EARTH TODAYS @earth_todays 3月20日 1995年の今日、地下鉄サリン事件が発生しました。オウム真理教が起こしたサリンによる同時多発テロ事件で、13名の死者と6千人を超える負傷者をだしました。化学兵器による史上初の大規模なテロ事件で、全世界に衝撃が走りました。 pic.twitter.com/tmJ1AARduX 2016-03-20 12:16:32
地下鉄サリン事件から21年にあたる3月20日、オウム真理教の後継団体のひとつ「ひかりの輪」(代表=上祐史浩氏)が、福井県で「聖地巡り」旅行を行うことがわかりました。複数の温泉にも立ち寄るようです。例年、この日は事件現場の一つである東京・霞ケ関駅で慰霊式や献花が行われますが、その当日の旅行に対してTwitter上で批判の声も。これに、ひかりの輪支持者を名乗る人物が非難の投稿を連投するという嫌がらせも行われています。 ■サリン被害者追悼の日に温泉付き旅行 ひかりの輪は、オウム真理教幹部だった上祐史浩氏(当時の地位はマイトレーヤ正大師)が後継団体のアレフから離脱して2007年に設立した宗教団体。当初は「21世紀の宗教」「宗教の革新」を標榜していましたが、2014年には「宗教」「教団」ではなく「東西の思想哲学の学習教室」だと主張するようになっています。 ひかりの輪は、上祐代表とともに日本全国の寺院
腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 今年は、地下鉄サリン事件20周年になります。毎年この時期になると、テレビなどでもサリン事件について報道されます。いまだにサリンの後遺症で悩む人や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しんでいる方もいらっしゃいます。我々はこの事件を忘れてはいけないし、あのようなテロを許してはならないと思います。 私は、実はサリンの被害者であり、重症で入院していました。20年経った今、当時のことについて記しておきたいと思います。 1995年3月20日その日は月曜日でした。当時、私は国立がんセンター中央病院のレジデントであり、通常はバイク通勤をしていたのが、前日に千葉の病院で当直のアルバイトがあったので、千葉から電車での通勤となりました。総武線秋葉原駅で日比谷線に乗り換えて、
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