カシオ計算機は24日までに不採算のコンパクトデジタルカメラから撤退する方針を固めた。コンパクトデジカメの出荷台数は激減しており、今後の市場拡大が見込めないと判断したもよう。今後は高付加価値なカメラ製品に特化する方針だ。デジタルカメラ事業は2017年3月期に5億円の赤字だった。コンパクトデジカメの撤退などデジカメ事業の戦略転換や楽器の事業構造の見直しにより、24日に18年3月期の業績予想を下方修
![カシオ、コンパクトデジカメから撤退へ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/48e82271f80462b8b081444aaa64e1289c7e257a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2978538024042018000001-4.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Da2f432ff7d5fda11837959579dc3fc3d)
値段は競合の2倍――それでもカシオの電卓がインドで売れる、2つの理由:CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(前編)(1/3 ページ) 特集「made in Japan:世界で売れてる、日本発のヒット商品」では、世界で愛されている日本製のヒット商材について、詳しい記事でお伝えしている。 今回紹介するのは、そんな日本発のヒット商材の中でもちょっと変わったモノだ。カシオ計算機が日本で企画して製造し、海外でヒットしているのだが、日本では売られていない……という商品である。2商品あるので、前後編に分けて紹介していこう。前編となる今回は「電卓」の話。 世界で売れている、しかし日本では売られていない現地向け電卓 世界中どこでも使われている「電卓」。全世界で毎年、約2億台ずつ毎年売れており、成長市場である。社名が「カシオ計算機」であることからも分かるとおり、カシオにとって計算機、つまり電卓は原
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