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ノルウェーと北欧に関するmk16のブックマーク (2)

  • ノルウェーの墓が腐らない遺体だらけに

    ノルウェー全土でいつまで待っても腐らない死体が大きな社会問題となっています。原因はプラスティックのラップ。 第2次世界大戦後30年間に渡り、ノルウェーの埋葬の現場では死体を幾重にもプラスティックのラップでぐるぐる巻きにして密閉してから棺におさめて黄泉の国へと送る手法が使われてきました。その方が衛生的と判断してのことです。 ところが。 何万体という遺体をぐるぐる巻きにして埋葬してから、ノルウェー政府の葬儀全般を司るトップの役人が恐ろしい事実に気づいてしまったのです。ラップでくるんだ死体はいつになっても腐らない! 墓の一等地にいつまでもゴロゴロ転がってる! 後で死んだ人間が入るところがない!ということに。 ノルウェーは欧州でも小さな国です。国土は貴重な資源。ラップ巻き埋葬第1号から20約70年でラップ巻き埋葬の墓は全土35万個にも及び、墓は狭くなるばかり*なのですが、政治家は墓場拡張には断固反

    ノルウェーの墓が腐らない遺体だらけに
  • ノルウェーで囚人が「一時帰宅」、28年ぶりの公務員ストで

    [オスロ 25日 ロイター] ノルウェーで24日、28年ぶりに公務員のストライキが始まり、同国南西部ベルゲン郊外の刑務所では看守がストに突入したのを受け、受刑者52人に一時帰宅を認めるなどの措置を取った。 同刑務所の責任者が25日に語ったところによると、釈放された中には暴力、麻薬、経済犯罪のほか、性犯罪で服役している受刑者が含まれている。釈放された52人のうち、4人は保護観察処分となり、48人は5日間の一時帰宅が認められた。同責任者は、このような事態は「前代未聞」だとしている。 ノルウェーでの囚人への対応は収監よりも社会復帰が重視されており、この刑務所も逃走を防ぐための高い壁などがない開放型の施設。こうした施設には、社会を脅かすような凶悪犯は収容されないが、刑期終了が近づくと移送されてくることもあるという。

    ノルウェーで囚人が「一時帰宅」、28年ぶりの公務員ストで
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