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世界保健機関と医療に関するmk16のブックマーク (2)

  • ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 ウガンダ

    (CNN) 東アフリカのウガンダ東部で、致死率の高い感染症「マールブルグ病」の症例が確認され、同国保健省が流行を宣言した。 世界保健機関(WHO)によると、マールブルグ病はウイルス性の出血熱で、人間への感染力が極めて高い。 ウガンダ保健省は10月19日に流行を宣言した。WHOによると、ケニヤと国境を接する東部のクウェエン地区で10月28日までに2人の感染が確認されたほか、感染の可能性が高い患者が1人、感染が疑われる患者が2人報告されている。このうち兄弟姉妹の男性2人と女性1人は死亡した。 保健省が最初に感染を確認したのは50歳の女性患者で、発熱や出血、嘔吐、下痢の症状を発症して10月11日に病院で死亡した。その3週間前には、この女性の兄弟の1人が同じような症状のため死亡し、同地の伝統に従って埋葬されていた。 猟師だったこの男性の住居の近くには、マールブルグ病のウイルスを媒介するルーセットオ

    ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 ウガンダ
  • ジカ熱 外務省が感染症危険情報 渡航注意呼びかけ NHKニュース

    ジカ熱を巡り、WHO=世界保健機関が緊急事態宣言を出したことを受けて、外務省は2日午後、「感染症危険情報」を出し、感染が確認されている国や地域への渡航などに十分注意するよう呼びかけています。 これを受けて外務省は2日午後、「感染症危険情報」を出し、ブラジルやメキシコなど、感染が確認されている国や地域へ渡航したり滞在したりする場合には、十分注意するよう呼びかけています。 特に妊娠している女性や、妊娠を予定している女性は、渡航や滞在を可能なかぎり控えるよう求めています。 また、渡航する場合には蚊に刺されないことが唯一の予防方法になるとして、長袖や長ズボンを着用し、虫よけを使用することや、軽度の発熱や頭痛などの症状が現れた場合には直ちに医師の診断を受けることなど、対策を徹底するよう求めています。

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