ブックマーク / www.dtp-transit.jp (14)

  • Illustratorで、特定のテキストの文字サイズを大きくするときに行間が乱れてしまう現象への対応策|DTP Transit

    ベースラインシフトの値変更 ベースラインシフトの値のキーボードショートカットは、option + shift + ↑/↓です。 この際、環境設定の[テキスト]カテゴリの[ベースラインシフト]の値を参照します。デフォルトは2ptになっていますので、制作物に応じて変更するとよいでしょう。 こちらは、CRYSTAL-BOWIEさんに補足いただきました。 もひとつ便利技があります。 これをやるとベースラインが前後の文字とずれるので、もう一回選択してからoption + shift + 上下キーでベースラインを調整しておきます👍🏻 — CRYSTAL-BOWIE (@Crystalboy) 2019年7月14日 垂直比率と水平比率を使った文字サイズの変更 ツイートを見つかられなくなってしまったのですが、したたか企画さんが「それ、airStyleを使うといいよ!」とツイートされていました。 「ve

    Illustratorで、特定のテキストの文字サイズを大きくするときに行間が乱れてしまう現象への対応策|DTP Transit
  • Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト(2017更新版)+ 入手できるスクリプト一覧|DTP Transit

    #1 【アートボード】アートボード作成、修正、書き出し 三階ラボさんのアートボード作成・再構築・書き出しのワークフローが鉄板。 特にアートボード名の修正(一括置換など)はデフォルトではできないので、当に重宝します。 3flab inc. | #Illustrator でアートボードごとに画像を書き出してからファイル名を変更するのが面倒くさい 3flab inc. | アートボード再構築 3flab inc. | #Illustrator でアートボードを作り、そして書き出す #2 【テキスト】選択したテキストの編集をダイアログボックス内で行う これまた、三階ラボさんのスクリプト。 3flab inc. | テキスト編集 | Edit Texts Pro for Illustrator 3flab inc. | #Illustrator のテキスト編集をスムーズに行う リアルタイムプレビュ

    Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト(2017更新版)+ 入手できるスクリプト一覧|DTP Transit
  • 用途に応じて適切なPDFをIllustratorから書き出す|DTP Transit

    なお、PDFが重くなる主な原因は配置されているビットマップ画像です。ビットマップ画像をそのままにするのか、ダウンサンプルする(=解像度を落とす)のか、等の設定を[圧縮]カテゴリで行います。 各プリセットには、その設定が施されていますので、把握しておかれるとよいでしょう。 PDF変換のワークフロー IllustratorからPDF変換(書き出し)を行う流れは次のとおりです。 [ファイル]メニューの[複製を保存]をクリックして[複製を保存]ダイアログボックスを開く [ファイル形式]を「Adobe Illustrator(ai)」から「Adobe PDFpdf)」に変更する(Illustrator CS5では[フォーマット]) [Adobe PDFを保存]ダイアログボックスが開いたら、[Adobe PDFプリセット]からプリセットを選択し、[トンボと裁ち落とし]などのカテゴリで調整する 書き出

    用途に応じて適切なPDFをIllustratorから書き出す|DTP Transit
  • Illustrator:スポーツ新聞風のフチ文字を作成する - DTP Transit

    文字を入力します。ここでは「ゴシックMB101Pro B、60pt」に設定しました。 塗りと線をなしに設定します。 背景が白い場合には、文字は見えなくなります。 [アピアランス]パネルを開き、パネル下部の一番左の[新規線を追加]ボタンをクリックします。線、塗りの属性がそれぞれ追加されます。 塗りのカラーを設定します。線が前面にあるため、実際には塗りが"やせて"しまっています。 [アピアランス]パネルで、塗りの行をドラッグし、線の属性よりも上にします。塗りが前面になったため、線の太さは1/2のみ表示されます。これで文字はやせて見えることはなくなります。 さらに[アピアランス]パネル下部の[新規線を追加]ボタンをクリックし、線の属性を追加します。図のように、塗りの下に「線:白、3pt」、「線:キンアカ、6pt」のように設定します。 キンアカの線の「線」という文字をクリックして[線]パネル表示し

    Illustrator:スポーツ新聞風のフチ文字を作成する - DTP Transit
  • 奥深いIllustratorの[パスファインダー]パネルの下の段|DTP Transit

    Illustratorの[パスファインダー]パネルの上の段は、単純に図形の足し算、引き算的なものですが、ちょっとややこしいのが下の段。 でも、使いところがハマると、とても活用しがいがあります。 たとえば、[モザイクオブジェクトを作成]を実行したあと、同じカラーのオブジェクトを合体する場合、[合体]を実行する前に事前に同じカラーのオブジェクトを選択しておく必要がありますが、[合流]を使えば、(面倒な)選択する作業をスキップできます。 ビットマップをベクトルに変換する(Illustratorの[モザイクオブジェクトを作成]) - DTP Transit [刈り込み]と[合流]、ぱっと見た目は同じ結果になっているように見えますが、グループ解除してから、それぞれのオブジェクトを離してみると一目瞭然です。 対象となるオブジェクトが塗りのみの場合、塗りと線がついている場合、線のみの場合で結果が異なりま

    奥深いIllustratorの[パスファインダー]パネルの下の段|DTP Transit
  • Illustratorのデフォルトのパターンスウォッチを使い倒す|DTP Transit

    Illustratorのパターンの扱いは、Illustrator CS6以降、劇的に改善されています。しかし、従来からある機能の組み合わせによる、デフォルトのパターンスウォッチの応用についてご紹介します。 「ベーシック」パターンを開く [スウォッチ]パネルメニューの[スウォッチライブラリを開く]→[パターン]→[ベーシック]のサブメニューには「ベーシック_テクスチャ」「ベーシック_ライン」「ベーシック_点」の3つのライブラリが入っています。 ドットやライン、そして、テクスチャのパターンスウォッチが入っています(パネルメニューでスウォッチの大きさを変更)。 図形を変形せずに、パターンのみ(拡大)縮小する 四角形にラインのパターンを適用します。 [拡大・縮小]ダイアログボックスを開き、[オブジェクトの変形]オプションをオフにして、[拡大・縮小]を「50%」に設定します。 オブジェクトの大きさは

    Illustratorのデフォルトのパターンスウォッチを使い倒す|DTP Transit
    mizuumi17
    mizuumi17 2017/09/02
    "「グループ」に対してアピアランスを設定"
  • 『10倍ラクするIllustrator仕事術』のアウトテイク、1分で作るカレンダー(PDF、6ページ)を無料公開します|DTP Transit

    『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)は、305ページ分の原稿を作成したのですが、最終的に256ページで出版しました。よって、49ページのアウトテイク(=落とした原稿)があります。 『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)、2011年と合わせて、Amazonでのレビューが100件を超えました。そのお礼を兼ねて、アウトテイクから「1分で作るカレンダー」(PDF、6ページ)を無料公開します。 ダウンロード サンプル

    『10倍ラクするIllustrator仕事術』のアウトテイク、1分で作るカレンダー(PDF、6ページ)を無料公開します|DTP Transit
  • 初級FAQ:単位がミリメートルにならない|DTP Transit

    環境設定で「単位をミリメートル」に設定しているにもかかわらずファイルを開いた際に、「情報パレット」などでは「px」表示されてしまう、という質問をいただきました。 環境設定での単位設定は、新規書類を作成する際の「新規書類」ダイアログボックスに表示される単位の「初期値」です。 環境設定で単位を変更しても、「情報パレット」には影響されません。単位を変更したい場合には[ファイル]メニューの[書類設定...]の「単位」を「ミリメートル」に変更し保存します。 「新規書類」ダイアログボックスに表示される単位を変更して、新規書類を作成すると、その時点で環境設定の単位も連動して変更されてしまいます。気をつけましょう。

    初級FAQ:単位がミリメートルにならない|DTP Transit
    mizuumi17
    mizuumi17 2017/08/22
    "環境設定で単位を変更しても、「情報パレット」には影響されません。単位を変更したい場合には[ファイル]メニューの[書類設定...]の「単位」を"
  • Illustratorのパスファインダー合体後の“おへそ”問題|DTP Transit

    Illustratorでは、長方形の中心に「中心」と呼ばれる“おへそ”があります。テキストなど、ほかのオブジェクトやガイドをスナップさせるなど、精密な描画には欠かせません。 しかしながら、次の操作を実行すると、“おへそ”は消えてしまいます。 パスファインダーの[合体] 段組設定 その場合には[属性]パネルを開き、パネルを拡張表示にして[中心を表示]ボタンをクリックします。 [中心を表示]はアクションに組み込める パスファインダー合体続けて、[中心を表示]ボタンをクリックする操作はアクションに登録できます。 パスファインダー合体は、ひとつのオブジェクトにも適用できるので、中心を表示するためだけに、このアクションを実行することができます。 その場合、ライブシェイプは、通常の長方形に変換されます(ライブシェイプであれば、中心は表示されているので、そもそもアクションを実行する必要はないのですが)。

    Illustratorのパスファインダー合体後の“おへそ”問題|DTP Transit
  • グラフィックスタイルを使い回すには|DTP Transit

    セミナーでアピアランスについてご紹介する際、アピアランスはグラフィックスタイルに登録して使うことで、その価値を発揮します、とお伝えしていますが、最近、立て続けに、次の質問をいただきました。 Illustratorのグラフィックスタイルが便利なことはわかりました。しかし、新規ドキュメントを作成すると、またリセットされてしまいます。作成したグラフィックスタイルを再利用するには、どのようにすればいいですか? 素晴らしい質問です。グラフィックスタイルを再利用するには、次の方法があります。 コピー&ペースト その他のライブラリ グラフィックスタイルライブラリ ドキュメントプロファイル コピー&ペースト グラフィックスタイルが適用されたドキュメントを開き、オブジェクトをコピー、再利用したいドキュメント内でペーストします。 その他のライブラリ [グラフィックスタイル]パネルメニューの[グラフィックスタイ

    グラフィックスタイルを使い回すには|DTP Transit
  • Illustrator CCのCSS書き出しのバグ|DTP Transit

    Illustrator CCでは、CSS書き出しをサポートしています。 Web制作を行っている方にとっては、なかなか気の利いた機能ですが、アドビのプロモーションで行っているようなデモは『夢物語』です。 必要な下準備 Illustrator CCで選択したオブジェクトのCSSコードを抽出するには、次のいずれかを行う必要があります。 [レイヤー]パネルで、オブジェクトに(半角英数字で)名前を付ける [CSS書き出しオプション]ダイアログボックスで「名称未設定オブジェクト用にCSSを作成]にチェックを付ける さっそくバグ情報 角丸長方形ツールを使って描画すると、「border-radius」(角丸を意味するCSSのプロパティ)を書き出してくれます。 しかし、長方形ツールを使って描画し、[角を丸くする]効果を適用すると、「border-radius」を書き出してくれません。 このような仕様は、すぐ

    Illustrator CCのCSS書き出しのバグ|DTP Transit
  • IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit

    Illustratorをウェブ制作に使い、ビットマップ書き出しするときのアレコレについて、これまでいろいろと取り上げてきましたが、現在、下記の制作方針が最強だと思われます(ツッコミ歓迎ですので、何かあればお気軽に)。 ドキュメントプロファイルは「Web」。[プレビューモード]を「ピクセル」に変更、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフ [線の位置]を「内側」にして作業 [アピアランス]パネルメニューの[新規アートに基アピアランスを適用]のチェックをはずしておく [新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフに [プレビュー境界を使用]にチェックを入れる キー入力を「1ピクセル」に アートボードの座標に注意 sRGBを基準に これによって、次のような問題を回避できます。 プリントメディアの設定で制作されたドキュメントをWeb向けに利用しようとすると、エッジがにじむ。 [新規

    IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit
  • クリッピングマスクと不透明マスク - DTP Transit

    Illustratorには「クリッピングマスク」と「不透明マスク」の2つのマスクがあります。 イラスト協力:宇佐美由里子(Indexdesign) クリッピングマスクは古〜くからある機能です。 結果として表示させたい領域に、マスクするオブジェクトを作成し、最前面におきます。このオブジェクトの塗りや線は、クリッピングマスクを設定後に透明になりますので、この段階では、何色に設定しておいてもOKです。 背面のオブジェクトと一緒に選択(この際、レイヤーをまたいでいてもOK)。 メニューバーの[オブジェクト]→[クリッピングマスク]→[作成]をクリックします。キーボードショートカットは⌘+7キー。 完成です。 修正したい場合には、コンテキストメニューから[選択クリッピングマスク編集モード]を選択します。 不透明マスク(opacity mask) 「不透明マスク」はIllustrator 9で実装され

    クリッピングマスクと不透明マスク - DTP Transit
    mizuumi17
    mizuumi17 2017/07/25
    仕上げは“Illustratorで不透明マスクをかけたアートワークを、[オブジェクト]→[ラスタライズ]を使ってビットマップ化”
  • 5つの「く」|DTP Transit

    「ムリ・ムダ・ムラ」とか「4S」(整理・整頓・清潔・清掃)、「ヒヤリ・ハット」、「KY(危険予知)」など、工場作業では品質保持(品質向上)や危険回避のためのスローガンがありますが、DTP、グラフィックデザインなどの領域でこれにあたるものを『5つの「く」』(ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく)として、まとめてみました。 ムラなく:安定化、標準化 モレなく:作業や修正のヌケがないように 直しに強く:ライブ(Ai)、非破壊(Ps) 手数を少なく:自動化/半自動化 美しく:グラフィックだけでなく日語も ムラなく データ作成に複数のアプローチがある場合、どれを採用するのかのプロコン(メリット・デメリット)を明確にし、「標準化」の意識の元、人によって作成方法が異なることを少なくする。いわば、操作手順の「まぜるな危険」。 データをやりとりする場合、バージョン情報や制作に関しての「申し

    5つの「く」|DTP Transit
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