●危険ドラッグ所持で男女6人逮捕 原料含めおよそ180キロ押収 NHKニュース 2017年11月9日 12時09分 川崎市の住宅で大量の危険ドラッグを所持していたとして男女6人が厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。麻薬取締部によりますと、捜索で押収した危険ドラッグは原料の粉末を含めておよそ180キロと過去最大の押収量で、販売価格にして30億円以上に上ると見られるということです。 逮捕されたのは、東京 世田谷区の無職、岩村学容疑者(50)ら6人です。 続きを読む
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危険ドラッグを数年前まで製造していたという元業者は、危険ドラッグがまん延している背景には、日本の規制の対象にならないように化学構造式の一部を次々に変えた化学物質を製造する中国の化学メーカーが存在し、そこで作られた化学物質が日本に流れ込んでいる実態を証言しました。 危険ドラッグは、日本の製造業者が原料となる化学物質を液体に溶かしてハーブなどの植物片に混ぜ合わせて加工し、販売店舗などに卸して売買しています。 危険ドラッグの元製造業者によりますと、原料となる化学物質は、ほとんどが中国の化学メーカーで作られていて、日本の法律で規制されるたびに、化学構造式の一部を変えた新たな化学物質が生み出されているということです。 この元業者は「ほとんどが中国のメーカーから原料を輸入している。国際郵便で届いた粉末を液体に溶かして植物片にふりかけ袋に詰めて製品化する。マンションのベランダや6畳くらいの部屋があれば手
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