※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 悲しみを背負った男、ゲイムマン 連載「レトロゲームが大好きだ」でもお馴染みの、覆面ゲームライター・ゲイムマン(@geimman)がTwitterで落ち込んでいる。昨年配信したケータイ用ゲーム「横浜妖精奇譚」が半年で82本しか売れておらず、当初は3作目まで作る予定だったのが、完全に白紙に戻ってしまったという。 あまりにもかわいそうだったので、電話で直接お話をうかがってみた。 ―― ええと、大変聞きにくいのですが、82本というのは本当の数字ですか? ゲイムマン 本当です。月末にならないとその月の販売本数が出ないんですが、少なくとも先月末の時点では82本でした……。 「82本」という数字はゲイムマン本人が、フォロワーとのやりとりの中で明かしたものだ。発売前は「TGS(東京ゲームショウ)にも出したし、悪くても1000本、うまく転がれば1万本