![Qualcomm、PC向けにArmではない自社開発CPUを投入すると明らかに。5Gbps超のWi-Fi 7のデモも実施](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/148ea7b333ba517cc44eb0370b8a8d6fbcd474b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1437%2F138%2F003.jpg)
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が3月に始めたパソコンの「サブスク」販売に対して、SNS上では「高すぎる」などの声が相次いでいます。なぜ炎上したのか、FCCLに事実関係を確認しつつ、理由を考察してみます。 パソコン本体とサービスのセットを月額制で提供FCCLが始めた「FMV Prime」は、パソコン本体と複数のサービスのセットを月額3980円から提供するサービスで、「国内PCメーカー初の本格的なサブスクリプションサービス」とうたっています。 FMV Primeの概要。パソコン本体とサポートサービスがセットになっている(FCCLのWebサイトより) プランは「3年」または「5年」、Officeの有無により合計4種類。「5年プラン」で「Officeなし」の場合、毎月の支払いが月額3980円になります(いずれも税込)。 FMV Primeの基本となる「エントリーコース」のプラン(
大手電機メーカー「富士通」は、パソコン事業を中国のパソコンメーカー「レノボ・グループ」と統合する方向で最終調整を進めていることが明らかになりました。かつて躍進を続けた日本メーカーのひとつがまた事業縮小に踏み切ります。 富士通は、福島県伊達市と島根県出雲市に工場があり、「FMV」のブランドで主に国内向けに事業を手がけています。 一方、レノボは、2005年にアメリカのIBMのパソコン事業を買収したあと、2011年にはNECとも事業を統合し、世界最大手のパソコンメーカーに成長しました。 富士通とレノボによる今回の事業統合は、レノボやNECのブランドの事業とは切り離す形で行う方針で、開発や部品の調達、それに生産などを共同で行うことで収益力を強化する狙いがあるものと見られます。 また、富士通の国内の2つの工場については、事業統合後も維持する方向で検討を進める一方、FMVのブランドを維持するかどうかは
私が社会に出たのは平成9年。まだWindows95の時代だが、当時既にExcelは登場済みであり、以後約20年もの間、業務における計算や集計など数値に関わることは完全にExcelに依存している。仕事でExcelを使用しない日など1日足りともない。MicrosoftがExcelの提供を中止したら業務への影響は甚大だ。そのくらい著しく浸蝕度の大きいソフトウェアであることは間違いないが、このような企業は何も私のところだけではない。多くの企業がExcelに大きく依存しているのだ。 スマホ世代の若者にとって、Excelには馴染みがない人もいると思う。しかし社会に出ればまだまだパソコンが主力であり、中でもExcelは横綱だ。WordよりもPowerPointよりもExcelが使いこなせるか。これが非常に重要である。私が約20年Excelを使ってきた中で、様々な業務を通じて最も重要だと感じていること。そ
前の記事 ナイフが恐怖なiPadゲーム『Slice HD』(動画) 「TVやパソコンから時間を奪う」タブレット:調査結果 2011年4月15日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jacqui Cheng 画像は別の英文記事より 米Google社の子会社でモバイル広告を手がける米AdMob社が2011年3月に行なった調査によれば、タブレットの利用時間が他の一般的な電子機器を利用する時間を侵食し始めており、タブレットが読書、オンライン・ショッピング、メール、ゲームに利用されるケースが増えているという。 この調査は、米国にいる1430人のタブレット・ユーザーを対象として3月に実施されたものだ。77%もの回答者が、タブレットを手に入れてから、デスクトップ・パソコンやノートパソコンを利用する時間が減ったと述べている。 この結果は、多くのユーザーにとって当然のことだろう。
まぁ、知ってる人がいないと思ってかすき放題書いているシリーズがある。PC-9801の礼賛記事。NECが善意をもって日本のPC業界を切り開いたかのような、ひどい記事。今回はIBM-PC/JXの挑戦を受ける。 PC-8001のころからプログラムを書いていた俺からすると、ジョーダンじゃないっす。 NEC系は基本的にハードウェア、ROMはすべて隠蔽されていた。まったくオープンじゃなかった。せいぜい「お前らはROM-BASICで遊んでればいいのだ」であった。 今でもあるが福岡のシステムソフトって会社が「PC-xxxx Tech-know」ってシリーズで内部解析本を書いており、これをバイブルにして珠玉のソフトウェアは主にアセンブラーで書かれたのである。NECはなぁんの協力もしないどころか、ROM-BASICのバージョンごとに微妙にいろいろ変えて、一般プログラマーの邪魔をしてくれたものである。俺は
昨年10月に民事再生法を申請し受理されたあと、NECリースによる商品在庫の差し押さえを受けるなどした九十九電機ですが、ヤマダ電機に事業を譲渡することが明らかになりました。 営業を再開した際にはユーザーによって注文が殺到していた九十九電機ですが、自主的な経営再建には至らなかったようです。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)九十九電機株式会社の事業譲受けに関する基本合意書締結のお知らせ このリリースによると、ヤマダ電機は1月31日をめどに九十九電機から事業を譲り受ける契約を締結することで合意したそうです。 譲り受けの対象となる事業は九十九電機のパソコン及び周辺関連機器の企画開発・販売事業で、ヤマダ電機の子会社に譲り受けが行われるとのこと。なお、事業の譲り受け自体は3月上旬を予定しているとしています。 これによりヤマダ電機はパソコン関連分野の品揃えの拡充や販売力の強化およびインターネット販売
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