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国立感染症研究所と感染症に関するmk16のブックマーク (3)

  • 【厳選・医療ニュース】1時間でショック症状に…人食いバクテリア  過去最多のワケ(1/4ページ)

    患者の手足は赤く腫れ、立っていられないほどのめまいと痛みを訴えている。このままでは24時間以内に死に至る恐れがある。原因の病原体は確定されていないが、とにかく処置を始めなければ…。手足の壊死(えし)などの症状が急速に進行し、高い致死率から人いバクテリアと呼ばれ恐れられる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が今年、469人(11日現在)と過去最多を更新した。実際に診療に当たった医師は「だるさ、めまいなど強い全身症状、手足の赤みや痛みがあれば受診してほしい」と話す。(社会部 道丸摩耶) 致死率は3~4割 国立感染症研究所によると、平成18年に現在の届け出基準になって以降、劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者の報告は増加傾向だ。23年以降、年間200人前後で推移していたが、昨年は431人となり、今年は450人を上回った。 増加の原因ははっきりと分からないが、聖路加国際病院の古川恵一内科部長(感

    【厳選・医療ニュース】1時間でショック症状に…人食いバクテリア  過去最多のワケ(1/4ページ)
  • Yahoo!ニュース

    2023年子どもの名前 首位は「碧」&「陽葵」、読み方「ハルト」は驚異の15連覇…ジェンダーレスな名前も人気上昇

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  • マダニ媒介の感染症の治療薬 初の臨床研究へ | NHKニュース

    マダニにかまれることで起きる感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬を開発しようと、国立感染症研究所が今月から初の臨床研究を始めることになりました。 特別な治療薬はなく、国内では、3年前に初の患者が報告されて以降これまでに185人が発症、47人が死亡しています。 今回、初となる臨床研究には、国立感染症研究所のほか、愛媛大学など、全国35の医療機関が参加し、SFTSの患者に対し、インフルエンザの治療薬として条件付きで承認されている「アビガン」を投与する計画だということです。 臨床研究は、患者20人を目標に今月中にスタートし、効果や安全性を調べることにしています。 国立感染症研究所の西條政幸部長は「どのくらいの時期までに薬を投与すれば効果があるのかなど、細かな検証も含めて薬の有効性を確認していきたい。できるだけ早く実用化できるように研究を進め、少しでも亡くなる患者の数を減らしたい」

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