昨今は色々なものが賢くなりますね。 今度は自販機です。 この「次世代自販機」は、センサによって顧客の性別や年代を判定し、大型のタッチパネルディスプレイにお勧め商品を提示し、販売します。 さらに、WiMAXでネットワークに繋がっているため、常に新鮮なコンテンツの提供が可能です。ネットワークに繋がっていることを活かし、災害発生時には、遠隔操作で飲料を即時無料提供する事も出来ます。 また、この自販機のコンセプトは 顧客起点で自販機の変革に取り組み、お客さまとのコミュニケーションにより、ちょっと FUN (楽しく)で SPECIAL(特別な)なひとときをご提供します。 ということで、今まで以上に便利で、エンターテイメント性の高いデザインの自販機ってわけです。 さぁ、かなり気になりますね〜。 この「次世代自販機」なら、商品の見せ方・売り方に、派手な演出やインタラクティブな仕掛けを加えるなど、面白い工
マイノリティ・リポートの広告看板を覚えてますか? その広告の前に立つと、その人を認識して最適化した広告を表示してくれるものです。それが首都圏では、駅デジタルサイネージプロジェク卜として、実験的に導入されています。 首都圏の鉄道会社の協力を得て、6月21日から開始した「顔認識システムを活用した効果測定(オーディエンストラッキング調査)」というプロジェクトで、約1年間実験されます。 電子広告看板の前面についているカメラで、看板を見た通行人の服装から性別を判断。そして、たとえそれをチラ見だったとしても、約1秒で「この女の子はハローキティーが好きそうだな」とか「このオジサンは若い子が好きだろう」と判断して、広告を表示する仕組みだそうです。 こんなマイノリティ・リポートの電子広告看板が真っ先に浮かびますが、首都圏の駅がこんな風になる日も遠くはないのかもしれませんよ。ま、もしこれが実現してもフィルタリ
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