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国立感染症研究所に関するmk16のブックマーク (10)

  • 【厳選・医療ニュース】1時間でショック症状に…人食いバクテリア  過去最多のワケ(1/4ページ)

    患者の手足は赤く腫れ、立っていられないほどのめまいと痛みを訴えている。このままでは24時間以内に死に至る恐れがある。原因の病原体は確定されていないが、とにかく処置を始めなければ…。手足の壊死(えし)などの症状が急速に進行し、高い致死率から人いバクテリアと呼ばれ恐れられる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が今年、469人(11日現在)と過去最多を更新した。実際に診療に当たった医師は「だるさ、めまいなど強い全身症状、手足の赤みや痛みがあれば受診してほしい」と話す。(社会部 道丸摩耶) 致死率は3~4割 国立感染症研究所によると、平成18年に現在の届け出基準になって以降、劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者の報告は増加傾向だ。23年以降、年間200人前後で推移していたが、昨年は431人となり、今年は450人を上回った。 増加の原因ははっきりと分からないが、聖路加国際病院の古川恵一内科部長(感

    【厳選・医療ニュース】1時間でショック症状に…人食いバクテリア  過去最多のワケ(1/4ページ)
  • ノロウイルス大流行か…10都県で警報レベル : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    10都県で、1医療機関当たりの患者数が20人を超える警報レベルに達し、専門家は「手洗いの徹底を」と注意を呼びかけている。 国立感染症研究所が全国の小児科約3000か所からの報告をまとめた定点調査によると、1医療機関当たりの患者数は、直近の1週間(11月28日~12月4日)で今季最高の17・37人に達した。昨年の同時期の3倍近くになる。 都道府県別で患者数が最も多かったのは宮城の45・75人で、山形(33・47人)、三重(27・71人)、埼玉(26・73人)、東京(26・64人)、神奈川(23・62人)、奈良(23・09人)、宮崎(20・83人)、千葉(20・24人)、兵庫(20・12人)と続き、計10都県で警報レベルを超えた。

    ノロウイルス大流行か…10都県で警報レベル : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • Yahoo!ニュース

    2023年子どもの名前 首位は「碧」&「陽葵」、読み方「ハルト」は驚異の15連覇…ジェンダーレスな名前も人気上昇

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  • インフルエンザ 来週にも全国的な流行期に入る可能性 | NHKニュース

    今月13日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計5万人と例年より早いペースで増えていて、国立感染症研究所は「早ければ来週にも全国的な流行期に入る可能性がある」として、手洗いなど予防策の徹底を呼びかけています。 1医療機関当たりの患者数で見ますと0.84人と、全国的な流行期入りの目安とされる「1」に迫っています。 これは、去年と比べると1か月以上、例年と比べても2週間から3週間ほど早いペースだということです。 1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、最も多いのが沖縄県で7.97人、次いで栃木県が2.86人、北海道が1.92人、福井県が1.91人などとなっていて、39の都道府県で前の週より患者が増えています。 また、厚生労働省によりますと、この影響で学級閉鎖などの措置を取った保育所や幼稚園、学校の数は1週間で66施設と、去年の同じ時期の7倍余りに上っていると

    インフルエンザ 来週にも全国的な流行期に入る可能性 | NHKニュース
  • マダニ媒介の感染症の治療薬 初の臨床研究へ | NHKニュース

    マダニにかまれることで起きる感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬を開発しようと、国立感染症研究所が今月から初の臨床研究を始めることになりました。 特別な治療薬はなく、国内では、3年前に初の患者が報告されて以降これまでに185人が発症、47人が死亡しています。 今回、初となる臨床研究には、国立感染症研究所のほか、愛媛大学など、全国35の医療機関が参加し、SFTSの患者に対し、インフルエンザの治療薬として条件付きで承認されている「アビガン」を投与する計画だということです。 臨床研究は、患者20人を目標に今月中にスタートし、効果や安全性を調べることにしています。 国立感染症研究所の西條政幸部長は「どのくらいの時期までに薬を投与すれば効果があるのかなど、細かな検証も含めて薬の有効性を確認していきたい。できるだけ早く実用化できるように研究を進め、少しでも亡くなる患者の数を減らしたい」

  • ブタ細胞、人に移植容認へ 1型糖尿病の患者が対象:朝日新聞デジタル

    動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班(班長=俣野哲朗・国立感染症研究所エイズ研究センター長)は、これまで事実上、移植を禁じていた指針を見直す。国内の研究グループは数年後にも、1型糖尿病の患者にブタ細胞の移植を計画。患者にとってインスリン注射の重い負担を減らせる可能性がある。 異種移植は、人からの提供不足を解決する手段として世界で研究されている。臓器の大きさや管理のしやすさから、ブタがおもな対象で、近年は細胞を使って強い拒絶反応を避ける技術が一部で実用化。海外では人の治療に応用され始めている。 国内では、厚労省研究班が2001年度に作った指針で、ブタが進化する過程で遺伝子に組み込まれたウイルスを「人への感染の危険性が排除されるべき病原体」としている。取り除くことが難しいため、これまで移植が実施されたことはなかった。 だが、海外ではこのウイルスが人やサルに感染

    ブタ細胞、人に移植容認へ 1型糖尿病の患者が対象:朝日新聞デジタル
  • インフルエンザ脳症 過去5シーズンで最多 NHKニュース

    今シーズンにインフルエンザにかかったあと、意識障害などを起こす「インフルエンザ脳症」になった患者は、これまでに161人と過去5シーズンで最も多くなっていることが分かり、国立感染症研究所は「けいれんなどの症状が出たら、すぐに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。 国立感染症研究所によりますと、今シーズンは今月6日までに全国で161人が「インフルエンザ脳症」になったと報告され、昨シーズンの101人を大きく上回っているということです。過去5シーズンと比べても最も多いということで、このうち、15歳未満が138例と、全体の85%以上を占めています。 国立感染症研究所の砂川富正室長は、「7年前に新型インフルエンザが流行した年にも脳症の報告が多くあり、今シーズンも同じタイプのウイルスが主流となっていることが原因の1つと考えられる。小さな子どもの場合、特に注意が必要で、意識障害や、けいれんなどの異

    インフルエンザ脳症 過去5シーズンで最多 NHKニュース
  • インフルエンザ患者 過去10年で2番目に多い NHKニュース

    今月14日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり39.97人で過去10年間で2番目に高い値となったことが国立感染症研究所の調査で分かりました。専門家は「流行はピークを迎えた可能性があるが、今後も患者の多い状態が続くので対策を徹底してほしい」と呼びかけています。 流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、愛知県が最も多く58.5人、次いで沖縄県が50.81人、埼玉県が49.13人、福岡県が48.08人、岐阜県が46.86人などとなっています。また鳥取県を除くすべての都道府県で大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域が出ています。 一方、年齢別では14歳以下の患者が推計99万人と全体の半数近くを占めていて、厚生労働省によりますと休校や学級閉鎖などの措置をとった保育所や幼稚園、それに小学校、中学校、高校などの

  • インフルエンザ患者数倍増 大流行のおそれも NHKニュース

    インフルエンザの流行が全国的に広がっています。先月24日までの1週間に医療機関を受診した患者の数は、推計で52万人と前の週の2倍以上に増えていて、国立感染症研究所は手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。 1医療機関当たりの患者の数は平均で10.56人となり、今シーズンで初めて10人を超えました。都道府県別に見てみますと、新潟県が29.28人、沖縄県が18.22人、青森県が16.45人、千葉県が14.13人、福岡県が13.68人などとなっていて、すべての都道府県で前の週より増えています。 北海道大阪府など7つの道府県では大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」の地域があるほか、41の都道府県で今後4週間以内に大流行の可能性があるとされる「注意報レベル」の地域が出ています。 国立感染症研究所では、今後も流行がさらに広がるおそれがあるとして、手洗いや症状がある人のマスクの着用

  • ノロウイルスなどの患者 1週間で3万人超 NHKニュース

    ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が直近の1週間で3万人を超え、国立感染症研究所は調理や事前の手洗いを徹底するよう注意を呼びかけています。 1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、大分県が24.33人、兵庫県が14.87人、愛媛県が14.73人、東京都が14.31人、神奈川県が14.14人、石川県が13.34人、宮崎県が12.92人などとなっていて、40以上の都道府県で前の週より増加しています。 ノロウイルスは感染力が非常に強く、激しいおう吐や下痢を引き起こしますが、ことしは遺伝子の変異した新型も現れ、医療機関で使う迅速診断キットではノロウイルスかどうかを確実に判断することが難しいということです。 専門家は、石けんを使った手洗いを徹底することや、吐いたものや便を処理する際は次亜塩素酸ナトリウムを含む市販の漂白剤などを使って消毒するよう注意を呼びかけています。 国立感染症研究

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