ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
本サイトから生まれた書籍『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました! 審査員の評価では、「コミュニケーションをとることが重視される現代社会においては、プレゼンテーションする機会も多くなる。最近では若い人のプレゼンテーション機会も多く、前世代を生きた人間にはうまく伝えられないこともある。本書籍はプレゼンテーションの本質的な理解を促すための秘訣(視点や考え方など)がわかりやすく整理され、ウィットの利いたイラストやコピーを用いて学生でも読みやすいように仕上げており編集デザインの観点から評価した。また相手の存在を理解しなくてはならないデザイン意識の指南書としても期待したい。」というコメントを頂いています。 なお本書は、2013年10月30日〜11月4日に東京ミッドタウン
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く