「スーパーカブ」はこの項目へ転送されています。 映画については「スーパーカブ (映画)」をご覧ください。 ライトノベルやこれを原作とする漫画、アニメーションについては「スーパーカブ (小説)」をご覧ください。 軽飛行機については「パイパー PA-18」をご覧ください。 カブ (Cub) およびスーパーカブ (Super Cub) は、本田技研工業が1950年代から製造販売しているオートバイの商標である。 カブは元々、1952年(昭和27年)から1958年(昭和33年)まで生産された、自転車に後付けで取り付ける補助エンジンキットの商標であった。「cub」は英語で熊など猛獣の子供を意味しており、小排気量ながらパワフルなことをアピールしたものである。 その後ホンダは、カブを代替する小型オートバイ(モペッド)「C100型」を開発してその車名をスーパーカブとし、1958年から製造販売を開始した。スー
