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ものづくりに関するmk16のブックマーク (7)

  • 重さにいちばん強い漢字はどれだ

    ある日、高いところにある物を取るための踏み台に乗って作業をしていた。その踏み台は木の板と棒を組み合わせて誰かが手作りしたもので、それほど頑丈そうには見えないけど、足元でしっかりと僕の体重を支えていた。 作業が終わって改めて踏み台を見てみると、踏み板とそれを支える柱の間に斜めに筋交いが入っていて、それによって上からの不安定な力に耐えられるようになっているようだった。ちょうど、横から見ると漢字の「四」のような形をしていた。 そのときに思った。上からの力にいちばん強い漢字はなんだろうと。

  • クールな日本のあたたかなスウェットシャツ:日経ビジネスオンライン

    「風合いがいい」という形容がある。ふつうは、手織りのストールだったり、カシミアのコートだったり、上質な素材を表現する言葉だと思う。Tシャツやらトレーナーやら、もとは肌着だったカジュアルアイテムには使わない。 ところが先日、「風合いのいいトレーナー」を着ている人と出会った。 いや、トレーナーは和製英語で、正しくはスウェットシャツだ。もともとは運動量の烈しいスポーツ選手や第二次世界大戦中の兵士達が、汗を吸い取るために着ていたアイテムで、1950年代以降、Tシャツやジーンズとともにカジュアルウエアの代表アイテムとなったことは周知のとおり。そのスウェットシャツと「上質な風合い」という表現は不釣合いなように感じられるが、彼の着ていたものはまさにそうだった。 彼ことE君は、30代前半のデザイナーで、顔を合わせた3回とも、スウェットパーカをセンス良く着こなしていた。聞けば、夏以外はほぼ毎日、同じブランド

    クールな日本のあたたかなスウェットシャツ:日経ビジネスオンライン
  • 『ほこ×たて』新春特別解説! 想像を絶する激闘と感動! 不二越VS日本タングステン 

    製造現場ドットコムファンの皆様、あけましておめでとうございます。 フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、ついに元旦スペシャルが先ほど放映されました。 この熱い戦いを見守っていた記者―――今年の製造現場ドットコムの一発目は“趣向を変えて”トップ記事に『不二越VS日タングステン 想像を絶する激闘と感動』の全容を掲載いたします。新春大サービスよ~☆ 「S50C」美しい穴をいかに速くあけるか? 業界関係者も興味津々タイムを競いつつ、美しい穴をいかにあけるか―――この対決は、『JIMTOF2012』の会場(東京ビッグサイト)で開催されました。この展示会は、工作機械と関連製品はあらゆる工業の基盤となることから、工業立国・日技術水準を映す鏡として国内外から高い感心を集め、高度な情報交換の

    『ほこ×たて』新春特別解説! 想像を絶する激闘と感動! 不二越VS日本タングステン 
  • シャープ創業100周年のメモリアル破綻から、創業者・早川徳次の遺訓を現・経営陣がどう受け止めたのかを検証する ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。

    シャープが倒産の危機に瀕してます。 少なくとも、マーケットは既にシャープを倒産扱いしてます。 残念ながら。 シャープの転換社債等は目も当てられぬ暴落を来たしており、 投資家達がシャープの倒産を既に織り込んでいる事がよくわかります。 何故、シャープが凋落したか? 今更、この問題を掘り下げる気はありません。 「企業腐敗理論」で簡単に説明出来てしまうので。 あまり大きくない会社がある ↓ その業界でやっていきたい気モードの人が集まってすごい商品を作る ↓ それを聞きつけてその業界で生きていく気まんまん&やりたいこと爆発状態の社員が集う ↓ 優秀な人材がいるのでさらにすごい商品ができる ↓ 会社がどんどん大きくなって大手になる ↓ あの業界といったらこの会社、という風に一般人も知るようになる ↓ 有名大学の安定志向の連中が、とりあえず安定したいからって理由

  • 45度の坂を昇る! ウニモグに試乗した

    著者プロフィール:松田雅央(まつだまさひろ) ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 ダイムラー(メルセデス・ベンツ)の多目的自動車ウニモグ(UNIMOG)。ドイツ語のUniversal-Motor-Gerat(汎用-動力-装置)の頭文字をつなげてこう読む。 第二次世界大戦後まもなく農作業車として開発が始まったウニモグは、技術革新を繰り返しながら

    45度の坂を昇る! ウニモグに試乗した
    mk16
    mk16 2012/07/29
    >走行限界は上り45度、下り44度、水深1.2メートル、左右の傾斜38度
  • 「ほこ×たて」緊急解説第2弾! オーエスジーVSニッタンの激闘!

    フジテレビの「ほこ×たて」の人気企画、“絶対に穴のあかない金属”VS“どんな金属にも穴をあけられるドリル”は有名ですが、先ほど、日タングステン(通称:ニッタン)VSオーエスジーの再戦がお茶の間に流れました。 熱い戦いに皆さんTVに釘付けになっていたことでしょう。 さて、記者のコメントを覚えていますでしょうか? 私はただ一人、「穴はあかない」としました。なぜそう答えたのかを踏まえ、「製造現場ドットコム」ファンの皆さまに大サービスよ。少し解説をいたしましょう。 その前におさらいです。知らない方は、前回対決した解説記事を読んでね↓↓ http://seizougenba.com/node/955 今回、われわれ記者は対決現場にはおりません。 スクリーンで対戦を見守っておりました。 オーエスジーは相手がどんな材料を持ってくるか? と推理し、ニッタンはオーエスジーの考えそうなことを推測します。この

    「ほこ×たて」緊急解説第2弾! オーエスジーVSニッタンの激闘!
  • 「ほこ×たて」緊急解説

    すでに切削加工業界に身を置く方々にとって、フジテレビの「ほこ×たて」の人気企画、“絶対に穴の開かない金属”VS“どんな金属にも穴を開けられるドリル”は有名ですが、とうとう日曜日のゴールデンタイムに放映されることになり、先ほど、日タングステンに切削工具メーカーOSGが挑戦した様子がお茶の間に流れました。 皆さん、今までにない衝撃の結末に度肝を抜かれたと思います。冷静に考えれば、十分あり得る結果ですが、対決を見守っていたわれわれ業界専門記者軍団も驚きました。この対決、1㎜削るために要した時間はなんと4分以上! 1度目は13分を過ぎたころに材料が乾いた音を立てて割れました。今までにない展開にザワつく現場。再度、撮り直しをしたのですが、2度目も13分を過ぎたころにパシッという衝撃音が響きました。 結果は引き分けです――――。 そこで! 「材料を制するものは加工を制す」を口癖に、製造現場を追い求め

    「ほこ×たて」緊急解説
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