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デコーダーに関するmk16のブックマーク (2)

  • EMEにチャレンジ (1)|2013年7月号 - 月刊FBニュース アマチュア無線の情報を満載

    はじめに EME(Earth-Moon-Earth 月面反射通信)という言葉を聞いただけで、「困難な通信」という印象をお持ちの方は多いと思います。さらに電信のスキルがないと通信できないとお思いの方もいらっしゃると思います。確かにかつて(10年以上前)のEMEはその様な状態でした。巨大アンテナ、高出力リニアアンプ、高性能プリアンプ、月を正確に追尾する装置などの設備に加え、電信の技術、さらには1アマの資格とハイパワー免許も必要で、ごく一部の局によって運用されている様な状況でした。 しかし、微弱信号通信用ソフトウェアWSJT(写真1)の登場よって状況が一変し、少なくとも受信については、ハイパワー免許も不要なため、以前と比べるとEMEを実現するハードルがかなり下がっています。今回は、まず月からの電波(正確には世界各国から発射され月面で反射した電波)を受信する方法について説明します。 (写真1) W

    mk16
    mk16 2016/06/06
    >EME(Earth-Moon-Earth 月面反射通信)という言葉を聞いただけで、「困難な通信」という印象をお持ちの方は多いと思います。(中略)しかし、微弱信号通信用ソフトウェアWSJT(写真1)の登場よって状況が一変
  • HF帯で極めて弱い局と交信するためのJT65の運用テクニック|2013年6月号 - 月刊FBニュース アマチュア無線の情報を満載

    JT65とは 現在、HF帯においてJT65が人気で、運用バンドを上手く選ぶことで昼夜を問わず、世界中からの信号を受信できる。このJT65はデジタルモードの一種で、1分間(正確には約48秒)、繰り返し同じメッセージを送出し、受信側ではそれをソフトによって解析しデコードするという通信方式をとる。極めて弱い信号でもデコードできるため、わずか数W程度の送信出力と簡単なアンテナでも世界各国と交信できるとあって、ますます人気が上がっている。 このJT65は、ノーベル物理学賞を受賞したことで有名な米国のK1JTによって、もともと小さな設備でEME(月面反射) 通信を行うために開発されたモードで、前身のJT44の性能をさらに向上させている。実力的には、耳には全く聞こえないレベルであるS/N-32dBの信号までデコードでき、QSOすることができるため、従来は超大型アンテナが常識だったEME通信の標準設備を身

    mk16
    mk16 2016/06/06
    アマチュア無線もデジタル方面で凄い進化してた。
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