阪神・西岡剛内野手が31日、自身のフェイスブックを更新。自らの守備妨害で幕切れとなった日本シリーズ第5戦(30日、ヤフオクドーム)を振り返り、問題のシーンについて釈明した。 【写真】シーズン中にもあった守備妨害での試合終了…こちらはバットに送球が 0−1の九回1死満塁、西岡の放った打球は一塁へのゴロとなった。「打った瞬間、僕はゲッツーを確信しました」という。打球をさばいたソフトバンク一塁手の明石は本塁へ送球して封殺。さらに捕手・細川が一塁へ転送した球が西岡の左手に当たった。 「ルールで内側に入って送球が当たれば守備妨害は百も承知です!ルールを知った上で打った瞬間ゲッツーになると思ったので、少しの可能性にかけて内側から外側に走って行くものを、ライン上スレスレを走って体に当たれと思いながら走ってました!僕は送球が当たるときに足が外側にあればいいと思って走ったので、僕なりにルール上ギリギリの