『ポプテピピック』ゲームパート担当の現役大学生「いつか社会的に抹殺されちゃうかもしれません」──パロディにかける思いとネタの出所とは【山下諒インタビュー】
「回転機能を使わずにナナメ45度のキャラもしっかり描いている」、「色数制限にこだわってレトロゲーム風グラフィックを再現している」といった声が、いわゆるドット絵警察と呼ばれるネット上のマニアを中心に絶賛されているのだ。 驚くべきことに、このゲームパートを担当したのは現役大学生。東京造形大学4年生の山下諒氏（@chiemin1063）である。 ドット絵の黄金期は1990〜1994年だと言われており、やがて2000年代には暗黒期を迎える。だが2010年以降は復興期に入り、制限のあるドットで“あえて”表現するという文化に注目が集まり、若年層にもドット絵に興味を持つ人が増加。 その一方で、若手へのドット絵の制作技術の継承も行われていなかったため、ドット絵を打てる人が慢性的に不足するという事態に陥っている。 そんな状況下で、なぜ現役大学生が商業アニメである『ポプテピピック』でドットを打つことになったの
おわかりいただけただろうか……？ ファミコン解像度のスクショを並べた4Kモニターの動画に潜む“例の存在”に気づけるか
4K解像度のモニターにファミコン解像度のスクショを並べて表示してみた動画が、時代の流れを感じる結果となっています。よーく見るとだれかさんの姿が……え、解像度が高すぎて逆に「わかんねーよ！」って？ 私だよ私！ 解像度「3840×2160」の4Kモニターに、解像度「256×224」のファミコンのゲーム画面を並べて映した結果、モニターには135画面分のゲーム画面が（！）。実際にどんどんとズームして見ていくと、各画面がちゃんとプレイできるほどきれいに表示されているのがわかります。改めて4Kモニターのすごさを感じる……。 ……と、離れているとまったく気づきませんでしたが、近づくとファミコンのマリオとは別に見てはいけない別のキャラクターの存在が。おわかりいただけただろうか……？ ファミコンの解像度と直接比べると4Kのすごさがわかる それぞれの画面でプレイできちゃいそうです ？ 画面になにかいるよう……
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