あの”タイムマシン”を再現 10月21日 10時00分 2015年10月21日。 きょうは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで、主人公が自動車型のタイムマシン「デロリアン」で未来に着いた日です。映画の中で「デロリアン」は、ごみを燃料にして動きますが、同じように、ごみを燃料に動く「デロリアン」を再現して走らせるイベントが、きょう夕方、東京で開かれます。 実現させたのは、映画会社でも科学者でもなく、大学生の時に映画を観て未来への夢を描いた日本人の男性の熱い思いでした。(ネット報道部 梅本一成) 映画を観て描いた未来への夢 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、高校生のマーティと親友で科学者のドクが自動車型のタイムマシン「デロリアン」で過去、現在、未来を駆け巡るSF映画です。 シリーズ第1作は、ちょうど30年前の1985年に公開され、世界中で大ヒットしました。2作目では、マーテ
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で大ヒットを記録した映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』を解説。この映画が全世界の映画界に与えた衝撃について話していました。 (赤江珠緒)さてさて、今日の映画は・・・あれですよね。トランスフォーマー。 (町山智浩)そう。今日の映画はトランスフォーマーシリーズの4作目。『ロストエイジ』っていう映画を紹介します。この映画は大変な映画なんですよ。これ、全世界で興行収入がなんと10億ドルだから・・・ええと、1000億円を突破したんですよ! (山里亮太)ええっ!? (町山智浩)これ、映画史上の大記録になりますよね。1000億円突破。大変なことになっていますよ。これ。でね、1000億円ってどのぐらいすごいのか?っていうと、まあ日本映画の制作費が大作でも10億円っていつも言ってますからね。僕ね。それ、100本分ですよ。 (山里亮太)うーっ! (町山智浩)で、こ
ファイギ:(横に置かれた「アベンジャーズ」の日本市場向けポスターを見て)ああ、ここに書かれている日本語のコピーはそういう意味なの? それはグッドだね。 言っていることは事実だよ。「これが映画」。まさにそうなんだ。今年最大のヒット作がこの映画。日本は、アベンジャーズがいちばん遅く公開される国。世界中でヒットを飛ばした上で、あえて日本に持ってきた。だからこういったコピーになったのだろう。 全世界に遅れる形で日本公開に踏み切ったのはなぜですか。 ファイギ:映画配給を担当した、ウォルト・ディズニー・ジャパンのアイデアでそうしたんだ。宣伝期間が十分でないまま全世界と同じタイミングで公開するより、世界でヒットした事実を市場に浸透させた上で公開する。そうすることで、日本の観客に「他の国でこんなに記録的なヒットを飛ばしている作品なら、ひとつ見てみるか」と思ってもらえるのではと。あくまで戦略として、日本での
・ウノウからのお知らせ: 「映画生活」の事業譲渡につきまして 基本合意書は交わしていたのですが、本日正式な契約書を締結しましたので、ようやく決定事項として考えられるようになりました。 「映画生活」は1999年、僕が大学生のときに映画好きが高じて個人サイトとして始めました。はじめはいろいろなところに点在していた試写会募集の情報を集めたサイトおよびメルマガとして。しばらくして、作品単位でレビューを投稿できるクチコミサイトに。 当時は映画クチコミサイト自体ほとんどなかったから映画生活はどんどんページビューを伸ばしていきました。僕はフリーでいろいろなサイトを作るのを受託しながらも、趣味で映画生活を続けていました。今みたいにAdSenseのような仕組みもなかったから、ほとんど収入もありませんでした。 そんな中、2003年にDVDの大手卸会社さんとお会いする機会があり、「DVD生活」というサイトを作っ
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