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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (9)

  • 社内コードコンペ - お題:最速なCIDRブロックマッチ判定 〜 稲田の場合: hamanoが倒せない 〜 : DSAS開発者の部屋

    おさらい #1 ひろせの場合 - IP::CountryとAPRを使ってみた #2 安井の場合: バイナリサーチのあれとこれ #3 hamanoの場合: あ ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『コードコンペだと思ったらゴルフコンペだった』な(ry #4 稲田の場合: hamanoが倒せない ← 今回 このコードのウリ 安井さんが2分探索で実装しているという話を聞いて、「それ、TRIE(トライ)で書いた方が速いしシンプルに 書けるんじゃね?」と思って、コードコンペに参加しました。 TRIEそのもの解説は、先日の濱野さんの物と同じなので省略します。 2分探索等だとO(log n) (nは登録されているcidrの数)の計算量になりますが、TRIEを使うと計算量はO(m) (mはアドレスの長さ) となり、登録するcidrの数が増えてもほとんど遅くなりません。 また、2分探索に比べると、探索部分の

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    mjmania
    mjmania 2009/12/15
  • Ant とテキストエディタではじめる Android : DSAS開発者の部屋

    皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、The Open Handset Alliance が発表した Android SDK ですが、既に Eclipse + Eclipse Plugin を使用してお試しになられた方もいらっしゃるかと思 います。 私は通常の開発業務で Eclipse を使っているのですが、plugin を入れすぎたせ いか動作が重いので、もっと軽い環境で開発できたらと思ってました。という 訳で Emacsと か vi などのテキストエディタを使って Android のアプリケーション を開発できる方法をご紹介します。 今回ご紹介する方法は以下の環境で行いました。 Mac OS X 10.5 apache ant 1.7.0 Android SDK (android_sdk_darwin_m3-rc22a) java 1.5.0

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  • DSAS開発者の部屋:repcached 1.0をリリースしました!

    repcached初の公開バージョンとなる1.0を公開しました。 http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Repcached (日語) http://repcached.lab.klab.org/ (英語) repcachedとは、memcachedに以下の機能を追加するプロダクトです。 アクティブ/バックアップ構成での自動的なフェイルオーバ 無停止のフェイルバック 「キャッシュサーバなのに冗長構成って必要なの?」と思うかもしれませんが、そのあたりの開発動機も含め、インストール方法などのドキュメントは上記のプロジェクトページにありますのでご覧くださいませ! 追々、このブログでも活用事例を紹介していきたいと思っています。

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  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
    mjmania
    mjmania 2007/10/09
  • Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    先日、こちらの Erlang の世界ではmemcachedとか要らない を興味深く読ませて頂きました。 たしかにクライアント側も Erlang で書かれている場合、例えばキャッシュサー バーにアクセスを行う WEB アプリケーションも Erlang で書かれていれば Erlang のプロセス間通信を使用することで簡単にキャッシュサーバを実装する ことが出来そうです。しかし、WEB アプリケーションなど、全てのシステムを Erlang で書くにはまだ私にとって勇気が要る事なので TCP/IP で memcache プ ロトコルを喋る Erlang 版 memcached を作ってみました。 その名も ememcached です。 % ememcached.erl -module(ememcached). -export([start/0, ememcached/1, process_comm

    Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました

    先日発表してきた、グリーさんの 第9回 オープンソーステクノロジー勉強会 『DSASのいろいろ』の発表資料と音声を公開しました。 発表資料 (PDF, 2,294 KB) 音声 (mp3, 32,151 KB) 発表はこんな内容です。 自己紹介 [0:22] (1) DSASの特徴の紹介 [6:34] 設計思想、全体構成など (2) DSASの構成要素の紹介 [17:22] ロードバランサ - LVS, keepalived [17:33] ネットワークブートの活用 [30:23] 故障に強いストレージサーバ - DRBD [37:15] NICの二重化 - bonding [44:29] シリアル接続 温故知新 [46:24] サーバリソースの見える化 - ganglia [49:11] 質疑応答 [58:00] 発表はかなり駆け足でしたが、 ロードバランサ (LVS, keepaliv

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    mjmania
    mjmania 2007/03/01
  • DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験

    昨日書いたの通り,記事を寄稿したWEB+DB PRESS Vol.37が,今日発売になりました.それを記念して(?),記事の内容が簡単に実験できるパッケージを公開します. これは,VMWareを使って,だれでも直ぐにロードバランサの実験を始められるパッケージになっています.何台もマシンを集めたり,Linux をインストールする必要は一切ありません.無償配布されているVMWare Playerがあれば,いつでもどこでも実験ができます. もちろん,このブログで去年の夏に公開した4つのエントリ こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して〜LVSをNATからDSRへ の実験もできます. ダウンロードはこちらからどうぞ(75MB

    DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋

    前回までで、 複数のWebサーバにロードバランスする というところまではできました。 これでリアルサーバへ負荷分散することができたのですが、冗長性がありませんでした。つまり、リアルサーバがダウンしても、ロードバランサはそれを認識できず、ダウンしているリアルサーバなのにパケットを送ってしまっていました。 このとき、クライアントから見ると、たまにサーバから応答がないように見えてしまいます。 というわけで今回は冗長化のお話、 リアルサーバのヘルスチェック を紹介したいと思います。 今回はkeepalivedを使います。 おおざっぱにいうと、keepalivedは2つの機能を提供します。 1. ヘルスチェック機構と連携したIPVSでのリアルサーバの管理 (--check) 前回ipvsadmコマンドを使って行ったような、バーチャルIPアドレス (VIP) やリアルサーバの管理を設定ファイルに記述す

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
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