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マグマに関するmk16のブックマーク (2)

  • 阿蘇山噴火「熊本地震の影響」指摘も 火口下でマグマ膨張 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    8日に熊県・阿蘇山の中岳第1火口で発生した爆発的噴火は、マグマの熱が地下水に伝わって起こる「水蒸気噴火」か「マグマ水蒸気噴火」との見方が強い。熊地震との関連を指摘する専門家もいる。 【画像】イチゴ灰まみれ、農家「最悪です」  気象庁によると、火口下の浅い部分でマグマが膨張し、噴火につながったと考えられるという。爆発的噴火だったことから、マグマの熱が伝わり、地下水が沸騰して爆発する「水蒸気噴火」の可能性があるという。58人が死亡した2014年の御嶽(おんたけ)山(長野、岐阜各県)はこれに当たる。昨年9月14日にあった中岳第1火口の噴火と同じく、マグマが直接地下水に接触し沸騰、新鮮なマグマの成分が噴出する「マグマ水蒸気噴火」の可能性もある。 京大火山研究センターの大倉敬宏教授は「最近、ガスの噴出量が多く、圧力も急激に上昇していたのに加え、火口に比較的多い湯だまりがある状態であったのが爆発

    阿蘇山噴火「熊本地震の影響」指摘も 火口下でマグマ膨張 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 阿蘇山のマグマだまり 地震で引き伸ばされ変形か | NHKニュース

    今月16日に熊県で震度7の揺れを観測した地震を受けて、火山の専門家が阿蘇山への影響を解析した結果、地下にあると考えられている「マグマだまり」が西側に引き伸ばされて変形している可能性があることが分かりました。専門家は「火山活動が活発化する兆候は見られないが、今後の火山活動に注意する必要がある」と指摘しています。 その結果、阿蘇山周辺の地盤が地震により南西側に引っ張られたことで、中岳の西側の深さ6キロほどにあると考えられている「マグマだまり」が、西側に50センチ程度引き伸ばされて変形している可能性があることが分かりました。 また、「マグマだまり」の西側の部分の圧力は、地震の前と比べて3%ほど低くなっているとみられるということです。 一連の「熊地震」で、阿蘇山では地盤が最大でおよそ30センチ沈む方向に動いていたことが、国土地理院の解析で分かっていて、気象庁などの観測では阿蘇山の火山活動に特段

    阿蘇山のマグマだまり 地震で引き伸ばされ変形か | NHKニュース
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