GE社の最新型CT(コンピュータ断層撮影機)のカバーをはずし、内部構造を写した写真だそうだ。普段は白いカバーに覆われているので、何の違和感もなく入ってしまうが、カバーがないと、ここに入ったら異世界に運び込まれそうな気すらする。 CTは、簡単に言うとX線撮影)を360度全方向からおこない、物体の内部構造がどうなっているかを調べる技術なので、検査する人がこのマシーンに入るとぐるぐると回転する。 で、カバーを取った状態でのCTの動きがわかる動画を見てみよう。 ちなみにこれはスピードMAXの状態だそうだ。 ここに入れ込まれるのを全力で拒否したくなる動きだったね。 カバーの重要さがとってもよくわかったきがする。 カバーあり この画像を大きなサイズで見る カバーなし この画像を大きなサイズで見る どっかでみたことがある形だとおもったら、アメリカのSF映画「スターゲイト」にでてくる環状遺跡みたいだよね。