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エルニーニョに関するmk16のブックマーク (2)

  • チリで続く海洋生物の大量死、原因はエルニーニョなのか

    チリ・テムコを流れるケウレ川河口に浮かぶ大量のイワシの死骸(2016年4月14日撮影)。(c)AFP/Camilo Tapia 【5月20日 AFP】南米チリの太平洋沿岸では過去数か月にわたり、クジラやサケ、イワシなどの海洋生物の死骸が大量に流れ着いている──これら大量死はエルニーニョ現象が原因と疑われている。 昨年、300頭を超えるクジラの死骸がチリの人里離れた湾で発見され、科学者らの間に衝撃が走ったが、これはその後に続く数々の大量死事象の始まりにすぎなかった。 今年初めには、プランクトンの異常増殖で起きる赤潮によって、ロスラゴス(Los Lagos)州で推定4万トンのサケが窒息死した。これはチリの年間漁獲量の約12%にあたる。同国のサケ漁獲量は、ノルウェーに次ぎ世界2位だ。 また最近では、約8000トンのイワシの死骸が南部のケウレ川(Queule River)河口に流れ着いている。南部

    チリで続く海洋生物の大量死、原因はエルニーニョなのか
  • NASAの警告がかなりヤバイ「今年は史上最強のゴジラ・エルニーニョ現象が発生する」→数ヵ月以内に未曾有の異常気象へ - TOCANA

    一時期に比べればニュースで「エルニーニョ現象」という単語を聞かなくなったように感じる。気象庁の発表によれば、昨年の夏季に発生したエルニーニョ現象の影響で西日の低温、日海側の多雨、東日の寡照が続いたとし、今年の暖冬にも関係しているという。日では報道されることが少ないが、すでに始まっているエルニーニョ現象がもたらす異常気象は世界各地に深刻なダメージを与えているのだ。 そして今年2016年、NASAは「ゴジラ・エルニーニョ現象によって未曾有の危機が訪れる」と警鐘を鳴らしていることが12月30日に掲載された「DailyMail」の記事によりわかった。 ■NASAが警告、未曾有のゴジラエルニーニョ現象 2015年に発生したエルニーニョ現象の影響は一旦収まったかのようにみえるが、NASAが警告するところによればその勢力は依然拡大しており、気象・地球観測衛星「Jason-2」が捉えたデータから、

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