん。 オブジェクトの描画モードは基的にPhotoshopのレイヤーモードと同じ効果です。なのでPhotoshopならではのアバウトなエアブラシ以外は実はほとんど変わらない効果が出せます。エアブラシぽいのもグラデーションメッシュ使えばできそうな気もしますが此処は割愛。 シャープな曲線をつかった光のライン等はイラレの方が描きやすいです。Photoshopでももちろんできますが。 光の基になるのは#FFFFFF(白)から#000000(黒)の円グラデーションです。グレースケールではなくRGBの白黒に設定してください。 此処では位置が50%のものと20%のものの二つを使用しています。 必要に応じてスクリーンか

  • Tips_シンボルに色をつける – イラレラボ illustrator-labo

    シンボルオブジェクトに色をつける方法を解説します。 シンボルステインツールとアピアランスの2とおり。 グレーで陰影だけつけたシンボルオブジェクトを用意します。 (色がついているシンボルにも同じ事ができますが、グレーのほうが解りやすいので。) シンボルステインで色を塗る シンボルツールの中にあるシンボルステインを選択します。 カラーツールで色を決めて、シンボルオブジェクトをクリックするとこんな感じ。色つきました。 シンボルスプレーで自動配置したシンボルセットにも色をつける事ができます。 シンボルセットのドラッグしたシンボルに色がつきます(クリックでも可) 他の色を選択してドラッグ(orクリック)すればこんな感じのグラデーションにもなります。 真ん中のあたり、ちゃんと色が混じってるところがイイ感じです。 不便な点は一度シンボルステインで色を塗ってしまうと、リセットできないというところです。 さ

    mizuumi17
    mizuumi17 2017/09/10
    シンボル色変え
  • Tips_シンボルオブジェクトの置き換えと変形 – イラレラボ illustrator-labo

    イラレにはシンボルオブジェクトという機能があります。 Flashユーザにはおなじみの機能ですね。 シンボルの特徴 1.ドキュメントの中で同じオブジェクトを何度も使い回す時に便利。 2.シンボル体を編集すると、配置された同じシンボルに反影される。 3.別のシンボルに一括で置き換えできす。 ですが、シンボルオブジェクトは変形がちょっと不自由です。 回転、シアー、反転、拡大縮小はできますが、リシェイプと自由変形はできません。 変形のリセット シンボルは通常のオブジェクトと違い、変形前のライブラリを持っているので、 ツールから変形をかけてもリセットする事ができます。 シンボルパレットのメニューから > 変形をリセット アプリケーションのコントロールバーのリセットボタンをクリックでもOK。 シンボルの置き換え シンボルを簡単に置き換える事ができます。 シンボルパレットのメニューから > シンボルの

    mizuumi17
    mizuumi17 2017/09/10
    "アピアランスに効果はつけられるので、効果のワープやパスの変形はできます。もちろん塗りを足したりドロップシャドウなどの他の効果もつけられます"
  • Tutorial_水滴 – イラレラボ illustrator-labo

    先日メールで水滴の表現をというリクエストをいただきました。(ヤマダ様メールありがとうございました!) それでちょっとオブジェクトと格闘していたのですけれど、難しいでスね水滴。 ヤハリ環境光とか水滴自体がくっついてる素材とかに影響されるので、一番手っ取り早いのは「写真をじっくり見て描く」なんてわりとキホン的なところに行き着いたりして。こんな感じでしょうかネ↑ 左が写真、右がオブジェクトを重ねてつくってみたモノです。 それじゃ芸がないので、それらしいグラフィックスタイルをつくってみました。水滴に見えますかどうでしょうカ。 どんなアピアランスになっているかをついでに解説↓ A. ハイライトです。左上からあたる一番強い反射光ですね。 塗りは中心位置0%:#FFFFFF > 外側位置60%:#000000 の円グラデーション。 効果 > パス > パスのオフセット :-6px 不透明度:100% /

  • Tips_クリッピングマスクと不透明マスク – イラレラボ illustrator-labo

    似た様な機能のクセして使い方が全く違うクリッピングマスクと不透明マスクです。 クリッピングマスクは昔からある機能で、不透明マスクはver.9から実装されたからでしょかね。 今日は双方の違いと使い方をご紹介。 クリッピングマスク ひとつもしくは複数のオブジェクトをひとつのマスク用のオブジェクトでクリッピング(切り抜き)するマスクです。 切り抜きと言ってもマスクなので実際のオブジェクトのパスはそのままで、マスク用のオブジェクトの塗り範囲のみが表示されます。 マスクされたオブジェクトはマスクと共にグループ化されます。 使い方。 マスク用のオブジェクト(←の場合は星 を一番上に配置してください 全部を選択して、オブジェクト > クリッピングマスク > 作成 です。 不透明マスク ひとつもしくは複数のオブジェクトを、ひとつのマスク用のオブジェクトの白黒の階調でマスクします。 黒0%(白 の時は不透明

  • dot-Aiに備えてアピアランスの基礎の基礎! その1 – イラレラボ illustrator-labo

    来る6月29日にイラレのユーザーイベント dot-Ai vol.1 が開催されます。 今回はアピアランス編ですので、イベントに備えてアピアランスの基から予習をしておこうと思います。 ちなみにアピアランス機能はvar.9からありまして、全然新しい機能じゃねぇんですよ。 いうたらもう13年くらい前からあるってことですね。…そんな前かorz そんな訳でアピアランスの基礎の基礎! 図は200×200pxの正方形です。 通常イラレのオブジェクトには塗りと線がいっこずつありますね。たとえ両方の設定をなしにしてパスだけにしても、塗りと線それぞれが「なし」になっているだけで、設定項目自体はちゃんとあります。 図では線を黄緑、塗りを水色に設定しました。 下にあるのは分解の図。 パスがあって、線、その下に塗りがあるのを立体的にあらわしてみました。 アピアランスパネルで見ると、 線と塗りそれぞれに不透明度の項

  • Tutorial_キラキラ三角の背景を作る – イラレラボ illustrator-labo

    背景やイラストの塗りなんかにも使えそうな三角形パターン+グラデーションのグラフィックスタイルを作ります。ドキュメントのカラーモードはRGBです。 背景の三角形をつくる 多角形ツールで三角形を描画します。 変形パネルの[多角形のプロパティ]で回転が0になっているのを確認し、[辺の長さ:100px]に変更します。 効果メニュー > パス > パスの変形… のダイアログで[変形の基準点を上辺中央]にし、[回転の角度:60° / コピー:3]に設定してOKします。 もう一度、効果メニュー > パス > パスの変形… を選択します。注意ダイアログが出ますが[新規効果を適用]をクリックします。 変形効果のダイアログで、[移動の水平方向:100px / コピー:9]に設定してOKします。 さらにもう一度、効果メニュー > パス > パスの変形… を選択します。注意ダイアログが出たら先ほど同じように[新規

    Tutorial_キラキラ三角の背景を作る – イラレラボ illustrator-labo
  • Topic_ピクセル整合最新事情 – イラレラボ illustrator-labo

    イラレでウェブデザインをする場合、ピクセル整合が必要です。世の中高精細ディスプレイが広まって、SVGとかCSSとかが普及して、もうそんな面倒臭いピクセルという単位からは逃れられたかと思いきや、現場ではまだまだしぶとく生き残ってます。バナーなんかは未だに横サイズが200pxだったりしますしね。 そんなわけで、IllustratorCC2017におけるピクセル整合の最新事情をご紹介します。 ピクセル整合はCSの頃から改良を繰り返しており、バージョンごとに仕様が違います。新バージョンについては色々な問題を孕んでいるAdobeのアプリケーションですが、ことピクセル整合に関しては新しいバージョンが正義です。CC2015より17の方が断然便利!なのでCC導入済みでウェブの人はぜひ最新を使いましょう。 CC2015までのピクセル整合 ・新規ドキュメント作成の時に「新規オブジェクトをピクセルに整合」にチェ

    Topic_ピクセル整合最新事情 – イラレラボ illustrator-labo
  • Tutorial_キラキラ光るダイヤモンド – イラレラボ illustrator-labo

    先日アップしたクリスタルの素材を使って、ダイヤモンドの様にキラキラ光らせまくるチュートリアルです。 ダイヤモンドは永遠の輝きw 青い背景を描きます。 480×360pxの長方形を配置します。0%:#4F589F > 100%:#1B1464 の円グラデーションで塗ります。 アピアランスメニュー から塗りを複製し、不透明度40% / 描画モード:乗算 に設定します。 影っぽいテクスチャをつけます。 600×300pxの長方形を配置します。0%:#FFFFFF > 100%:#000000 の円グラデーションで塗ります。 グラデーションツールで、長方形下辺の中央から端に向けてドラッグし、グラデーションの位置を調整します。円グラデーションが半分になった感じ。 縦40pxに縮小します。 回転ツールで75度回転し、不透明度20% / 描画モード:オ−バーレイ に設定。 optionキー(winだとa

    Tutorial_キラキラ光るダイヤモンド – イラレラボ illustrator-labo
  • Tips_エンベロープで文字の下の辺だけ変形する – イラレラボ illustrator-labo

    上辺を水平に、下辺をワープする変形のやり方です。テキストオブジェクトじゃなくてももちろんできます。 先日Twitterで以下のようなツイートを見つけまして。 だれか教えて『アドビイラストレーター』に詳しい人。 「フォント変形」とかその他文字でググっても 大体2番目の「文字はそのままでアーチがかかる」 的なのしか見つけられないのよー(泣) pic.twitter.com/iuYLv2eIQo — 蒔野靖弘 =ComicBuilder= (@unilabo) 2017年6月9日 エンベロープでやったらいいよね、という解答がベターだったのでTipsにまとめておきます。 今回のサンプルで使っているフォントはAdobe Kypekit の Komu A を使っています。 サイズ:140pt / カーニング:オプティカル / トラッキング:-25 でちょっと詰め気味にしています。 変形をかけるので垂直

    Tips_エンベロープで文字の下の辺だけ変形する – イラレラボ illustrator-labo
  • 1